ガンダムバトルオペレーション2日記0182『偏りは夢でなく』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0182『偏りは夢でなく』

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ある種無謀なその編成。しかし、結果は終わってみなければ分からない。

【只今の階級】軍曹 LV12


【今日の特別配給】ケンプファー LV1(⇒リサイクルチケット) Nooooooooooooooo!!


ガンダムバトルオペレーション2開始から169日目。っしゃー落札したったぜ!!早々に振込じゃー!!やー、これで1/24キットに関しては新作でも出ない限り必要無いな・・・あ、買ったのはボトムズ関係デスヨ?(スタンディングタートルのアップデートパーツだよ)

偏りは夢でなく


今日新たに実装されたのは「アクトザク」。ほほぅ、前作ではけっこうお世話になったなぁ。味方と共に前進しつつ、専用のブルパップガンをバリバリ撃ってたら御大層な戦果を出せていた思い出。
さすがに今回はそこまででは無いだろうけど、恥ずかしがらずにすぐにでもドロップしてきてくれて、いいのよ?

はてさて、今日は随分と奇っ怪な編成で出撃することとなった。フレンドマッチ・コスト無制限・墜落跡地・5対5部屋でのことである。
その編成とは、ズゴックE(パラピさん)、ジムキャノン(チャージャーさん)、ザクキャノン(吾輩)、ゲルググキャノン(なめおさん)、ギャン(パイセン)というものであった。ちなみに所属はチームAである。コスト、カテゴリーを踏まえても、方向性が微塵も見えないステキ編成である。フレンドマッチならではの超自由編成と言えよう。本当にどうしてこうなった。

戦闘開始。移動速度の差も気にすることなく一斉に前進していく我がチームA。当然の如くおいてけぼりを喰らうが、分かっていたことなので気にしない。MAP中央にまで移動し、敵の様子を伺う。おや、どうも向こうにはガンキャノン、ガンダム、ザク系機体が2機いるようだな。まだ強襲機の姿は見えないが、用心に越した事は無いだろう。
強襲機2機が、序盤から勢いをつけて中継地点D付近にまで突撃。こちらもそれに続いて歩を進める。そして砲撃・・・命中!トホホ、ダメージが1500も出ないのね(涙)。まぁ単純な火力は強襲機達の方が上なのだ、足止めすれば他の友軍機が暴れてくれるだろう。という事でギャンの目の前でガンキャノンを砲撃して足止め。ギャンがそのままガンキャノンを粉砕した。ふ、見えないアシストってことで(汗)。
こんな編成なのに、否、だからこそグイグイと攻め込む我がチームA。戦闘開始から1分が経過した頃、主戦場は中継地点D付近になっていた。

乱戦とは言わぬものの、序盤から激しい戦闘が繰り広げられ互いに撃破し撃破される展開に。一時的に2対3になったところで集中砲火を受けるのも致し方のないことである。とはいえ流石に3機から攻撃されては動けん!しかし、幸いにも致命的なダメージを受けた訳ではない。体勢を立て直したところで、ゲルググキャノンが格闘攻撃で敵機からダウンを奪ったのが見えた。その敵機に向けて砲撃!おおっと撃破できたぞ。よかった、さっきから足止めばかりでスコアに繋がらなかったから一安心ダヨ。
しかもこの後、チームBにとっては悪夢、逆に我がチームAにとっては更なる大チャンスが訪れた。チームB側のリスポーンのタイミングが合わず、中継地点Dから単騎でリスポーンしてきた敵機を2機続けて5機掛りで攻撃できたのである。如何にリスポーンしたばかりの機体であっても5機から攻撃されてはひとたまりもない。こうして、チームBの機体を一掃し、ポイント差を一気に広げることに成功したのだった。

中継地点D付近で待機する。この隙に機体の修理を・・・あ、パラピさん手伝ってくれてありがとうございます。しばらくすると、チームBがタイミングを合わせて一斉にリスポーンしてきた。フフフ、パラピさんの協力もあって残り耐久値は9割近くにまで回復した。こりゃまだまだ戦えまっせ。
ここで5対5の激突が繰り広げられたのだが、我がチームAはズゴックE、ゲルググキャノンが撃破されたものの再び敵機を一掃することに成功した。正直なところこれは予想外の展開である。いや、編成上大火力=驚異となる機体に意識が向かっているところにこちらが足止めし、そこへ大火力が叩き込まれるという感じになっているのだろう。はっはっは、さっきからアシストポイントすらも入らず内心焦りっぱなしだぜ(脂汗)。

そして残り時間3分でエースが決まった。我が軍はパイセンの駆るギャンである。この時点でポイントは8095対3207という差がついていた。
すると、チームB側が中継地点BとDに分かれてリスポーンしてきた。そして、先程よりも余程激しい乱戦状態に突入した。途中、パイセンから理由なき斬撃を浴びせられた(敵のいないところでいきなり攻撃されたのだが、その直後に真面目に謝られた)というハプニングもあったが我がチームAの優勢は最後まで揺らぐことなく続いたのであった。

結果は勝利!最終的なポイントは19986対10148であった。スゲェな、この偏りまくった編成で倍近くのポイント差をつけて勝利できるとは・・・よく勝てたもんだね。
互いに2色編成だったのだが、相手側に強襲機がいなかったこと、そしてコストが低めの機体が多かったことがこちらの勝因だったのだろう。いやー戦闘が始まる前は一方的な蹂躙が待っているものとばかり思っていたが、やはりこういった勝負は蓋を開けてみないと分からんものやね。

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