ガンダムバトルオペレーション2日記0204『“C”の攻防』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0204『“C”の攻防』

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その地を制すのには意味がある。隙を突いて、奪い取れ。

【只今の階級】軍曹 LV15


【今日の特別配給】アクトザク用ブルパップガン LV2


ガンダムバトルオペレーション2開始から192日目。後輩達に「プロ野球とコラボしたガンプラ買うんですか?」と聞かれた。吾輩自身は野球ファンでは無いのでそんなに興味は無いのだが、色とロゴのバランスの良さなら「バッファローズ」のがカッコイイと思うヨ?

“C”の攻防


今回フレンドマッチで選択したのは「ジムスナイパーU LV2」である。支援機を使う事が多いが、狙撃機となると現状ではこの機体がメインである。単に機体が好きなだけなんだけどね。
そして舞台は港湾基地だ。4対4とちょいと人数が少ないが、頑張って行くよー。

戦闘開始。狙撃機という事もあって突貫はせず、パイプ状の橋の上から狙撃を行なう。まずは友軍ペイルライダーと交戦を始めた先行量産型ゲルググの脚部に撃ち込む!ドンッ!・・・わ、当たったけど減らねぇー。お、ペイルライダーの攻撃が続いてるねぇ、ならもう一発行けるかな?ドンッ!あ゛!撃破しちゃったよ。火力が火力なんで、エースになるのは避けたいところやね。
主戦場が中継地点Cよりも奥側になっていた為、前進しつつハンドグレネードを放り投げる。Oh・・・この間に友軍機2機が撃破されて、残ったペイルライダーが敵機3機から攻撃される形に!待っとりんさい、今援護するよー!ドンッ!ぬぅぅ、こっちの敵機にも大したダメージが入らんなぁ・・・あ、ペイルライダーも撃破された。オタスケーーッ!!
大慌てで後退しつつ、パイプ状の橋の下へと移動する。む、あの機影は!!向こうにもジムスナイパーUがいるのか。相手は高い位置にいるから、今撃ち合うのは不利というもの。さてどうしたものか?
すると、リスポーンしてきた2機がアグレッシヴにMAP中央へと突き進んだ。自然と、敵機の視線がそちらを向いた。チャーンス!再びパイプ状の橋の上に移動し、狙撃を繰り返しつつ中継地点Cの元へ。すぐに制圧したかったが既に敵制圧下にあったこともあり、すぐには制圧に向かえなかった。長らくMAP中央の乱戦が続く中、とうとう脚部が損壊してしまう。主戦場がこのまま中継地点C付近のままであるなら、敵制圧下にあるままでは我が軍は不利なのは明白。ここで久しぶりに緊急脱出し、中継地点Cの奪取を試みる。うひょひょひょ、まんまと脱出したったで!このまま奪取し(敵ジムスナイパーUのハンドグレネードで撃破される)だぁぁーーっ!?
確かに制圧はできなかったものの、中立にする事には成功していた為、位置的な不利はこれで解消された形となったのだった。

再び中継地点Cを奪取すべく、リスポーン後中継地点C目掛けて前進する。リスポーン待機中にエースが決まったが、エースが決まった今こそ地の利を得るべきだ!急げ〜!!
幸いな事に、主戦場はMAP中央から大きく外れていた。残っていた友軍機が中央よりも敵拠点方面に移動していた為である。レーダーに敵影は見えるが、これならすぐに交戦する事にはなるまい。今の内に制圧だ!
急げ、急げ、もう少しっ!
ふとレーダーを見ると、敵機が2機こちらにまっすぐ向かってきていた。友軍機を撃破した後、こちらの存在に気付いたのだろう。制圧を完了したのを確認して機体に乗り込み、立ち上がると同時にライフルを放つ!と、手前にいた敵エースたるイフリートがほぼ同じタイミングでこちらに向かって緊急回避した!こちらの攻撃を華麗に避けつつ、一気に間合いを詰めてきたのである!!
ふぁー!カッコイイー・・・じゃない!こんな状況も一応想定はしていたのだ。ここは落ち着いて、こちらもタックルで反撃ドンッ

「ぅぼあーーー!?」


ナニィ!?後ろから友軍ザクU改のバズーカが当たって動けない??こ、これは想定外のズバーーッ

「あんぎゃーーー!!」


イフリートの攻撃により、吾輩と友軍機の2機が見事にダウンさせられた。味方の名誉の為に言っておくが、ザクU改がこちらに攻撃してきたのはもちろん悪意があっての事ではない。中継地点Cは壁に囲まれている為、その中にいる敵機を狙ったものの手前にいた我がジムスナイパーUに当たってしまっただけの事である。
思わぬアクシデントに慌ててしまったが、まだ慌てる様なダメージを受けた訳ではない。それに、中継地点Cを制圧した事により友軍機の合流タイミングが早くなった為、数的有利を得る事が出来た。

敵エース機をザクU改が撃破し、敵ジムスナイパーUを攻撃し続けてこちらは友軍ガンダムピクシーが撃破。次は先行量産型ゲルググだ。ビームサーベルで足を止めるも、前方から迫ってきたガンダムピクシーの接近に反応して緊急回避を出してきた。そこへ再びビームサーベルで足止ズッバーー

「っだー!?」


ガンダムピクシーの攻撃に豪快に巻き込まれる。な、なんのまだまだ。ダメージを受けた訳じゃないんだ、キニスルナー。
起き上がり後、交戦中の先行量産型ゲルググの脚部に撃ち込む!おっほっほ、脚部が壊れたようだな。追撃でトドメだ〜!ドンッ!むおっ!?バックブーストでHLV発射台を盾にして後退しただと?ぬぅぅ、もう少しで撃破できると言うのに、時間が・・・(戦闘時間終了)あ。
こうして、最後まで白熱した戦いが続いたのだった。

この一戦の結果は勝利!その差は1200・・・敵エースに1機撃破されれば逆転されるところだった。多少の余裕があるかと思ったが、そんな事は無かったようだ。危うし危うし。
個人戦績は追撃アシストこそ2位だが他のスコアは低いものばかりであった。特に陽動に関しては20%に満たずに最下位である。ふぅむ、上記のとおり実際には前に出て交戦していたのだが、個人戦績を見ると後方に篭ってたんじゃないのかと疑われそうな低戦績だな。役に立てたと言えば、それこそ中継地点Cを制圧した事くらいか??
確かに狙撃系機体で好成績を残せた事は稀だが、やはり好きな機体なのでついつい選んでしまうのよねぇ。まだまだその力を活かせてないけども、今後も頼むぞぉ、ジムスナイパーU!

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