2018年08月12日
ガンダムバトルオペレーション2日記0031『引き裂けクラブマン』
その姿、その存在は、やけに夏が似合う。その爪の威力は、絶大。
【只今の階級】上等兵 LV7
ガンダムバトルオペレーション2開始から18日目。とてつもなく今更ながら、積まれているガンプラを、下手に改造・改修せずにフツーに組んでフツーに塗装することにした。やるとしたら、モノアイの変更とスジ彫りくらいにしておこう・・・。
引き裂けクラブマン
あ〜、やっと終わった。終わったよ〜「夏の期間限定任務」が!
他の6つの課題は何ら問題なかったのだが、何故か戦いだけでなくライバルにも勝てないという無残な内容のものが続いた為に「ライバルに10回勝利せよ」を達成するのにやたらと時間がかかってしまった。ずっとレーティングマッチでやっていた事もあり、お陰様で勝率が50%を切ってしまったヨ、ハハハ(涙)。
しかし、それも最早過去の話。全ての任務をやり遂げて、ついにズゴックLV1を入手した。うんうん、任務をこなして機体を入手するのも悪くないね。個人的にはこういうの好きよ。
今回は6人が集まった為、3対3での対戦が可能に。では早速ズゴックLV1を使うぞー!
この時チームはBサイド(今後は「我が軍」「敵軍」から「チームA」「チームB」と表記するぞ)で、編成はザクT(ザク・バズーカ[最初期型]装備)とジムとズゴックであった。何のつもりか分からないが、ジムに至ってはなんとLV1である。そして装備は120mmマシンガンである。・・・本当に、パイセンが何を考えているのか分からん(真顔)。
戦闘開始。戦場は墜落跡地である。・・・ん?気のせいか、走行速度は以前よりもほんのり遅くなったように感じられる。スラスター量も少し物足りないと感じつつ、中継地点Dを制圧・・・しようとしたら。ドンッ!
「だーーー!ほ、歩兵がぁぁぁ!?」
なんと、チームAのザクU改の攻撃により歩兵が撃破されてしまったのである!ぅおおおおおんのれぇえぇぇえぃ、やった喃・・・やってくれた喃!それにしても、新たな戦場にやってきて制圧中に撃破されたのはこれが初めてだな・・・。
機体からリスポーンし、改めて中継地点Dを制圧。機体に乗り込んだのは、戦闘開始からきっかり1分経過した時であった。思いっきり出遅れた。この間に友軍機はズタボロ状態に。合流して交戦したのだが早々に友軍機が姿を消した事もあり、集中砲火を受けてこちらも早々に撃破されてしまった。戦闘開始から1分半分、我チームBは未だに50ポイントしか獲得できていなかった。
中継地点Dからリスポーン。タイミングを合わせて、3機同時にリスポーンするチームB。チームAがすぐ近くにまで迫っていた為、すぐに戦闘状態に突入する。
そしてここから、チームBの反撃が始まった。
ザクTと共に、ブーストダッシュで川向こうのジムスナイパーの元へと急行する。こちらの間合いに入る直前、ビームサーベルを構えるジムスナイパー。だがしかし。ガシィッ!
カウンターアタック!
まだオーバーヒートしていなかったので、ブーストダッシュの状態からタックルを繰り出したのである。このカウンターアタックのダメージにより、ジムスナイパーは爆散した。まずは1機!
そして、後方にいたジムに向かって攻撃を繰り出したジムストライカーに対して・・・ガシィッ!
カウンターアターック!!
あ、いいね。我ながらいい感じヨ。そしてダウン中に格闘連撃を叩き込みこちらも撃破。これで2機!!残るザクU改を3機掛りで追い回し、ザクTが怯ませたところにこれまた連撃を決めてザクU改も撃破!これで3機!!!
反撃開始から40秒程で敵機を一掃し、機体コスト差もあって逆転に成功したチームB。しかし、一息つく間もなく中継地点Cからジムスナイパー、ジムストライカーがリスポーンしてくるのが見えた。お、よく見たらジムスナイパーはミサイルランチャー装備だったのか。すると、ジムスナイパーが中継地点Aの方へと後退していくではないか。待てまてーい!ブーストダッシュで間合いを詰めると、ジムスナイパーが再び目の前でビームサーベルを構えた。ギリギリまで近づいて・・・ガシィッ
カウンターアタァーーック!!!
フォフォフォフォ大当たり!追撃で撃破・・・はできなかったが、起き上がり後にザクTに攻撃したのを見逃さず、背後から攻撃してジムスナイパーを撃破。続いてザクTに攻撃していたジムストライカーをストレートでダウンさせ、2機掛りで攻撃してこれも撃破!
と勢いに乗っていたのだが、ザクU改によってその勢いは止められた。や、やめろー!オーバーヒートしてる最中にバズーカからのヒートホークとかヤメテェ!結局、ザクU改とリスポーンしてきたジムストライカーの2機から攻撃されて爆散。オノレー、マニューバアーマーが使えたならば〜(涙)。
残り時間3分半程でリスポーン。そのポイントは2025対2095であった。接戦である。
リスポーン直後に対峙したのはジムストライカーであった。先手を打たれて結構なダメージを喰らってしまったが、隙を突いて3連撃を叩き込む!が、3撃目のストレートがシールドに当たってダウンを奪えず。さらに反撃を受け、早くもエマージェンシーコールが鳴り響き始めた。と、ここでジムスナイパーの姿を見つけた。ジムストライカーと戦えばいいものを、何故か意識がジムスナイパーに向いてしまった。吾輩ったら、こんな時でも支援機最優先の考えが出てきてしまうのか・・・我ながら融通が効かないな。なんとか攻撃を当てるも撃破できず。中継地点Aの方へと後退していくジムスナイパー。オーバーヒートしてるから一気に間合いを詰めることもできない。こうなったら・・・
「カニビーム!」
おもむろにクロー・バイス・ビームを撃つ。おっと命中!おおお、以前より断然当てやすいじゃないか!!にしても何このしょっぱい威力。バイス・クローとは比べるべくもないな。しかし怯ませることができたので、このまま一気にドンッ(爆散)アッレェー!?
悲しいかな、後ろからザクU改の攻撃を受けて撃破されてしまった。ぐぬぬ、尽くザクU改にしてやられている。
残り時間2分を切ったところで、似たようなタイミングで撃破されたこともあり、またタイミングを合わせて3機同時にリスポーンするチームB。敵は二手に分かれているようだが、支援機は恐らく向こうにいるに違いない。勘を頼りに敵機が2機いる方へと進む。あ、いた。ジムスナイパーだ!
間合いを詰めていると、三たび目の前でビームサーベルを構えるジムスナイパー。しかし今回は直前でオーバーヒートしてしまった為カウンターアタックは狙えない。ふぬりゃ!ビームサーベルが振り下ろされるよりも先に、ズゴックのバイスクローがジムスナイパーを穿つ。格闘の発生が早いのもズゴックのウリのひとつだ。間合いは短いが、間合いにさえ入ってしまえば断然有利という訳である。
しかしここでザクU改から攻撃された。背後からとは毎度いい位置取りを・・・ドンッズバー
ぎゃああ!?バズーカからの格闘攻撃だけで耐久値が半分も持っていかれたぁ!?
何だと!?そんなにダメージを受けるのか!そりゃキッツイ訳だわ。そう言えばこのザク改UはLV4。コスト400の機体か・・・武器のレベルまでは分からないが、その辺りの差もあるのかな。
そんなことを考えていると、中継地点Cからリスポーンしてきたジムストライカーが後方に回り込みつつ接近して来ているのが見えた!こちらも向きをジムストライカーに合わせて・・・ガシィッ
カァァァウンターアタァァーーックゥ!!!!
今戦4度目のカウンターアタックが決まった!うわー、我ながら今回は凄く調子がいいみたい。そしてそのままジムストライカーを撃破。なんだかカウンターアタックで撃破してるケースが多いな。結構ダメージが大きいのだろうか?決められることも多いから気を付けないとイカンな。
さらに近くにいたジムスナイパーに3連撃を決めるが、これは撃破には至らず。あとはザクTに任せ(爆散)ホゥワーーー!?
何事かと思ったら、どうやら背後からジムストライカーに切り刻まれて撃破されてしまったようだ。そしてそのまま戦闘時間が終了。最後の最後で綺麗に茹で上がってしまった感じがするわー。
結果は勝利。あ、勝ったの??後半になってからあまりポイントを気にしていなかったが、この編成でよく勝てたな・・・。いざ蓋を開けてみれば5435対3540か。まぁ、どーーーぉ考えてもこれはザクTのお陰だよね。本当に助かったよ。惜しみない称賛を送ろう!
格闘攻撃力に特化した、非常にとんがった性能のズゴック。非常にピーキーな性能だが、だからこその面白さが詰まっている。コスト300部屋で出てみるのも一興か。また選択肢が増えたのは、イイネ。
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投稿者:butuyoku|23:54|ガンダムバトルオペレーション2
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