2018年08月13日
ガンダムバトルオペレーション2日記0032『甲殻類の宴』
墜落跡地に蠢く甲殻類の群れ。情け無用の、爪が舞う。
【只今の階級】上等兵 LV8
ガンダムバトルオペレーション2開始から19日目。いつも行くお店ではイージーペインターが売ってなかったので取り寄せてもらうことに。スプレー塗装は楽なんだけど、どうしてもお高くついてしまうのでな・・・。
甲殻類の宴
その日、カスタムマッチで色々な部屋を探していた。なんだか妙に「(機体固定)支援機で格闘攻撃限定部屋」というのが目に入るな。同じタイミングで異なる機体を指定している部屋が色々あるというのは・・・流行してるの??
そんな中、吾輩のハートをグッと鷲掴みする部屋があった。
ズゴック限定部屋である。
ファッフゥ来たぜぇ・・・つーいーにーこういう部屋が出てくるようになったねぇ!こういうノリ大好き。
早速ルームに参加する。今回はチームAか。当然の如く、待機画面にはズゴックのアイコンが並ぶ。あっはっは、こういう光景久しぶりだわー。テンションが自然と上がってくるね。
戦闘開始。ブーストダッシュで一気に前進するチームA。MAP中央に到着した途端、互いに頭部6連装ミサイル・ランチャーをぶっ放し始めた。アレ?これ敵味方ともにこのルールの経験者なのカシラ?それを尻目に、中継地点Cの制圧を試みる。うっ、被弾した!?もしや、敵機の6連装ミサイルが届いたのか??しかし、確かにパイロットはダメージを負ったもののそのまま制圧完了。助かったけど、歩兵すら撃破できないとは、なんて威力の無いミサイルなんだ・・・。
そして機体に乗り込む。すでに始まっているこの宴に参加できることを今更ながらに嬉しく思い、ふと笑いが漏れた。バイスクローの威力は昨日の時点で分かっている。そして機体の脆さも分かっている。そんな機体で殴り合いとは・・・そりゃあ楽しいに決まっている!!
戦場は、もうすでに大乱戦状態に突入していた。敵も味方も色が一緒だから大変だ。わさわさと動き回るズゴック達の姿は実にシュール。でもいいわぁこのわちゃわちゃした感じ。んじゃあ吾輩も混ぜてくれー!!
強襲機部屋に遠慮は無用。味方の事を意識しつつ、チャンスがあればそれを活かすべくアグレッシブに動くことが肝要である。
友軍機を攻撃しようとした敵機の側面に回り込み、そのまま3連撃を叩き込む。
同じように3連撃を叩き込んでタックルで追い討ち、援護してきた敵機諸共殴りつける。
敵機が2機並んでいるところに突っ込み、2機を巻き込むように横殴りを決める。
川底で敵機2機と交戦、1機を3連撃でダウンさせ、もう1機なタックルを絡めた連撃を決める。
友軍機を攻撃していた敵機の後ろに回り込み、連撃を決めバシィィィッ!
うおおお!ズゴック同士で鍔迫り合いが!!
互いに腕を押し合うような鍔迫り合いが発生した。うぅんこれはまた熱いシチュエーションだな!「鍔ってドコ?」などと言う無粋な質問は却下である。直後にタックルからの3連撃を決める。
味方の攻撃で動きの止まった敵機の背後から一撃叩き込む。
そして敵機の側面から接近して3連撃でダウンを奪い、タックルで追撃ドカーン
ちょ、えー!タックル出てるのに撃破されるんかーい!?
タックルを出していたのだが、何故か奥にいたズゴックのクロー・バイス・ビームの一撃で撃破されてしまった。これまでの戦いで残り耐久値が3桁しか残っていなかったとは言え、何故それが当たるかなー?
・・・・・・ふ、まぁいいか。この段階で撃破4、アシスト5をマークしている。盛大な黒字を出せているのだから、それで満足しておかんとな。
中継地点Cからリスポーン。早々に乱戦に合流し、友軍機を攻撃していた敵機を殴りつける。その敵機をダウンさせてバックブーストしたところに、右手から向かってくる敵機あり。狙いを定めて・・・ガシィッ
うっしゃあ!カウンターアタック!!
もちろん追撃もきっちり決めて、近くにいる他の敵機を攻撃。味方が次々と敵機を撃破し、これでリスポーン後にアシストを3回決めたことになる。はぁいいねぇ、撃破数もいいが、アシスト数を稼ぐのも楽しいものよ。この調子なら、アシスト1位になれるかなー?
にしても皆、頭部6連装ミサイル・ランチャーを撃ちまくってるなぁ。派手だねどうも。川の手前にいた敵機を一掃し、中継地点Dの方へと歩を進めるチームA。そこでリスポーンしてきた敵機に対し、ブーストダッシュからの攻撃を当てるが・・・ガシィッ
おいちょっと待てー!明らかに一撃目が入ってたやん!なのにカウンターアタックが決まるんかーい!?
敵機の攻撃の隙を突いて叩き込んだ攻撃。明らかにタックルが発生するよりも先に決まったのだが、2撃目を入れる前にタックルが発生、カウンターアタックが決まってしまったのだ。どーゆーこっちゃ。そしてそのまま追撃を受けて爆散。うぉぉ・・・。
リスポーン待機中に、残り時間が3分30秒になった。すると、思わぬアナウンスが流れてきた。『まもなくエース選出』
あ、エースマッチだこれ。知らんかった・・・っていうか格闘機部屋でエースマッチか〜、エース決定後は好き勝手に殴れないなぁ。気を付けよう。
中継地点Cからリスポーン。敵機は比較的固まっていたが、ちょいと離れている機体がいた為そちらを急襲。するとエースが決定した。・・・よかった、吾輩じゃなーい(安堵)。ポンコツエースには定評があるからな、ならない方が精神衛生上よろしいのだよ。
当然、エース機を絡めた攻防が始まる。が、早々に敵エース機を撃破できたチームA。勢いに乗って、ガンガン敵機を攻撃していく。あちゃー、ついつい背を向けている敵機に3連撃を叩き込んでしまい、エースが近くにいるのに敵機を2機も撃破してしまった。でもまぁそれまでに2回アシストを決めてるから許して(汗)。
エース決定時には6955対5585だったポイントが、僅か40秒後には11760対5585に広がっていた。凄まじい猛攻を見せて敵機を一掃後、そのまま中継地点Bにまで押し込むチームA。ここでもまた激しい撃ち合いが繰り広げられた。やっぱり皆、頭部6連装ミサイル・ランチャーを撃ちま(以下略)。
ここでも当然乱戦状態に突入した。これまで以上に狭い範囲での乱戦故に、敵味方の攻撃が当たりまくって誰もが思うように攻撃し続けられない。そんな中、吾輩が攻撃を受けて「うっマズイ!追撃で撃破される!!」・・・と思った瞬間、その敵機を味方が攻撃してくれた。そのお陰で追撃を受けずに済んだ=撃破されずに済んだのである。これはありがたい、このチャンスは無駄にはせぬ!!怯んだ隙を突いて3連撃を叩き込んでこの敵機を撃破。ありがとう味方、じゃあ一緒に闘おう!!
・・・アレ?誰もいない・・・
いつの間にやら周囲の味方が撃破されており、残るは吾輩ひとり。敵機は3機か・・・どうにもならんな。しかし一矢は報いねばなるまい。ならば手前にいる貴様!勝負だーータックル!!
ドカーン(爆散)
えぇぇえぇぇ!?タックル出てるのにぃぃぃ?さっきはこっちの攻撃が先に当たったのに後出しのタックルが成立してたやん!なのに今度はタックルが出てからしばらくして撃破されるんかーい!!タックルの無敵ってどうなってるの??あー、どうにも釈然としねぇぇ・・・。しかし他の時はラグらしいラグは感じられないから、単にラグだと言うのも怪しいような・・・本当に何故なんだー??
再び中継地点Cからリスポーン。味方の敵エース撃破の際にアシストを決め、友軍機1機と共に後退していく敵機を追った。バックブーストでどんどん拠点の方へと逃げていくターゲット。味方や吾輩の頭部6連装ミサイル・ランチャーも華麗に避けている。だが逃がさん!
「カニビーム!」
クロー・バイス・ビームが後退していたズゴックに命中し、これを撃破!そうか、足止めのつもりだったがその程度の耐久値しか残っていなかったのか。これはゴチソウサマと言っておこう。
そしてその数秒後で戦闘時間が終了。こうして、ズゴックだらけの熱い戦いは幕を閉じたのであった。
結果は勝利!!最終的には16310対9770というポイント差であった。・・・15000ポイント超えたの初めてじゃないかな・・・エースがいい活躍をしてくれたということだな。
個人戦績はアシスト(1170)及び与ダメージ(94643)がトップ、撃破数は8機だった。結果だけ見ると仕事したように見えなくもないなぁ。もちろんこれ、パッと見がいいだけで色々と反省点があるのは分かっているけども。
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投稿者:butuyoku|23:01|ガンダムバトルオペレーション2
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