ガンダムバトルオペレーション2日記0220『フォーアンバック・フォーイェーガー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0220『フォーアンバック・フォーイェーガー』

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狙撃手は一人にあらず。宇宙の闇に、黄色く灯る火は4つ。

【只今の階級】曹長 LV9


【今週の出来事】


4/8:41道府県議選の平均投票率、過去最低の44.08%。/プレミアム戦功章「銀」を初めて獲得・曹長LV8へ。
4/9:紙幣一新、正式発表。1万円札が「渋沢栄一」、5千円札が「津田梅子」、千円札が「北里柴三郎」。
4/10:平成天皇皇后両陛下、御結婚60周年。/日米欧国際研究チームが、史上初めてブラックホールの輪郭撮影に成功。
4/11:欧州連合(EU)、英国のEU離脱の再延長で合意。/アップデート
4/12:「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」購入。/曹長LV9へ。
4/13:「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」、後輩達と初マルチプレイ。早々にバグの嵐に見舞われる(吐血)。
4/14:熊本地震から3年が経過。

【今週(4/11)のアップデート】


新機体:ガンダム5号機(LV1)
リサイクルチケット追加機体:ジュアッグ(LV1)/陸戦型ガンダム[WR装備](LV2)
リサイクルチケット追加パーツ:フィールドモーター(LV3)
その他:パワードジム(LV2)、ドムトローペン(LV2)追加/マーク「サーベルタイガー」「トリントン基地襲撃部隊」追加

フォーアンバック・フォーイェーガー


ガヴリールさんの影響で、今や日替任務に宇宙戦がある日は『アンバックデー』と呼ばれている。挨拶も「アンバーック!」てなモンだ。吾輩以外にも宇宙戦が好きな戦友が居てくれる事のなんと心強い事か。
その日、宇宙戦に臨む際初っ端から選択したのは「ゲルググJ」である。実装された当日に運良く入手できていたのだ(ピックアップ機体がドロップするのは久しぶりダヨ)。地上戦で2度程使っていたが、宇宙戦での使用は今回が初めてである。環境適正はないものの、スキル「高性能AMBAC」を有しているので移動そのものに問題は無いだろう。

陣営分けが完了して画面を見てみると、パイセンもゲルググJを選択していた。思わず頬が緩む。

「パイセン、一緒に逝きますかな?」
『んん〜逝きましょうか(笑)』

しかし、この流れはこれだけでは終わらなかった。「それなら」と言いながら、パラピさんとセクシービームさんもゲルググJを選択。結果的に、6機中4機がゲルググJという編成になってしまったのである(後は高機動型ゲルググとプロトタイプガンダム)。
宇宙では射撃戦が主流ではあるが、誰もまだ慣れていないであろう支援機が4機。展開がどうなるかさっぱり分からない、実に面白い編成である・・・他の2人には大変申し訳ないけども。

戦闘開始。舞台は資源衛星であった。早々にビームのチャージを始め、MAP中央を目指す。接敵直後の攻撃は、当然の如く敵機には当たらなかった。
最初こそ問題は無かったが、チャージまでの時間が長く、ついマシンガン状態で撃ってしまう。ビームスポットガンも、上下左右に動き回る敵機にうまく叩き込めない。・・・吾輩が宇宙で使用するには早すぎたのカシラ??
しかし、この戦闘そのものの立ち上がりは非常に遅かった。戦闘開始から1分が経過しても、ポイントは両軍ともにゼロのままだったのである。絵的には激しい攻撃が繰り広げられていたのだが、互いに決定打を与えるには至っていなかったのだ。
戦闘開始から1分半程経過してようやくゲルググJ3機がかりで敵のフルアーマーガンダム[TB]を撃破。しかし、それとほぼ同時に友軍、フィクサーさんの駆るプロトタイプガンダムが撃破されてしまった。遅ればせながら、これでようやく戦場に動きが出た感じである。

フルアーマーガンダム[TB]を撃破後、次の標的を探す。んー、遠くて機種は分からないが、残り耐久値の少ない機体がいるな。撃破して数的有利を確保しなくては・・・バシューン・・・チュンチュンチューン・・・タリタリタリタリ・・・

当ったりっませーーん(涙)。

チャージショット、ビームマシンガン、ビームスポットガン、果てはバルカンまで使って当たらないという(逆説的に)奇跡的なエイム力(血涙)。どーなってんだ。仕方が無いので必死で接近すると、その機体はリックドムUであることが分かった。おおー、ゲルググJと共に実装された新機体!今作ではどんな感じなんだろうねぇ、リックドムより快適だったりするのかねぇ?
と、そんなことを考えていると、パラピさんの駆るゲルググJがそのリックドムUを華麗に撃破した。お、おぅ、吾輩が狙い続けて撃破出来なかった機体をこうもアッサリと・・・ヤルジャナイ?(涙目)

しかしその直後、パラピさんのゲルググJが何者かに叩き斬られた。と同時に、ガヴリールさんの「アンバーーック!(宇宙戦で格闘攻撃を仕掛けた際の決めゼリフ」の雄たけびが木霊した。ほほぅ、あのペズンドワッジがそうなのね。やはり宇宙戦時のガヴリールさんは非常に楽しそうだ。
が、非常に運が悪かった。何せこの時、高機動型ゲルググとプロトタイプガンダム、そして我がゲルググJの3機に囲まれていたのだ。そこへパラピさんのゲルググJが加わった4機による連携攻撃の前に、ペズンドワッジは宇宙の塵と化したのだった。

『あぁ〜フ・・・あ。向こうはフォーアンバック??』

と、我が陣営の編成を『「高性能AMBAC」を有している機体数』で判断しようとするガヴリールさんに対し、

『はっはっは、フォーアンバックどころかフォーイェーガーですよ

と返すパラピさん。言葉だけだとかなり意味不明なやり取りだが、この状況を的確に表現している(「高機動型ゲルググ」がいるので本当は“ファイブアンバック”なんだけども)。

その後、MAP中央で乱戦状態に突入した。相変わらずチャージ時間が足りずにマシンガン状態のまま攻撃してしまう事が多かったが、友軍機と固まって敵機を各個撃破していく状態になっていた為、撃破及びアシストポイントを得ていた。密かにパーフェクトタマゴ(スコアオールゼロ)を回避できて安心したのはここだけの秘密である。
そして、孤立状態となっていたフルアーマーガンダム(支援機の方)に対し、これまで通り友軍機と共に攻撃し、これを撃ドンッ(爆散)

ナニィー!?こっちが撃破されたァーッ!!

見事・・・複数の敵機からの猛攻に晒されながらも、残り耐久値の少なくなっていた我が機を狙い撃ち、それを撃破してみせるとは!これは敵ながら天晴れである(ちなみに野良プレイヤーさんである)。

乱戦状態のまま時は流れ、残り時間3分となりエースが決定。我が軍のエースはフィクサーさんの駆るプロトタイプガンダムであった。・・・射撃戦が中心の宇宙戦で、吾輩を含めてゲルググJが4機もいて誰もエースになって無いとは予想外である。ちなみに敵側は、先程我輩の機体を撃破したフルアーマーガンダムであった。
この時点でのポイントは8111対4334。倍近くのポイント差を有していた。その為、心情的に多少の余裕があった。

が。

その後、敵エースによる撃破・我が軍のエース機の被撃破により、僅か1分半後にはアッサリと逆転されてしまったのである!4000ポイント程の差などあって無きが如し。それがエースマッチである。知ってた。
ならばと狙ったのは敵エース機。味方が攻撃していたところに加勢してこれを撃破。何だかトドメだけ取ってしまった感じもあるが、これで再度逆転だ。ここからが本番である。

ギュィィィンビシューン!よぉし!リックドムUにチャージショットが命中!!ここは少しでもポイントを稼いでおきたいところだ。このまま逃がす訳にはいかん!ビームスポットガンとバルカンで追撃追撃!撃破ー!!
ギュィィィンビシューン!よぉぉぉし!続いてペズンドワッジにもチャージショットが直撃!!このまま一気に撃破して・・・あ゛!いつの間にかエースが復帰してるやん!?よし、ここは攻撃を止め(ペズンドワッジ撃破)

ヤッチマッターー!

ついついビームスポットガンを当てる事に専念してしまい、撃破直前で止められなかったのである。オーゥ、ここはエースに撃破してもらわねばならぬというのに何たる不覚。この後は注意しなくては!
続いてジムコマンド宇宙戦仕様の耐久値を削る。よぉしいい具合に減らせたな、今度は撃破しないぞ。ちょうど近くにエース機が来てくれた。後は頼むぞエー・・・(目の前を極太ビームが横切り、その直後エース機爆散)あぁぁあぁぁエースゥゥゥーーッ!?

い、今のは・・・憎しみの光!?

エース機たるプロトタイプガンダムを粉砕した光の軌跡。そう、今頃になって分かったガンダム4号機の存在。そうか、多分交戦はしていたのだろうが機種までは把握していなかったな。遠距離で高コスト機を撃破してもコストしか分からないからねぇ。

こうなれば敵エースを、敵エースを撃破するしかないっ!!しかし敵エースは耐久値MAX状態。チャージショットからビームサーベル、さらにピームスポットガンで攻撃するも4割程度しかその耐久値を減らせなかった。しかもここでエース機を守ろうと3機の敵機がこちらに向かってきた。あ、ちょっと待っとくれやす。ここに来て数のバイオレンスはどうかと(身動き取れぬまま爆散)無慈悲ぃぃぃ

結果は敗北。最終的には12760対16899というポイントであった。ううっ、我が事ながら、うまくエース機に撃破を譲れなかったのはいただけないな。不慣れな機体とは言え、こりゃあ要反省ですわ。
原作の超絶エースっぷりとは比べ物にならぬ内容ではあったが、宇宙でのゲルググJの勇姿に満足したのもまた事実。割とクセの強い機体だが、カッコイイから使っていきたいモンやね。

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