2018年08月09日
ガンダムバトルオペレーション2日記0028『ジャズとポップスの狭間で』
雷鳴を引き裂きヤツ達がやって来る。そのメロディは、絶望の旋律。
【只今の階級】上等兵 LV5
ガンダムバトルオペレーション2開始から15日目。どうした?暑さに慣れたとでも言うのか??日中でも冷風扇を使わずに扇風機だけで大丈夫な感じに。穏やかに過ごしたいねぇ。
ジャズとポップスの狭間で
まさか、今回のアップデートで『サンダーボルト』の機体を導入してくるとは・・・しかもコスト500ゥ!?。い、いよいよ無制限部屋が遠のいていくぜ・・・!
日替任務を達成したところで、ちょうどトークンが30枚に。早速やっちゃうぞー!
わ、わーい。量産型ガンタンクLV4とジムキャノンLV5だー(棒読み)
何故か量産型ガンタンクはLV1からLV4までガチャで揃ってしまった。トラウマ機やっちゅーねん。正直そんな嬉しないっちゅーねん。
哀しいかな、10連ガチャを引いても、そもそも星3ボックスそのものが出なかった。・・・戦友達はフルアーマーガンダム(TB)やらサイコザクやらがドロップしたというのに・・・。残念ながら吾輩とは縁が無いらしい。機体被り・武器被りが多くリサイクルチケットが増えた事もあり、ザクUS型LV1と交換。まぁこれはこれでアリかな。サンダーボルトの機体を入手した人は、大いに楽しんでくれ!
さて、今回も戦友達と共に4対4・コスト無制限の部屋で楽しんでいた。ふと、ランダムで選ばれたのは暗礁宙域であった。
フフフ、上等兵LV5になった事もあり、つい先ほどザクU改LV2とMMP-80マシンガン(GN)LV2を購入しておいたのだ。ちょうどいい、コスト300部屋での主力となるであろう機体の力を試してみるとしよう・・・コスト無制限だけど。
今回、我が軍の編成は先行量産型ゲルググ×2、ガンダム×1、そして吾輩のザクU改・・・アレ?吾輩の機体だけちょーーーっと性能差があるような気がするが、
戦闘開始。エースマッチなのでスキウレは配置されていないが、中継地点Cの方へと向かう。MAP中央の壁の如きデブリに近付くと、レーダーに敵影が。しかし上方にいるようだ。そこから上昇していると、見慣れぬ緑色の閃光が眼前を通り過ぎた。あれは・・・あれが?
ようやくデブリを越えてその向こう側を覗き込むと、何やら見慣れない巨大なシルエットの機影が2つ並んでいた。
ウギャァーッ!?フルアーマーガンダム(TB)とサイコザクが並んでやがるゥゥ!
サンダーボルト宙域にその名を刻んだ悪魔の兵器。悪夢のタッグが、今目の前に。しかし、早々に実装されたばかりの最新鋭機を見せつけられ、恐怖よりも嫉妬の炎が心に宿る。やったるわー!
最初にフルアーマーガンダム(TB)に攻撃を仕掛けたものの、背後からサイコザクが攻撃してきた為、目標を変更する。先行量産型ゲルググの援護を受けつつ射撃戦が繰り広げられた。当然の如く、すぐにフルアーマーガンダム(TB)がやってきて援護射撃してきた。うへぇ、一発一発がキツイのが分かっている攻撃が2方向から飛んでくるのか。洒落にならん!
しかもサイコザクの方にはマシンガンがある為、ビームバズーカを受けた後で追撃されるのは非常に厳しい!しかし、グレネードで動きを止め、マシンガンを撃ちまくる。徐々に、しかし確実に耐久値が減っていくサイコザク。我が機もかなりのダメージを受けているがこれは・・・いける!
「沈めぇーっ!」
叫びつつマシンガンの弾を浴びせ続け、ついにサイコザクを撃破した。残り耐久値1024ながら、これは充分な大金星である。ややテンションが上がっているのを自覚しつつ、続いてフルアーマーガンダム(TB)と対峙する。
「ガーンダムゥーッ!」
とコレン・ナンダーばりの雄たけびを上げて攻撃を仕掛けたが、放ったグレネードは緊急回避で華麗に避けられ、反撃の一撃であっさりと撃破されてしまった。おぉう見事・・・今の回避からの反撃は敵ながら見事だっ・・・!
中継地点Bからリスポーン。敵影を求め、暗礁宙域を彷徨う。そして再びサイコザクと撃ち合う。互いにマシンガンで撃ち合っていると、右方向から強烈なビームが飛んできた。うおっ!?えぇいフルアーマーガンダム(TB)め、またしてもいいタイミングで援護に来たか!ならばそっちを狙っちゃる!!
「ガンダムゥーッ!」
サイコザクよりも近い位置まで接近していたフルアーマーガンダム(TB)にグレネードを当てて動きを止める。・・・はっ!フルアーマーガンダム(TB)め、残り耐久値が僅かじゃないか!!これはもらったァーッ!!ヒャッハー!タリタリタリタリタリチュドーン!
っしゃーフルアーマーガンダム(TB)撃破ぁぁ!!
と、ここでとある事に気付き、その後はサイコザク、ザクU、ガンキャノン、そしてもう一度サイコザクに対してアシストを決めた。いやー、ついつい勢いに任せて大物を2機撃破してしまったけど、この編成でもっとも火力の低いこの機体がエースになったらアカンやん?それに吾輩がグレネードやマシンガンで敵機を怯ませ、そこへビームライフルを撃ち込んでもらうのが理想的な展開だからのぅ。その為アシストに徹したのだ。・・・え?ち、チガウヨ?最近エースになった後がポンコツな事が続いたからじゃないヨー(脂汗)。
サイコザクに対してアシストを決めたと同時に撃破されたが、もう20秒もかからず残り時間3分になる。残り耐久値が僅かな状態で残っているよりは、いいタイミングで撃破されたと考えることにした。
そして残り時間3分。リスポーンするのとほぼ同時にエースが決まった。敵側はフルアーマーガンダム、我が軍は・・・え゛ー!吾輩なのーー??
うおお、アシストに徹した意味が・・・ノリだけで高コスト機を撃破するものでは無いということか。少々反省しつつ友軍機達と合流する。しかし、エース以外の敵機は耐久値充分。サイコザクを、ガンキャノンを攻撃するも撃破には至らず。エースになったというのに1機も撃破できないまま、逆に撃破されてしまった。
残り時間1分ちょうどにリスポーン。うぅむ、何とかして敵機を撃破しなくては。エースとしての勤めを果たすべく敵機に攻撃するも、またしても耐久値が充分に残っている機体ばかり。しかも、ふと気づけば見事に四方から囲まれていた。焦りが自らの危機的状況を生み出した典型である。当然、情け容赦ない苛烈な攻撃が我機を襲った。
イタタタタタヤバイヤバイヤバイ!このままでは何もできないまま撃破されちまう!!
確かにポイント差を見れば、吾輩が撃破されたからと言ってすぐに逆転される事は無いだろう。しかし、何もできないまま散るだけというもの味気ない。えぇい、もう撃破はいい!何としても逃げ切ってくれるわーー!!
敵機からの攻撃を回避しつつ、うまく自機とサイコザクの間にザクUを挟むように移動する。そう、このザクUを盾にするのだ。これにより、こちらへの攻撃が多少緩和された。そして暗礁宙域にはデブリが多数浮遊している事も忘れてはいけない。ビームが、マシンガンが、砲弾が飛んできて耐久値がジリジリと削られるが、そういったデブリを活用することで決定打を避ける。でも全く反撃する余裕が無いけどね!
結局、残り耐久値286まで減らされたところで戦闘時間が終了した。
結果は勝利〜!フフフフ、最後は逃げ切ってやったぜ。しかしエースになって以降は撃破ゼロでアシストしか決めていないという体たらく。やはりエース機は火力の高い機体にやってもらうべきだな。自重は大事ダヨ。
確かにサンダーボルトの機体は両機とも火力はぶっ飛んでいるが、機体そのものが大きい=当たり判定が大きい為、ある程度まで近づいてしまえば攻撃を当てやすい。まだパイロットも機体に慣れていないという点も大きいだろう。しかし慣熟したパイロットが操作すればどうなるか。・・・早いところ、何か対抗できる機体が用意できないと話にならんな・・・。
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投稿者:butuyoku|23:48|ガンダムバトルオペレーション2
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