ぶつよくさんの『言いたい放題』。

「マーク」と「パターン」が追加され、独自色が更にアップ。戦闘以外も大いに楽しめ！

【只今の階級】軍曹　ＬＶ１３

【今日の特別配給】ジムコマンド　ＬＶ１（⇒リサイクルチケット）

ガンダムバトルオペレーション２開始から１７８日目。『「実物大ガンダム」工事代水増し疑いでバンダイ元社員逮捕』ぉぉう？？･･･いやはや何とも無粋極まりない話だのぅ。これ程の一大イベントを本気で楽しめん輩が「楽しい時を作る」企業にいるとは片腹痛いわい。

パターンのススメ

いやー、本当に時間泥棒だわ。何の話かと言えば、もちろん先日実装された「マーク」と「パターン」の事である。

「マーク」は前作の「デカール」同様、セットできる場所は決まっているものの、範囲内であれば移動だけでなく拡大縮小・回転まで可能になっている。前作よりも自由度が上がっているので、同じ場所に同じマークを付けていても人によって印象が異なって見えるだろう。
ちなみに範囲外にまで移動させてしまうとその部分が非表示になってしまう。が、それを利用して隣接したマークを組み合わせて１つのマークを作るとか（ザク系機体のシールド等で可能）、拡大して１文字だけの表示にするとか（例：「機体番号０１」を拡大して「０」だけにする等）という遊び方もできるぞ。

そして「パターン」である。前作における「スキン」と同じく、これを設定するだけで複雑な迷彩塗装を再現する事ができる。前作では一括変換で全身に迷彩が施される仕様だった。
しかし！本作では一括変換ではなく、ペイント同様各部位に設定出来るようになったのだ！！
これにより、胸部のみや、腕部のみといった「部分迷彩」が可能となったのである。これにより、肩だけ、とか、膝から下だけという形で迷彩を施す事ができるのだ。

そう！この部分迷彩がやりたかったの〜！！

確かに現実的に考えてみたら１８ｍの巨人に対してイチイチ部分部分で迷彩塗装したりしなかったりなんてのは手間と時間の無駄であろう。しかし、部分迷彩ができる事によって、ペイントの楽しさが激増したのは間違いない事である。
んー、こういうのを見ると、“『C3PRE限定』マイグレード MG 1/100 陸戦型ガンダム”なんてプラモがあったのを思い出しちゃうねぇ。まぁそれを思い出しながら作ってみたのが一番上の画像なんだけども。ちなみに「森林用」「砂漠用」「寒冷地用」等色々なパターンがあったんだよ。当時、個人的には「砂漠用」が欲しかったなー懐かしい。

他にも


『MS-ERA』版　ジムスナイパー�U
1990年に発売された『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』ってムック本があるんだけど、そこに掲載されている『ジムスナイパー�U』がこんな感じ（「まだら迷彩０１」）。本当はもっと迷彩の柄が細かいのだが、本作だと大き過ぎて雰囲気だけになってしまっているのが残念なんだけども。今後再現できるパターンが実装されるかな？？
あ、ペイントで遊んだまま写真撮ったから「ＥＦＳＦ」のマークが残ったままになってるー。


森林迷彩　グフカスタム
ＭＳＶの元祖の１機「湿地用ザク」のように迷彩を全身に施すのもいいが、ザク系・グフ系機体の部分迷彩は実に映える！その中でもグフカスタムとザク�U後期型は特にお気に入り。

うっうーん･･･むぅぅ、これは･･･イカン、イカンですな･･･これだけでも凄く楽しい！なんてこった、まだ組まなきゃいけないキットが多々あるのにこれらのペイントを再現したプラモデルが欲しくなってきた･･･（こういった迷彩塗装はやったこと無いけど）。
自身にセンスが無いのでイマイチ理想的な状態にする事が出来ているとは言い難いのだが、それでも十二分に格好よろしい。グーッド、部分塗装グーーーッドゥ！！

今の段階でこれだけ遊べてしまうんだ、リサイクルチケット２００で入手できる「４色迷彩ＨＧ」みたいなのが多数実装されたらもっともっと楽しい事になってしまうだろう･･･今から夢が膨らむね！

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