2018年08月19日
ガンダムバトルオペレーション2日記0038『ドムスティックバイオレンス』
同型機同士のタイマンバトル。その戦いは、とてつもなく熱くて。
【只今の階級】上等兵 LV10
【今日の特別配給】MMP-80 LV1
ガンダムバトルオペレーション2開始から25日目。地元で唯一「牛カツ」が食べられるという洋食ダイニングへ。うぅむ、正直同じ店のステーキやハンバーグよりコッチの方が好みよー。
ドムスティックバイオレンス
久しぶり・・・いや、初めてではなかろうか。
レーティングマッチで3連勝、ライバル戦でも3連勝を飾った。
しかも全戦快勝(←ココが大事)である。いやもう今回の3戦で一緒になったプレイヤー達(当然毎回異なるメンバーだが)はとっても理想的な立ち振る舞いだったのでもの凄く気持ちよく戦えた。互いに、役割分担も連携もフォローもバッチリだったのだ。もの凄い爽快感と、精神的余裕。
ああ・・・これほど理想的な味方に巡り合えるなんて夢のようだ。できれば、今後もこういった方々とチームを組めますように・・・(真面目な顔で)。
さて今回はいい感じにメンバーが集まり、5対5で出撃できる流れとなった。いやはや、毎度ありがたい話である。
エースマッチ・コスト無制限部屋にチームA側へ参加し、ドム×4、ザクタンク×1という割と豪快な編成で挑む事となった。「ガイア、オルテガ、マッシュ、ジェットストリームアタックを掛けるぞ!」というセリフを言っても大丈夫そうな編成である。
戦闘開始。戦場は港湾基地であった。
序盤から中盤にかけては、中継地点C付近を主戦場として互いに一歩も引かない大激突。途中で中継地点Cを我がチームAが制圧した事で、エース決定までは多少こちらが優勢、といった程度のポイント差でしかなかった。こういった戦いは、両軍とも大いに盛り上がるので非常に楽しい。当然、時が経つにつれてヒートアップしていった。
それは、残り時間2分50秒・・・エースが決まった直後、中継地点Aからリスポーンした時の事であった。
ん?敵機が一機だけレーダーに映っているな。もの凄く近くにいるが、何故こんなところに・・・ハッ!?エース機が攻撃されているじゃないか!待ってろエース、すぐに援護に(爆散)・・・間に合わんのかーい!
エースを撃破した敵機はドムであった。レーダーには他に敵味方共に映っていない。完全に1対1の状況であった。敵の斬撃をタックルで避けつつ(カウンターアタックにはならず)、怯ませたところに連撃を叩き込んでダウンを奪う。
さて、様子を見る為に少し間合いを取るとするかな。起き上がり後、どう動く?するとこちらには向かわず、MAP中央の方へと奪取していく敵ドム。このまま味方に合流するのか?と思いきや、倉庫の裏の細い路地に移動した後そこから中継地点Cに向かって射撃しているようだ。倉庫を回り込んで攻撃を試みる。すると、こちらの移動に合わせて、ジャンプ攻撃をしてきたではないか!咄嗟に上空の敵ドムに照準を合わせて攻撃、しかし敵ドムの攻撃もこちらに当たった為、互いに怯んだ。
即座にヒートサーベルを振るうもこれは当たらず。それに対し、敵ドムがレバー下格闘攻撃を狙ってきた。そうはいくかい!再びカウンターアタックを狙ってタックルを繰り出すも、またしてもカウンターアタックは成立せず。そこから連撃を狙うも、今度は逆にタックルで怯まされた。そして2連撃を叩き込まれてダウン!序盤戦は、敵ドムに軍配が上がったと認めざるを得まい。
こちらがダウン中に、敵ドムが移動した。中継地点A寄りの、もっと広い場所である。
こちらが倉庫の陰から出てくると、またしても空中から攻撃を仕掛けてくる敵ドム。しかしそれを緊急回避で躱し、反対にジャイアントバズを撃ち込む!が、敵ドムが着地と同時に繰り出したヒートサーベルの切っ先が当たり、またしても互いに怯んでしまった。そこから・・・
灼熱の10秒間が、始まった。
体勢を立て直してから、互いにヒートサーベルを繰り出す!が、これはあと一歩踏み込みが足りずに互いの攻撃が空を切る!
続いてタックルで攻撃!が、これもほぼ同時に出した為に互いに無傷でスルー。むしろ間合いが開いてしまった。
と、ほぼ同時にヒートサーベルを構え、少しだけ間合いを詰めて斬撃を繰り出す!
バチィィッ!
おおっ、ここにきて鍔迫り合いだとぅ!?悉く同じアクションとは・・・気が合いますな。
問題はこの仕切り直しの後だ。ちょいと間合いを取ってジャイアントバズで攻撃するか、タックルを仕掛けるか、それとも即座に斬撃を繰り出すか。選択肢はいくらもあるが・・・間合いは充分。ここは最速の一振りをもってして応えよう!ふぬりゃっ!!
ズバッ!
少し移動した敵ドムに、ヒートサーベルが見事命中!ついに敵ドムの撃破に成功したのだった!
ふぅぅぅううぅぅ・・・何とか勝てたか。ずっと集中していた為疲労感が凄いが、同時に大きな達成感・充実感にも包まれている。ああ、いい・・・実にいい戦いだった。今の様な戦いは、本当に燃える!!
えーっと、その後は確か隅っこに隠れていたアッガイを粉砕して終わったんだったかな。もう集中力が切れてたんでのほほんとしたモンですわ(爆)。
結果は敗北。最終的には1000ポイント少々の差がつけられていた。終始ポイント差が開かなかったが、結局負けてしまったな。まぁエースが決定してからほとんど絡んでいないのでどうこう言える立場ではないけれど。
しかし熱い戦いを繰り広げる事ができた為、この一戦に関してはとても満足だ。思いっきり自己満足でしかないが、たまにはこういうのもいいよね。
今度はいつこんなに熱くなる戦いができるだろうか?これから先の話だから、機体やMAP等全然違ったシチュエーションになるだろうが・・・再びこんな時を迎えるのが楽しみだ。
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投稿者:butuyoku|23:25|ガンダムバトルオペレーション2
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