ガンダムバトルオペレーション日記182『真・完勝』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記182『真・完勝』


圧倒的・・・あまりにも圧倒的な勝利。それは最早、蹂躙といっても過言ではなく。
【使ってなんぼ】 連邦系ビーム兵器『GD用ビーム・ライフルSN装備』

【本日の戦果】 3勝3敗


ガンダムバトルオペレーション182日目。すっっっっっごく調子のいい戦闘、残りあと1分少々というタイミングで突然回線が切れた・・・。このゲームをやっていてこんなに切ない気分になったのは久しぶりだ・・・ぷしゅー。

真・完勝


無人都市コスト300制限4対4部屋。あと一人の入室でメンバーが揃う状態だ。開発したものの、未だに使っていなかったLV2の先行量産型ゲルググにちょうどいいと思って選んでみたのだが、残念な事にジオン側は満員。いつもなら他の部屋を探すところだが、この時は「じゃあガンダムでも使ってみるか」と軽い気持ちで連邦側で入室した。
そこには、LV10中佐のガンダムが2機鎮座していた。もう1機は大尉の量産型ガンキャノンである。
あ、えーと・・・いいですかね?あとからやってきてガンダムなんて、やっぱりダメ・・・
と思いきや、即座に出撃準備完了に切り替わる友軍3名。・・・そうか、ガンダムだったら許されるのか・・・。

出撃・・・した直後に思い出した。
あ、ハイパーバズーカがLV1のまんまだ!!
こ、これはマズイ・・・ダメージ不足でヒドイ目に遭うかもしれぬ・・・アシスト重視でがんばるとしよう。

こちらがとりあえずC地点を制圧しようとしていると、わき目も振らず一気にビルを抜けてジオン側広場に躍り出る中佐達のガンダム。中継地点など最初から眼中にないといわんばかりの動きである。
素晴らしい・・・惚れ惚れするような進攻速度だ!!これなら、ビルを挟んでの牽制合戦になったりしないし、中継地点Fの制圧まで阻止できる。中継地点制圧後、急いで援護に駆けつける。

正に出鼻を挫く速度だった。まだ広場に入ってきたばかりの、心が完全な戦闘体制になっていないであろう敵機を容赦なく攻撃する。

中継地点Fを制圧しようとして、その進攻速度によってパイロットが撃破されてしまったザクUS型。
中継地点Aを制圧して合流してみたら、いきなりガンダムに追い立てられるグフカスタム。
動きに慣れが感じられないブルーディスティニー2号機はガンダムと量産型ガンキャノンの前では手玉に取られ。
そして三すくみ的に相性の悪い、最近本当によく見るようになったザクU重装備仕様までもがその優位を保てない。
リスポーンしても体勢を立て直させること無く攻撃。ジオン側に連携らしい連携を取らせなかった。

『圧倒的』・・・その言葉が、これほど当てはまる状態を見たことが無かった。
こちらは予想通り火力不足で撃破数はあまり伸びなかったが、そこそこのアシストはできていた。一時危うく耐久値が半分近くになったものの、周囲の敵機が一掃された隙に修理して事なきを得た。シールドは吹っ飛んだままだが仕方が無い。

最終的にジオン軍を拠点に封殺。拠点手前にリスポーンした敵機も逃す事無く撃破したのである。
全然見せ場のなかったこの身だが、最後の最後に切りかかってきたブルーディスティニー2号機をカウンターアタックで投げつけて終了。

その戦果は、実に恐るべきものだった。
なんと、こちら側の損失は・・・0。そう、4機とも撃破される事無く勝利を収めたのだ。危ない危ない、危うく1人だけ撃破された人みたいになるところだった・・・。
そしてさらに驚愕すべきは、ジオン側は中継地点1ヶ所を制圧した分・・・すなわち50ポイントだけで終わっていたことである。
普通、完全に勝ち目が無くなった場合、戦闘を放棄して中継地点を制圧したり、間に合わないのを承知で爆弾を設置しに行く者が出たりするものだ。
しかし、今回の戦闘では、それすらさせなかったのである。これまた文字通り「封殺」であった。

かつて、これほどの圧勝を収めた事はない。コスト制限部屋には階級制限は無いので、ジオン側が低い階級のプレイヤーばかりだったとは考えにくいが、これはスゴイ。機体性能だけでは語れない強さを見せ付けてくれた。
本来なら手放しで喜んでもおかしくない大勝利。しかし、それと同時に戦慄を覚えた
今回は、たまたまジオン側が満員になっており、たまたま連邦側でも出てみようと思ったからこそ、この部屋で勝利者側にいただけのこと。今日の勝利は、運命のいたずらだっだだけである。
もしこの部屋で、いつものようにジオン側で参加していたらどんな事になっていたことやら・・・そしてその可能性は、今後増すばかりなのだ。

こ・・・怖ぇ・・・!!佐官めっちゃ怖い!!

佐官になったら、こんなガンダムが・・・否、プレイヤーがゴロゴロしてるってのか!?正に「明日はわが身」である。うおお、真のハードモードの片鱗を垣間見たぜ・・・(冷汗)!!

【使ってなんぼ】 『GD用B・ライフルSN装備』


今回の中佐が使用していたのが、『GD用ビーム・ライフルSN装備』である。
ガンダムのビームライフルに、グレネードと同じような実弾兵装「スーパーナパーム」が装備されているという代物だ。LV1ガンダムが完成する遥か以前に完成していたが、使った事は無かった。

多くのビームライフルはチャージショットで大ダメージを与える印象が強いが、この武器は通常のビームライフルよりもチャージショットの威力が低い。その為、あまり見かけなかったのだが、今回の中佐は見事に使いこなしていた。
チャージショットからスーパーナパームに繋げて、状況によって追撃をビームライフルと格闘攻撃とで使い分ける。非常に丁寧な立ち回りで、機体性能に頼っているだけではない実に巧みなガンダムだった。

この戦闘の後試しに使ってみたのだが、予想通りチャージショットがなかなか当てらなくて泣きそうになった。一度だけチャージショット→スーパーナパーム→格闘攻撃を当てることが出来たが、なるほどこりゃイタイ。
ダメージもそうだが相手を拘束している時間が長いのが有効だ。LV2のガンダムが開発できたら、これのLV2も作ってみようかな・・・。



koukoku



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