ガンダムバトルオペレーション２日記0033『その堅牢さ、鋼の如く』

２機掛かりで攻撃を加える。だが何故だ？何故倒せない？？

【只今の階級】上等兵　ＬＶ８

ガンダムバトルオペレーション２開始から２０日目。あ、マズイね。夏季休暇中とはいえ、寝不足気味になってきているような気がする。このままだと体調を崩しかねんな、気をつけよう。

その堅牢さ、鋼の如く

４対４で遊べる環境って、イイネ。本当、プレイ時間帯が同じような方々とご一緒できるのはありがたい事だヨ。感謝感謝ー。
今回はコスト無制限で、戦場は墜落跡地。そしてチームＡ側に参加した。編成はガンタンク、ドム、ザクⅡ改、ズゴックというものであった。バランス的には悪くないねぇ。

戦闘開始。何故かこちらの方が早く到着した事もあり、中継地点Ｃを制圧。制圧後、自機に搭乗する際、一旦崖の上まで移動してからダイブするガンタンクの勇姿が視界に入った。アグレッシヴなガンタンクはそのギャップもあって妙な格好良さがあるな。
その後、友軍機と合流すべく中継地点Ｄの方へと向かったが、何故か敵機がチームＢ拠点方面へと移動していた。ん？何だ？？あ、ドムがそっちの方で戦っているのか。よーし、今援護に行くぞー！

･･･ってアッーーーー、？ザクⅠスナイパータイプにジムキャノンがいるぅぅ！？アカン、それはアカンて！

気付いたときには時すでに遅し。せいぜいザクバズーカを一発撃つのが関の山。あっという間に脚部が損壊して機動力が皆無になったところで集中砲火を受けて早々に爆散。ほとんど何もしない内からこんな事になるとは･･･！

中継地点Ｃからリスポーン。ジムストライカーにマニューバアーマーを活かした攻撃を喰らったものの、起き上がり後にバズーカで足止めしてヒートホークを叩き込む。そこへズゴックが追撃を決めてこれを撃破した。
そのまま他の友軍機の元へ移動していると、レーダー後方に、敵機と交戦している友軍機が映っていた。そこで戦っていたのは、先程のズゴック。どうやらジムキャノンと交戦しているようだ。ここは任せるべき？否、ズゴックの柔らかさは体験済みだ。ジムキャノンの機体レベルが高かった場合、如何に相性が良くても苦戦する可能性は高い。むしろ足止めして攻撃しやすい環境を作った方が、孤立も防げるし結果オーライ、である。

「カニ頑張れ！カニ頑張れ！！」

ズゴックのことを応援しつつ、ジムキャノン目掛けてバズーカを撃ち込む。その隙を突いてズゴックが見事にジムキャノンを粉砕した！やー見事、じゃあ他の味方と合流しよう！
この後、中継地点Ｄ周辺が主戦場となった。ここで両軍共派手に激突し、陸戦型ガンダムを４機掛りで攻撃したり、ガンタンクにカウンターアタックを決められたジムストライカーに３機掛りで追撃して撃破したりとなかなか熱い戦いが繰り広げられたのだった。
一度撃破されてリスポーンし、ドムと共にジムストライカー、陸戦型ガンダムを撃破する。が、敵支援機２機が非常に強力なので、迂闊に隙を見せてしまうとそれだけでヒドイ目に遭ってしまう。中継地点Ｄのすぐ傍にある小山の上に、ザクⅠスナイパータイプが移動してきた。ヤバイ、これ以上はまた脚がヤヴァイ事に！と、そこへやってきたのは･･･

「あ！カニ頑張れ！カニ頑張れ！」

そう、ズゴックである！そこから、ズゴックと交互に攻撃することによって（場所が場所だけに妙に当てにくかったが）ザクⅠスナイパータイプを撃破した。

「ＮＩＣＥカニ！ＧＯＯＤカニ！！」

ズゴックのお陰で何とかなった。残り耐久値は１/３以下と心許無い状態だが、引き続き戦闘は可能。ガンタンクに襲い掛かるジムストライカーを攻撃し、その足を止める。しかしガンタンクはジムキャノンの攻撃を受けて撃破されてしまった。ぬぅぅ、ならばジムストライカーを狙･･･あ、ドムが背後から陸戦型ガンダムに攻撃されている。ここは援護を･･･と思って陸戦型ガンダムを攻撃したのだが、その最中に横合いから突っ込んできたジムストライカーによって撃破されてしまった。しまった、先にジムストライカーと交戦しておくべきだったか。

中継地点Ｃからリスポーン。右側から川を渡り、主戦場へと向かう。が、向こうから１機、こちらの後方へ向けて移動している機体があった。ジムストライカーである。後ろにいるガンタンクがお目当ての様だ。･･･行かせネェよ？ザクバズーカを撃ち込んで撃破。
すると、目の前にジムキャノンの姿が。しかもほぼ無傷の状態じゃないか。こりゃあ厄介な相手が出てきたぞ。するとここで、何故かガンタンク対ジムキャノンの近接戦闘が始まったのである。こちらがザクバズーカで足止めしたところに、ガンタンクの砲撃･･･ではなくタックルが。体勢を立て直したジムキャノンがタックルで返したところに、背後からヒートホークで動きを止めた。すると･･･

ガンタンクのストレートが決まった瞬間

余りにも雄々しいガンタンクのストレートが炸裂した！
え、何このポーズ。超カッコイイ！！力強く拳（？）を突き出したその姿は、これまでのガンタンクからは想像もできないほどの頼もしさを感じさせられる。なるほど、タンク系の格闘モーションは客観的に見たらこう見えるのか。カッケェー！こりゃ今後狙わない手は無いぞぉ！！
と、テンション高くそのまま戦っていたのだが、どうにもジムキャノンが硬く、全然耐久値が減らない。２度目のガンタンクパンチが炸裂し、さらに盛り上がりを見せたものの、どう見てもダメージは微々たるもの。結果、２機掛かりで攻撃したにも関わらず、ジムキャノンを撃破するのに５１秒もの時間を有したのである。ＬＶ５って、そんなに硬くなる、の？？こちらが貧弱過ぎるだけなのか？？

この段階で残り時間は２０秒。急いで他の友軍機の援護に向かおうとしたのだが、合流する直前に次々と友軍機が撃破されてしまった。そしてその直後、なんとガンタンクまでもが撃破されてしまったのである。あ、アラー？一瞬にしてひとりぼっち･･･いや待ちたまえ諸君！？もう残り時間も少ないんだ、数のバイオレンスなんて大人げないと思（集中砲火を受けて爆散）あ゛ーーーー！

結果は敗北。途中までは結構いい勝負をしていたように思っていたのだが、結果的には３０００ポイント以上の差をつけられての惨敗であった。まぁ、流石に敵機１機撃破するのに２機掛かりで５０秒以上とかちょっと･･･ねぇ？やはり機体及び武器のレベルは高い物を選ばないと洒落にならないという事か。だったらそういうのドロップしてよー！！（切実）
珍しい事に、チーム戦績ＴＯＰの項目で、各人がそれぞれ１つずつＴＯＰになっていた。役割分担、という訳ではないが、こういった結果も面白い。

･･･明日、サンダーボルト系だけでなく、高レベルの機体や武器が出る事を願いつつ、５回位特別配給に挑戦してみるかな。

ぶつよくさんの『言いたい放題』。

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