ぶつよくさんの『言いたい放題』。

制圧戦第３のＭＡＰ。思っていたのと違うが、予想外の面白さが・・・。
【使ってなんぼ】　ジオン側格闘兵器『アイアン・ネイル』

【本日の戦果】　２勝４敗

ガンダムバトルオペレーション１７８日目。な、なんだ！？同じ部屋主の名前で４つも部屋が建ってるぞ！？そしてどの部屋にも入れないってどういう事！？入りたかったのに残念だ・・・。

制圧防衛あるのみ

おお、今回の不具合に対するアップデートに際に、とうとう制圧戦に採掘所が追加されたぞ！あのだだっ広いＭＡＰでどんなところに中継地点が配置されるのか、どんな展開になるのか楽しみだったのだ。
高低差の激しいＭＡＰだからこそできる、これまでとはまた違った制圧戦になる可能性を想像しつつ待っていたのだ。

そしてありがたいことに、採掘所で普通の制圧戦を行う部屋を発見。部屋主には感謝である。

ほどなくして友軍機に参加者が。上等兵と曹長が、そろって支援機を選択して早々に出撃準備完了。
・・・ＯＫ！新しいＭＡＰを楽しもうじゃないか。
この身はいつものようにＬＶ１アッガイで行く事にしよう。制圧戦は機動力重視なので動かしていて小気味良い。

わくわくしつつ戦闘開始。ベーシックと同じようにある自軍に近い中継地点は他の友軍機に任せて、一目散に中央のすり鉢状地形の広場を目指す。
そこには、予想だにしなかった光景が待っていた。

なんと、中央広場に中継地点が３つも並んでいるのである！！

ち、ちっがーーーう！！この身が求めていたのはそうじゃないーー！！

この配置はちょっと雑過ぎはしまいか？せっかくの地形を活かしているとは言い難い気がするぞ。
しかも中央設備の奥側（拠点と逆方向）に並んでいるので、道が塞がれているも同然。ベーシックとは異なるルートを模索しておかないと、思いっきり引っかかる（涙）。
コイツぁ色々と予想外だが、まずは遊んでみなくては。

もちろん主戦場は中央広場である。敵味方が入り乱れる中、隙あらば制圧を目論む者同士・・・すなわち歩兵同士の戦闘も他のＭＡＰに比べて発生しやすい！
出し抜き出し抜かれ、忙しさが跳ね上がった感じだ。終始乱戦・・・といった感じだ。
なんてこった、これはこれで面白いじゃないか。
まさか、こうなることを計算した上での配置なのか？これも計算の内かＪＯ（以下自主規制）。

ＭＡＰの特性上、敵に遭遇せずに拠点だけを制圧し続けることは難しい。故に戦闘も考慮しておかないといけないな。
あ、これはいい機会だ・・・今後制圧戦に参加する時は格闘機の練習を兼ねて出撃することにしよう。うはーこりゃ楽しくなってきたぞ！

とか言ってはいるが今回の戦闘は・・・ヒドイことにー！！
４対４の部屋だったのだが、支援機２機にＬＶ１アッガイ、そしてザク�U改という編成。唯一の汎用機であるザク�U改のプレイヤーの負担は凄まじいものだっただろう。
この身が戦闘中に援護に来てくれたり、ちゃんと制圧もしてくれたりと素晴らしい動きを見せてくれていたのだが、こちらの攻撃に思いっきり巻き込んでしまったりと申し訳ないことをしてしまった。その戦闘では敵機のダメージも大きくなり、すでに邪魔にしかなってないので離脱して制圧に向かったが・・・すまんかった。
もちろん制圧で貢献しなければＬＶ１アッガイなんて使っている意味は無い。限りなく適度なアシスト、そしてアグレッシヴな制圧。機体を撃破されても制圧はさせてもらう！

結果はもちろん敗北。しかしお陰でＭＡＰの内容はよく分かった。
このＭＡＰ、中央を制圧し、守り抜くことこそ肝要！ある意味では防衛任務型のＭＡＰと言えるのかもしれない。先んじて制圧できれば、だけど。

うーむ、これはまた機会があったら積極的に参加してみたいな。どの格闘機を使おうカシラ・・・。

【使ってなんぼ】　『アイアン・ネイル』

むしろアッガイで使わないなんてことは考えられない格闘兵装、それがこのアイアン・ネイルである。射撃武器が３種類あっても、この存在感を上回ることは不可能。

その特徴は左右へのリーチが見た目よりも長いことと、再び使用可能になる速度が非常に早い事が挙げられる。
　
同じ水陸両用ＭＳのズゴックよりも威力は劣るものの、遥かに当てやすいのである。画面に映っていない左右の敵機・・・やや後方にいる敵にまで当るのだから、そのリーチの長さはまったくもって侮れない。

そして使用可能になる速度の早さの素晴らしさ。これを利用して、格闘のみで相手を固めることも可能。無論それだけの腕がなければ無理だが、手練れたプレイヤーは見事な動きでやってのけるぞ。

背後から支援機を急襲し、格闘攻撃を決める・・・ああ、早く高レベル機が開発可能にならないものか・・・。