ガンダムバトルオペレーション２日記0183『新年ドム祭り』

迫りくる太ましき巨躯の群れ。肉厚な装甲が、画面をより狭く感じさせる。

【只今の階級】軍曹　ＬＶ１２

【今日の特別配給】ジム・キャノン　ＬＶ５（⇒リサイクルチケット）

ガンダムバトルオペレーション２開始から１７０日目。落札品がもう届いちゃったーわぁーい！･･････アップデートパーツ“２個”セットだった、だと！？･･･1/24スナッピングタートルは持ってるから、スタンディングタートル探そうかな？

新年ドム祭り

カスタムマッチ・コスト４００・無人都市・５対５・『ドム系機体限定』部屋。今回はここが舞台となる。
おおー、コスト４００でドム系となれば、現状でもっともお気に入りの「ドムバラッジ」で遊べるというもの。ニンマリ笑いながら、その部屋に参加したのだった。
ってアラ？チーム編成終了後、早々にドムバラッジで出撃準備を完了している味方が！？しかもドワッジを出撃準備を完了している。んんー、吾輩もドムバラッジを使いたかったんだけど、流石に汎用機が少ないと強襲機も支援機もその力を発揮し切れんだろうからな。フレンドマッチじゃないんだ、仕方あるまい、ここはドムで行くとしようか。･･･武器・カスタムパーツに問題無し。じゃあ出撃準備を完了させ･･･

ってドムバラッジが２機になっとるやないかーい！！

くっ、余計な気を回しただけだったか？？なんか虚しいような･･･まぁいいか、ドムを使うのも久しぶりだしね。
こうして、最終的にはドワッジ×１、ドム×２、ドムバラッジ×２という編成となったのだった。先日とは異なり非常にバランス型の編成である。

この戦い、序盤こそＭＡＰ中央のビルを挟んでの撃ち合いだったのだが、こちらが攻め込もうと動いていたのに対し、敵側は守りに徹していた。しかし敵支援機たるドムバラッジの姿は１機だけ。この時点でやや強気で戦うことができた。一気に中継地点Ｅにまで攻め込み敵機を一掃し、中継地点ＣとＥを制圧。開始３分と経たない内にポイント的にも地理的によ優位になっていたのだった。
しかしすぐに中継地点Ｅが奪取され、乱戦は続いた。主戦場は中継地点Ｅ、中継地点Ｃ、そして大通りと移っていった。

その大通りで、とある敵のドムと１対１で戦うことになった。スプレッドビームで怯まされ２連撃を受けるも反撃のバズーカを当ててヒートサーベルで追撃！しかしそれを躱されてしまった。後方に移動した敵機からの攻撃を読み緊急回避でそれを躱し、再び反撃のバズーカを当ててヒートサーベルで追撃するもまたしても躱され、体勢を立て直した相手が攻撃してくるところにオーバーヒート状態が回復。その瞬間に再び緊急回避、今度はスプレッドビームで相手を怯ませ、追撃の一撃で撃破･･･はまぁ味方に持って行かれてしまった。
どちらも似たような実力だったからこそ一方的な展開にならなかったのだろうが、このドム同士の一進一退の攻防は激烈に、激烈に熱い戦いだった。客観的に見れば野暮ったい戦いなのだろうが、戦っている最中はこのドムの動きがやたらと格好良く見えて仕方がない！熱い上にカッコイイ！！いやー素晴らしい時間を過ごせた。こういった戦いができると嬉しいねぇ！
しかし戦闘自体はまだ終わっていないのだ、こんなところで集中力が切れては大問題である。一息つく間もなく、ドムバラッジをドワッジと共に攻撃して粉砕！ドム系機体同士の連携もまた妙に格好良く見えるのは、先ほどの興奮が未だ冷めやらぬからであろう。

序盤の段階で大きくポイント差を広げていたのだが中盤から徐々に追い上げられ、残り時間２分の段階で７４７１対７４２５という大接戦状態に！そんな状態から、我が軍はタイミングを合わせて中継地点Ｆから一斉にリスポーンし、再び攻め込んだ。すると、敵側は中継地点Ｃ付近･･･すなわちビル街に立てこもるようにしているではないか。中継地点Ｃ付近で固まって迎撃か･･･大柄なドムが通路上にいるなんて、狙ってくれと言っているようなものである。これは悪手と言わざるを得まい。予想通りここので戦闘は一方的な展開となり、再び我が軍がポイント差を広げたところで戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利！最終的には１１５６６対８５１５という差をつけての勝利であった。正直なところ味方が強かったので終始安心感のある戦いだったな。勝てた上に上記のような熱い戦いを繰り広げることもできたので、最終的には「ドム」を選択してよかったと思っている。
個人戦績そのものはパッとしない内容ではあったが、久々のドムは非常に楽しかった。特に今回のような１対１の戦いは実にいい思い出だ。やはりこういう部屋は、時々参加しないともったいないね。

ぶつよくさんの『言いたい放題』。

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