ぶつよくさんの『言いたい放題』。

低コスト機体の選択肢が増える。その角は、指揮官機の証。

【只今の階級】上等兵　ＬＶ６

ガンダムバトルオペレーション２開始から１７日目。休みを使って「THE ORIGIN」を第１話から見直した。ザクかっこえぇー。キャスバルえげつねぇー。･･･ガンダム出てこねぇー。

大宇宙の戦士もご愛用

レーティングマッチで、チーム勝利（スコアトップ以外３冠）、ライバルに負け→-１ポイント。チーム敗北（これまたスコアトップ以外３冠）、ライバルに勝ち→０ポイント。もう、意味が分からない（困惑）。
もういっその事、レーティングマッチは１対１で戦えるようにしたらいいのではなかろうか？･･･チーム戦とは一体。

先の『サンダーボルト』機体追加と同時に行われている「夏の期間限定任務」。皆も勤しんでいるだろうが、これは期間中に７つの課題（任務）をクリアすると『ズゴックＬＶ１』がもらえるという、前作で言うところの期間限定キャンペーンのようなものである。ガチャを回すだけが新型機入手の術では無い、という証と言えよう。
吾輩はまだ全ての任務をこなしていない。しかし、それでも新しく入手することができた機体がある。

ザク�UＳ型ＬＶ１である。

これは現段階ではリサイクルチケットを使用しないと入手できない機体である。（素直には喜べないが）チケットが集まったので入手することができたのだ。･･･これもまたガチャを回すだけが新型機入手の術では無いという事なのだろうが、こういうのをさり気無く入れてくる辺りが実に恐ろしい。ちなみに耐久値を犠牲にしつつ、機動力を高めたような機体だ。
しかし個人的に注目したのは、コスト２００でMMP-80マシンガン（ＧＮ）を使える機体という点である。吾輩、宇宙ではマシンガン系の武器を使用することが多い。ことMMP-80マシンガン（ＧＮ）の使い勝手はとてもよく、コスト３００部屋なら迷わずザク�U改Ｌ２を選択しているくらいだ。これがコスト２００でも使用できる状況になったという事で、喜び勇んで出撃した。
今回の編成はジム改×２、ザク�U×３、ザク�UＳ型×１という汎用機編成であった。確かに射撃戦が主体となる宇宙戦だが、固まって行動するならこの編成も悪くない。さー頑張るぞー！

戦闘開始。おっほっほ、いい機動力。その高い起動力を活かして一気に中継地点Ｃ付近にまで近づき、スキウレとドッキングする。･･･実はこれが初のスキウレプレイ！やー、これまでは設置位置がよく分かってなくてだいたい出遅れてたんだけど、ようやく把握してねぇ。遅ればせだけど、楽しませてもらおうかい！
（パシュパシュー）ほうほう（プシュプシュー）なるほどなるほど。まさに浮遊砲台と呼ぶにふさわしい代物だな。では早速攻撃してみよう。バビィーン･･･おほほー、射程範囲はぶっ飛んでいるな（外したけど）。これはうまく活用したい･･･ってアイタ！後ろから攻撃？？むぅぅ、振り向くのも一苦労だな。そこにいたのはジムキャノンであった。オノーレ、まだ一発しか撃ってない内からやられてたまるか！喰らえッ！！バビィーン
スキウレから放たれたビームがジムキャノンに直撃する。おっほぅいい火力！しかし、ほぼ同時にジムキャノンの砲弾が直撃してスキウレが爆散。それはそれはとっても呆気ない幕切れであった。コノヤロウ、初のスキウレをこうも呆気なく終わらせおってからに･･･！！とはいえ、機体相性の事もあるので即座に仕掛けたりせず、後退しつつ友軍機と合流を狙う。なかなか友軍機を見つけられなかったのだが、何とかザク�Uと合流することができた。そこから反撃開始。だが、そのザク�Uが早々に撃破された。敵の援軍･･･ザクバズーカ装備のザク�Uが現れたのである。引き続きジムキャノンを狙おうとしたものの、ザク�Uは果敢にも格闘攻撃まで仕掛けてくる始末。一方の攻撃で動きを止められると、確実に追撃される。これはマズイ状態である。しかし、ここは緊急回避で攻撃を避け、中央の壁の如き巨大なデブリを盾にしつつ後退。幸い機動力はこちらの方が上だ。数発砲弾が飛んできたが、それらを何とか躱し続け、距離を取ることに成功した。そのまま友軍機を探す。
･･･見事にバラけてるな･･･（汗）。
先程同様、友軍機がどこにいるのかすぐには分からなかった。思い切って拠点方面へ後退してみると、何でそんな後方にいるのか不思議に思うような位置で友軍機を発見。見える範囲に２機いるが、どちらも完全に孤立した状態であった。まぁ今の状態では人のことをどうこう言える立場にはないけども。取り敢えず最も近くにいる友軍機の援護に入った。敵のザク�Uに対してグレネードを撃ち込むもこれはハズレ。すぐにマシンガンに切り替えて攻撃を続行したものの、後ろから砲弾が！先程振り切ったハズのジムキャノンだ。その一撃で撃破されてしまった。

これは･･･脆いな。

ジム改と比べて耐久値が２０００程少ないのは分かっていたが、思っていたよりも脆い気がする。これは慎重な立ち回りが要求されるが･･･性格的に合ってない気がするぞ。

中継地点Ｂからリスポーン。おっと、味方のジム改が敵機２機に襲われている！こちらに背を向けているザク�Uにグレネードを撃ち込む。今度は命中！それに気付いた友軍機が、同じザク�Uを攻撃してこれを撃破。続いて敵のジム改に攻撃を仕掛ける。これもグレネードを当ててからの追撃で撃破･･･と同時に友軍のジム改も撃破された。
はっ！？また貴様かジムキャノンんん！！
いつの間にやら背後から近づいてきていたのはジムキャノン。彼奴め、またしても！しかし今回は先程よりも距離が短かった。グレネードを当てて怯ませ、マシンガンを撃ちまくる。そしてその間合いを詰めていく。無論反撃されて無傷ではいられなかったが、あと一撃で撃破できるところまで追い詰めた。そしてヒートホークが届く距離まで近づいていた。先程の礼だ、沈めーッ！！
あ、後ろの方からやってきた味方が撃破したかぁ。まぁいい、何とか凌げた事を喜ぶとしよう。

その後もやたらと分散して戦う＝１機で交戦する状態が多かった。まともに２対１で攻撃できたのは一度くらいなもので、あとは合流して戦っていたはずが友軍機がいつの間にかいなくなっていることばかり。汎用機編成でバラけたらどこにも強みが無いんじゃ･･･あ、またどこかで友軍機が撃破された（汗）。

結局この戦闘は敗北。うん、途中からこうなるって思ってた（涙）。やっぱり地上でも宇宙でも連携が大事。まぁ、辛うじてライバルには勝てたから良しとしよう。
このＳ型、確かに脆い。一筋縄ではいかない機体のようだ。しかし機動力の高さと緊急回避の効果は非常に大きい。しばらくはコスト２００・暗礁宙域で使ってみるとしよう。

「夏の期間限定任務」も、あとは「レーティングマッチを１５回行え」と「ライバルに１０回勝利せよ」の２つ。あっさり達成できればいいのだけれど。

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