ガンダムバトルオペレーション2日記0195『ガゼルチャンス!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0195『ガゼルチャンス!』

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それは、ささやかな喜びの時。笑顔と共に、拳を繰り出せ。

【只今の階級】軍曹 LV14


【今日の特別配給】ザクキャノン LV6(⇒リサイクルチケット)


ガンダムバトルオペレーション2開始から183日目。「茶碗蒸し」ならぬ「うどん蒸し」というものがある事を初めて知った。ものは試しに食べてみると・・・このうどんそのものが・・・アウツ。

ガゼルチャンス!


フレンドマッチ・無人都市・4対4部屋。今回久々に使用したのは「ゾゴック」であった。ちなみに編成はガンダム、グフカスタム、ゾゴック、量産型ガンキャノンというものである。

戦闘開始後、珍しく中継地点Eを制圧し、ガンダム、グフカスタムと共に大通りを進んだ。ビルを挟んだ向こうにいたのは06R、ジムコマンド、ゲルググキャノンだ。どう見ても撃ち合いをしてはいけない相手にしか見えないが、状況的に射撃戦が繰り広げられることに。ブーメランカッターを2、3発撃ってはビル陰に隠れるという、ゾゴックの戦い方としてはダメ過ぎる戦闘スタイル。流石にこれでは話にならぬと思い、敵味方の攻撃によって発生した爆煙を隠れ蓑に、思い切ってゲルググキャノンに肉薄して拳を叩き込ガシィッ

デッスヨネー


と、この時になって初めて随分とダメージを受けていたことに気付いた。ホワイ?いつの間にこんな(追撃を喰らって爆散)ホゥワーーー

リスポーン待機画面へ。吾輩が撃破されたのを機に、他の2機も順次撃破されてしまい、1機残っていた量産型ガンキャノンが自軍拠点の方へと下がっていくのが見えた。

「パイセン、そっちに行ったら援護できませんがな」

何かに追われているパイセンを援護すべく、リスポーンした後そちらに向かった。すると、合流できたと同時に

『ヅダに追われてました』(爆散)

そこにいたのはザクバズーカを装備したヅダであった。先に攻撃を仕掛けられたが運良くバズーカの弾が股抜けした為、一方的にブーメランカッターを当てる事が出来た。しかし撃破するには弾数が、威力が足りない。
一気に間合いを詰めるも、互いにタックルを出した為すれ違う。ビルの角に隠れ、相手の様子を伺う。ヅダがひょいと顔を出した所にブーメランカッターを撃ち込み、何とかこれを撃破したのだった。

しかしホッと一息つく暇もなく、背後から攻撃を受けた。姿を見せたのは簡易ミサイルランチャーを装備した06Rだ。バスバスと飛んでくるミサイルによって、耐久値が奪われていく。しかし、幸いなことにダウンを奪われたりしなかったこともあり、強引に接近してヒートソード2連撃を繰り出しダウンを奪った!そしてぇぇ!!

「むーん、ガゼルチャーンス!」ゴインッ

ガゼルチャンスとは!アームパンチが繰り出せる状態で、近くで敵機がダウンした状況の事である(そのまんま)。満面の笑顔で接近し、ゼロ距離からのショートアッパーを決めた!確かにダメージ効率的にはアームパンチを当ててからヒートソードに繋げた方がいいのだろう。しかし吾輩的にはこちらの流れの方が自然に出しやすいのだ。
起き上がった06Rと再び睨み合いに。シュツルムファウストを華麗に外し(汗)、再びヒートソードに持ち替える。そして2連撃でダウンを奪った。残り耐久値的にも、これでパンチを当てれば撃破に至る。ん〜、完璧な流れ(ドンッ)

「あっ!吾輩のガゼルチャンスがー(涙)」

ここでリスポーンしてきた量産型ガンキャノンが06R撃破した為、数少ない見せ場はアシスト止まりとなってしまった。まぁこの時点で残り耐久値が1122しか残っていない状態だったからね、むしろ確実に撃破してもらった方がよかったのよね。

拠点前広場での戦いを終え、MAP中央へと戻る。そこで隙を突いてジムコマンドに拳を入れた!が、無情にも背後からやってきたゲルググキャノンに粉砕されてしまった。せっかく生き延びたが、撃破されるのがちょいと伸びただけだったか・・・。
そして哀しいかな、残り時間4分を切ったところで友軍機が一掃されてしまった。この時点でのポイントは2415対4288。わーぉ、随分と差が開いてきていますな。しかし、エースマッチ故に逆転のチャンスは充分にある差でしかないとも言える。では足並みそろえてリスポーンし、逆転を狙おうぜ!

4機揃ってリスポーンする。すると、敵側は中継地点Cの方にいるではないか。ここで大通りの方から攻撃してきた06Rに対してシュツルムファウストで攻撃した。そこへヒートソードを構えて突っ込む!距離があった事もあり、こちらが接近する前に06Rが動けるようになっていた。しかし横に移動したに過ぎない。ヒートソードが届く!そして角度的に追撃が難しかった為、ディレイをかけて2撃目を叩き込んだ!!

「ムフ〜ン、ガゼルパ・・・ありゃ?」

06Rに対する追撃で繰り出したアームパンチだったのだが、そこへジムコマンドが緊急回避で転がり込んできたのだ。もちろん直撃である(汗)味方の攻撃を避けてきたのだろうが、あまりにもナイス過ぎるタイミングであった。
しかもこの間にエースが決まっており(敵味方共に支援機)、ダウンしたジムコマンドに追撃を決めて撃破したのである。敵とは言え不憫な話よのぅ。

MAP中央に戻り、今度はヅダに対してシュツルムファウストを当てて追撃を阻止し、ヒートソードでさらにダメージを与える!2撃目は躱されてしまったが、直後にエースが撃破した事でアシストポイントを得た。さらには06Rもエースが撃破!気が付けば2300ポイント以上の差を付けていたのである!
そして敵側は中継地点Cをリスポーン地点と選択したようであった。ここはなぁ・・・過去の経験上、ここをリスポーンポイントにするのは悪手だと思うんだよ。何しろ吾輩的にはロクな思い出が無いから(真顔)。

必然、細い通路での乱戦となった。ここでグフカスタムに追撃しようとしていたジムコマンドにカウンターアタックを決める!そして

「ぬふぅ〜んガゼルパァーンチ!」

ニコニコしながら拳を叩き込む。すると、起き上がり無敵時間を利用してこちらをすり抜け、吾輩の背後に回り込むジムコマンド。むおっ?これはイカン!それに対し、バックブーストで間合いを詰める。そしてジムコマンドの方へ方向転換していると、ジムコマンドがビームサーベルを構えるのが見えた。うへぇこれ角度的に間に合うかなガシィッ!

っしゃーカウンターアターーック!!


当然、愉悦の表情で再びガゼルパンチを叩き込む!ぬぅ、あと一歩撃破に及ばなかったか。拳単発では火力不足というものか。
その後、ジムコマンドが路地の方へと姿を消した。入れ替わるように姿を見せたのは06R。接敵当初こそシュツルムファウストとミサイルの撃ち合いを演じたが、意識はエース機たる量産型ガンキャノンに向いているようだ。エース機を攻撃しようとしたその隙に、思いっきり拳を叩き込む!すると後方から忍び寄る機影があった。ぬおおジムコマンド?もしや、この間に撃破されてリスポーンしてきたのか?・・・ち、違う!よく見れば煙を噴いている・・・残り耐久値僅かのまま戦い続けていたんだ!!見事、見事なサバイバリティ。しかし、こちらを攻撃してダッシュキャンセルしたらバランスを崩した。すなわち脚部への負荷が大きいという事!ならば確実に粉砕してくれるわ〜!

「ブーメランカッタ〜!」シュピシュピシュピー

えぇ、こんなに確実にブーメランカッターを当てられそうなシチュエーションも珍しいんでね、ついついコッチで攻撃しちゃったのヨ。でもこれで見事に撃破よー!!

その後も中継地点C周辺で戦い続けた。しかし中継地点Cの近くは道幅が狭い為、何らかの形でパンチを繰り出すチャンスが舞い込んできたとしても、敵味方に引っかかって思うように追撃できない事も多かった・・・あ。今思ったが、ガゼルパンチに拘らず、ブーメランカッターとか他の武器で追撃しておけばよかったのでは・・・?

そんなこんなで結果は勝利ー!やはり中継地点Cに押し込まれる形になると厳しくなるようだな。エースのゲルググキャノンの長所も活かしにくかっただろうし。わちゃわちゃした中での乱戦は大好きだけどね!
個人戦績はアシスト及び追撃アシスト1位だー!え?他の項目??・・・そりゃあアナタ、聞かぬが華ってモンですわハハハハ(乾いた笑い)。いやはや、楽しい一戦だったねぇ。

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