2019年01月09日
ガンダムバトルオペレーション2日記0181『謎めいた勝利』
惨敗必至の経緯をたどっていたハズなのに、何故か逆転できそう。なら、目指すしかないじゃないか。
【只今の階級】軍曹 LV12
【今日の特別配給】固定式ビームサーベル LV2(⇒リサイクルチケット)
ガンダムバトルオペレーション2開始から168日目。おおぅ・・・ふらりと見たオークションで探し求めていたアイテムを偶然にも見つけてしまうとは・・・。見なければ、知らなければ平穏でいられたものを・・・(ポチッ)
謎めいた勝利
今日は仕事の都合で帰りが遅くなり、戦友達と遊べたのは時間の都合もあって2回だけ。確認してみると、今日の日替任務に「戦闘に2回勝利する」というものがあるではないか。この2戦で勝利できていればよかったが、見事に2連敗であった。その上すでに睡魔に襲われていた為、戦友達との会話もあまり出来ていなかった。わざわざスカイプに呼んでもらったのに申し訳ない事をした。
解散後、せめて「3回出撃する」だけでも達成しようと思い、カスタムマッチ・無人都市・コスト400・5対5部屋に参加した。「好きな機体で練習しよう!」とのコメントに気楽さを感じ、ホイホイと入室した。
んー、眠い。眠いのを我慢してまでやる必要があるかな・・・等と思いつつ、先程のフレンドマッチに引き続き「ドムバラッジ」で出撃。味方は「ブルーディスティニー2号機(以下BD2)と「ガンダムピクシー」と・・・
・・・ほへ?
コスト400の部屋なのに「ヅダ」と「ジム改」?何の冗談だ??いやまぁ練習部屋って書いてあったから何を使ってもいいけど(←眠いのでとっとと始めたい)。
戦闘開始。取り合えず前進し、中継地点Eの先にある大通りに面したビルの陰に身を潜めた。が。
・・・味方がなかなか前に出てこないなぁ。
MAP中央まで歩を進めていたのは吾輩のみ。中継地点Eを制圧しているBD2とステルス機たるガンダムピクシーがいないのは分かる。が、他の2機はどうしたんだ?レーダーにすら映っていないんだけど。
これ以上前に出るのを躊躇していると、当然敵側が攻め込んでくる。マズイなー、一気に攻め込まれたら逃げようも無いんだけど。で、敵の編成は??
うーわ、敵機は強襲機編成ダヨー。
敵の編成は「ガンダムピクシー」×2、「ブルーディスティニー2号機」、「ギャン」「イフリート改」というものであった。こうなると味方の汎用機に縋りたくなるが、未だにその姿が見えない。結局駆けつけてきてくれたのはBD2だけであった。しかし流石に2対4の状態ではキツイどころの騒ぎでは無い。何とかギャンを撃破したものの、強襲機3機から攻撃されては長らく耐えられるハズもなく呆気なく力尽きたのだった。
強襲機編成相手と分かってテンションが下がりながらリスポーン待機画面へ。すると、随分と懐かしい光景が飛び込んできた。
何と、MAP上にある全ての中継地点が青色=自軍色に染まっていたのである。
で、出た〜!!そうかー、例の2機は所謂“ランナー”だったかぁ・・・。いやはや中継地点AとBまでキッチリ制圧しちゃって御苦労さーんって君ら、何の練習をしに来たのかね??(真顔)
敵の編成、味方の行動・・・どう考えても絶望的な状況ではあるが、眠いのもあってアッサリと割り切ることができた。取り合えずリスポーンした後は撃破よりも取り合えずダメージを与える事に専念した。連携を取りたくても、BD2が近くにいる時くらいしか取れなかった為である。
戦闘の半ばで中継地点Eが制圧され、中継地点Cが主なリスポーンポイントとなった。こんなところまで追い込まれてまともに逆転できたのなんて数える程度である。狭いところに入りこまれてしまうと強襲機の方が有利に。こんなに追い込まれた状況でも例の汎用機がマイペースで中継地点制圧に勤しんでいたこともあり、非常に淡々とプレイを続けていた。
そんな状態がしばらく続いていたが、残り時間2分になった時にふとポイントを確認してみた。すると
アレ?思ってたよりポイントに差がついてないなぁ。
もっと圧倒的なポイント差が付いているものだと思っていたのだが、それほど劇的な差では無かった(2500程度)のである。ベーシックマッチな上に思いっきり押し込まれているので一発逆転は難しいが、これならまだ何とかなるかもなーなどと呑気に考えつつ交戦していた。
残り時間1分となった頃、周囲の敵機を退けてようやく戦場が大通りの方まで移動した。敵機は後退しつつあったのだが、よく見れば、そのほとんどが残り耐久値僅かな状態であった。ちらりとポイントを、そして自軍メンバーの残り耐久値を確認する。
あ、これなら行けるんじゃないの?
無駄に散開せず、固まって攻撃すれば何ら問題は無い。1機1機潰していけば数的有利も作れて更に有利な状況を生み出せる。アシストも入ってくれば、充分逆転できる状況であった。
勝機あり。他の友軍機もそれを感じたのか、これまでの散開っぷりが嘘のようにまとまって動きだした。動けるなら・・・そうやって動けるなら何故最初からそう動かないのか・・・。まぁ今更言ったところで始まらない。逆転目指してガンガン攻めとくれー。
その結果次々と敵機を撃破していき、ポイント差が見る見る縮まっていった。そして・・・よし、思った通り逆転に成功したぞ!残り時間は15秒程だ、後は皆で下がれば・・・ってだから何で突っ込んじゃうのーー!?ここは逃げ・・・ああっ!味方が1機撃破されてまた逆転された!時間が無・・・
!!
ここで、敵味方を押しのけ無理やり前進し、画面奥の方へ単騎で突出しつつあった友軍機の元へ向かった。そのままその友軍機にビームサーベルを突きたてようとするギャンの前に躍り出る!そして・・・ガシィッ
カウンターアターーーック!
ギャンが友軍機を攻撃してくるのに合わせてカウンターアタックを決めたのだ。画面の奥にギャンの姿を見つけた時、仕掛けてくるならこのタイミングだと予想してそれに間に合うよう力任せに前進したのである。ははは、眠くてもこれくらいの芸当はやれるもんですわな。
このカウンターアタックによりギャンを撃破し、再び逆転に成功!そして残り時間は5秒!ここで背後からイフリート改に襲われたが、こちらは無傷の状態でここまで来たのだ・・・ドムバラッジよ、お前なら耐えられるッ!!ズバズバズッバーーーッ!!
・・・っしゃ耐えたーー!!
期待通り、ドムバラッジはその攻撃に耐え抜いて見せたのである。一気に耐久値を奪われはしたが、この状況であれば撃破さえされなければどんな大ダメージを受けても関係無いのだ。あとは無敵時間を活かして戦闘終了まで待てばよいのだから。
結果は勝利!途中経緯を考えると、何で勝てたのかさっぱり分からない奇跡の大逆転であった。吾輩は撃破数は少なくアシストばかりだったので、BD2とガンダムピクシーが頑張っていたのだろう。現にBD2を駆っていたホストさんが3冠を獲得していたので、彼がとても頑張ってくれた事は間違いない(ちなみに陽動TOPは吾輩である)。
これで1勝できてしまった為、もう1戦やる分にはモチベーションが上がった。しかし、流石に再びこのランナー2人と一緒にやる元気は無かったのでロクに戦績の詳細も確認せずにこの部屋を後にしたのだった。
もっとも、この次に入った部屋でも味方の強襲機が敵支援機を華麗にスルーしまくる、というか思いっきり逃げまわるという光景を目の当たりにした。・・・いや、寝ぼけてて見間違えた訳じゃないヨ?
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投稿者:butuyoku|23:21|ガンダムバトルオペレーション2
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