2019年02月02日
ガンダムバトルオペレーション2日記0205『そのツノは力の証』
見た目の地味さと裏腹なその力。旧式とは名ばかりであると知れ。
【只今の階級】軍曹 LV15
【今日の特別配給】ジムコマンド LV1(⇒リサイクルチケット)
ガンダムバトルオペレーション2開始から193日目。恵方巻きの大量廃棄が社会問題?他の食べ物だって同じように廃棄されているだろうに、何故恵方巻きだけ取り上げるのか。なんにしろ勿体無い話である。そう考えると、受注生産ってステキ。
そのツノは力の証
今日はカスタムマッチで5対5・コスト300『ジオン系機体限定』部屋を発見した。おお、先日「ジム系機体・バズーカ無し」という部屋に入ったが、今回はそれよりは緩い感じか。
しかしジオン系機体のコスト300となればそこそこの選択肢がある。そんな中で吾輩が選んだのは
「ザクT指揮官用 LV3」だヨ。
先のステップアップガチャの際にドロップしたニューカマーである。コスト200のLV1機体でも割と戦えたことから、コスト300ならこの機体のLV3でも充分いけるのではないかと思ったのだ。
もちろん装備はザクバズーカだ。シュツルムファウストを活かすには、遠距離から撃っているだけでは意味が無い。汎用機と同様に前線に赴き、相性の良さを活かしてガンガン攻めてやるのだ!
戦闘開始。戦場は墜落跡地であった。開幕早々ザンジバルの残骸近くで友軍機2機と共に交戦開始。お、敵側にヅダとザクT(GS)の姿が見える。強襲機はは友軍機に任せたいところだが・・・おおっ!向こうにもザクT指揮官用がいるじゃないか!ザクバズーカ装備のところも一緒だ。こ、こりゃあ負けていられんぞ!?
グフを怯ませたあと、敵のザクT指揮官用目掛けて放ったシュツルムファウストが命中する。さすがに汎用機相手ほどはダメージを与えられない。しかし少し遅れてザクTスナイパータイプのシュツルムファウストが怯んでいた敵ザクT指揮官用に直撃!見事にこれを粉砕したのだった。
しかしこの直後、爆煙の向こうから突っ込んできた機体があった。ヒートソードを構えたその機体はザクT(GS)であった。咄嗟にヒートホークで応戦するも判定で負けてしまい、連撃を喰らってしまう。そのまま追撃のヒートソードが振り下ろされる!しかし。
カンッ
んふー、スパイクシールドはこの機体のそこはかとない強みのひとつだな。思わぬダメージを受けはしたが、お陰で撃破されずに済んだというものよ!!さて、今度はこちらの番・・・おっと?ザクTスナイパータイプ相手にタックルを出したはいいが外したようだな。回避行動のとれぬ敵機など何するものぞ!バズーカからのヒートホークを受けろーっ!この一撃でザクT(GS)を撃破!!
再び友軍機に合流する。他の敵機が中継地点Aに下がっていく中、中継地点CからザクT指揮官用がリスポーンしてきた。互いに近付きつつ、バズーカとシュツルムファウストで撃ち合う。互いに命中して怯む。その間に、互いに武器をヒートホークに持ち替える。フフフ、何だか気が合うねぇ。こうなると読み合いだが・・・ガシィッ
カウンターアターック!
読み合いはこちらの勝ちだ。支援機同士の接近戦も珍しければカウンターアタックを決めるのも珍しい。順調に中継地点C付近まで攻め込んだのだが、ここで支援砲撃の警報が。危険を感じ、後退を図った。ところが崖の上にいたヅダによって撃破されてしまった。お、オノーレ!調子よく戦えていたものをォォう!
それまで1000ポイント以上の差をつけて優位に立っていたのだが、ここで吾輩をはじめとして3機が立て続けに撃破されてしまったことにより、リスポーン待機画面に切り替わった時点ですでに逆転されていた。もしや、今の支援砲撃で・・・か?
一時的に数的不利になり、苦戦を強いられる友軍機。しかし主戦場は中継地点C付近のままであった。友軍機達が奮戦している中、我輩達3機がリスポーンする。合流後はいい勢いで攻勢に転じて逆転に成功、今度は2300ポイント以上の差をつけたのだった。どうやら地力の高さはこちらの方が上のようだ。これなら行ける!!
ところがそう簡単に話は進まなかった。拠点に爆弾が仕掛けられ、そのまま拠点が粉砕されたことにより、僅かながら逆転されてしまったのである。
そこからは熾烈な戦いが続いた。撃破し撃破されの状態が続いたが、残り30秒でその差を95ポイントにまで縮めた。しかし残り時間20秒を切ったところで友軍機が立て続けに3機撃破されてしまった為再び逆転され、一気に差を広げられてしまったのである。
ぬぅぅぅん、この段階でザクT(GS)とザクキャノンに挟まれたか。残っている味方はザクTスナイパータイプ1機だが、向こうは向こうで交戦中故に援護は期待できない。生き延びたところで時間の関係上、敗北を覆すことはできない。しかし座して敗北を待つなど有り得ぬ!テメェコノヤロー、容易く撃破出来ると思うなよ!?
起き上がり後、敵機に思い切って背を向けたままブーストダッシュして間合いを詰めるだけでなく追い抜く。迎撃されたがこれはシールドが弾いてくれた。んふー、やはりスパイクシールドはこの機体のそこはかとない強みのひとつだな。ブーストダッシュを止め、バズーカを構える。ムハハハ、これでも喰ら
『作戦時間、終了』
えぇー・・・結局一矢報いるには至らなかったか。
結果は敗北。最終的には2000ポイントもの差をつけられての惨敗であった。ぬぅー、結構接戦だったのに、最後の最後で随分と差をつけられてしまったものだ。
しかし個人戦績は陽動(7位)以外は1〜3位と大活躍!もっとも、これは吾輩の腕というよりも「ザクT指揮官用」のポテンシャルの高さのお陰だろう。敵汎用機と同じように戦っても補正値で、そして強力なシュツルムファウストで有利になったりするからね。緊急回避の有無は大きいが、無い汎用機だっているんだし。
フフフ、やはり良い機体じゃないか。先のガッカリ特別配給で入手したものの中で数少ない喜び要素だな。こりゃあ一度は宇宙でも使ってみにゃならんかな?どういう形であれ選択肢が増えるのは、ホントにいいよねぇ。
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投稿者:butuyoku|23:50|ガンダムバトルオペレーション2
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