ガンダムバトルオペレーション2日記0029『幻影は基地に降り立ち』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0029『幻影は基地に降り立ち』

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長大な獲物を引っさげ、幻影が疾駆する。その力は、脆さと引き換えに。

【只今の階級】上等兵 LV6


ガンダムバトルオペレーション2開始から16日目。『ROBOT魂 ギャン』を入手。某大手電気屋で予約していたのだが、いつもの若い女性店員さんだけでなくクール系メガネの女性店員さんにまで顔を覚えられたらしく、レジに立っただけで商品を出してきてくれた。・・・が、毎度購入する物がモノなのでちと気恥ずかしい。

幻影は基地に降り立ち


泣けなしのトークン9枚でサンダーボルト機体を狙う。出てきたのはジムキャノンLV2・LV3(リサイクル行き)とザクマシンガンLV5・・・Oh・・・。

さて、今回は後輩達と共にブートキャンプ。以前は敵味方の識別がつかなくて困っていたようだが、それなりに慣れてきたようで一安心。今回はパイセン達にも参加してもらい、3対3のベーシックマッチに挑むこととなった。そんな中、今回使用するのは

ヅダLV1である。

やー、10連ガチャでドロップするかも知れないと思ってしばらく購入しなかったのだが、全っっっっ然ドロップしないので思い切って購入したのである。DPの問題もあって、LV2はもう少し先かな。幸い対艦ライフルLV1は入手済みなので、LV1機体としては可能な限りの火力を有しているといえよう。
ちなみに共に出撃するのはグフとガンダムである。勝敗がどうこういうよりも好きな機体を好きなように使ってもらいつつ、この戦場独特のお約束なんてものを分かってもらえればソレで良し。

戦闘開始。戦場は湾岸基地である。軽快なブーストダッシュでギュイーーーンと中継地点Bまで移動、そのまま制圧。味方がどうするのかと思っていたら、中継地点Cへと向かっていた。中継地点Aまでいって正面からの激突、という流れではないらしい。

友軍機の後を追い、橋状のパイプを渡ってHLVの元へ。すると先行していたガンダムと対峙しているジムストライカーを発見。こちらに意識が向いていない今の内に、早速対艦ライフルを試させてもらおう!ドーン!!
ほほぅ、同じ強襲機相手に2500を超えるダメージを与えるとは・・・対艦ライフルLV1でも結構な火力が出るじゃないか!これってジムスナイパーより遥かに火力が高くない??
対艦ライフルの威力に満足していると、今度は死角となっていた陰からジム改がビームサーベルを構えながら前進してきた。が。そいやっガシィッ

はっはーカウンターアタックゥ!


おっと、ヅダのカウンターアタックも出過ぎじゃキックか。別になんて事はないのに、このキックモーションだけでちょっと楽しく感じてしまう。
しかし、その隙を突いてジムストライカーが文字通り急襲してきた。一撃喰らってしまったものの、幸いにもビームツインスピアがサイズモードだった為連撃を受けることはなかった。一撃は重いが、流石にかつてのザクUFS型(シンマツナガ機)程の驚異ではない。落ち着いて体勢を立て直し、ジムストライカーと捉える。と、その背後からガンダムがジムストライカーを攻撃してダウンを奪った!ぬふふん、吾輩は対艦ライフルに固執したりはせぬのでな・・・即座にヒートホークに持ち替えてジムストライカーに叩き込む!こうして、まずはジムストライカーの撃破に成功した。
ふと奥の方を見ると、グフがジム改に攻撃を仕掛けていた。ジム改がグフに攻撃するところへシュツルムファウストを撃ち込む!その怯みにグフが追撃を決め、さらにこちらが対艦ライフルで追撃!グフがトドメを刺してジム改を粉砕した。ふ、レーティングマッチとかでもこういう風に連携が取れたらなぁ(遠い目)。

そのまま敵拠点方面へと進む。それにしても、あと1機はどこにいるんだ?と思っていると、中継地点Aの方にジムストライカーの姿が。距離的にはこちらの方が圧倒的に有利だ。ぶち当てたるでー!ガンッ!!
アタタタタタ、砲撃だと!?あ!倉庫の上にジムキャノンがいるではないか!やったなコンチクショウ、こっちも一撃お見舞いしてやるぜ!ドーン・・・命中!うおおおダメージが3166!?対艦ライフルLV1でも一発で1/4程の耐久値を奪うとは・・・これは支援機にとっては驚異だな。こりゃ高レベル機体・高レベル武器が揃ったら楽しいことになりそうだ。
一気に攻め込み、中継地点A付近で激突する両軍。しかし残り耐久値が少なかったこともあり、ジム改の攻撃を受けてあっさりと撃破されてしまったのだった。何気にジムキャノンの砲撃が痛かったからなぁ・・・。

中継地点Cからリスポーン。直後、目の前でガンダムとジム改が交戦していた。ジム改の斬撃をガンダムが緊急回避する。おっとこれはチャンス!対艦ライフルを喰らえッ!!しかしジム改も緊急回避でこちらの攻撃を躱しつつ、下方へと落ちていった。んーむやりおるな後輩達め!ジム改を追い、降りて交戦する。後方からジムストライカーが合流してきた為、2対2の状態に。しかしガンダムのナイスフォローのお陰もあり、ジムストライカーがダウン。よっしゃ!追撃のヒートホークを喰らえっ・・・届きませんでした!間合いが分かってないなぁ。ブーストキャンセルして後退していると、目の前に何かが着弾した。あ、ジムキャノン発見!これはあっちを優先すべきだろう。ところが、ジムストライカーが起き上がり後にこちら目掛けて切り込んでくるではないか。えぇい、せっかくジムキャノンの居場所が分かったというのにーガシィッ!

ふぉふぉふぉふぉカウンターアターック!


さーらーにー、切り替え済みのシュツルムファウストを撃ち込んでそのまま撃破!そしてほぼ同時にガンダムがジム改を撃破!!あとはジムキャノンだが、いる方向は分かっているのだが敵機撃破時に発生した爆煙でよく見えない。が、レーダーのアイコンとチラリと見えるシルエットで狙いを定める。・・・撃ったれドーン!あ、当たった。んで撃破した(汗)。偶然って怖いわー。

残り耐久値は7200、7割程残っている。まだまだやれるね。そう思いつつ友軍機達と共に中継地点Aの方へと進む。ところが、リスポーンしてきたジム改に怯まされたところにジムストライカーのマシンガンを受け、さらにジム改の追撃を受けたら呆気なく爆散してしまった。耐久値7割が、ものの4秒程でもっていかれるこの脆さ。さ、流石はLV1、恐ろしい話やで。

再び中継地点Cからリスポーン。ちょいと大回りだが、敵軍の裏を突くよう移動する。ヅダのブーストダッシュの速度、そして対艦ライフルの射程距離の長さを持ってすれば・・・はっはっはジムキャノンこんにちは。ドーン!ちぃぃ、シールドが吹っ飛んだだけか。結果的には成功したとは言い難いな。
ここで3対3の乱戦状態に突入した。ジムストライカー、ジムキャノンをグフと共に粉砕。あとはジム改!というところで、リスポーンしてきたジムストライカーにカウンターアタックを決められて終了となった・・・締まらんなぁ。

結果は勝利。味方の活躍によってもたらされた勝利である。個人戦績見てみたら・・・うわぁ(汗)。
なるほど、実際に使ってみてよく分かったが、対艦ライフルは同等のコスト帯ならかなりの威力を発揮するようだ。かつての「格闘機」と同じように考えるのはもう古いという事か。もっとうまく当てられれば楽しいだろうになー。射撃・狙撃の練習もしておきたいところだな。
そう言えば、戦友の誰かがLV5を入手したと聞いたが、どんな威力なんだ?くぅぅ、吾輩も欲しいのぅ。

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