ガンダムバトルオペレーション2日記0026『蹂躙 其の弐』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション2日記0026『蹂躙 其の弐』

gbo2_0026.gif

真のマスプロダクションモデルを決めようか。当たり外れは気にするな。

【只今の階級】上等兵 LV4


ガンダムバトルオペレーション2開始から13日目。ぎゃー!HDMIケーブルを踏んづけたらコネクト部分が引き抜かれた状態になってぶっ壊れたァーッ!!しかし先日購入していたキャプチャーボードに付属していた同ケーブルでリカバー!!ふっ・・・こいつの購入は無駄ではなかった・・・!

蹂躙 其の弐


うは、また勝った時に限って『同期に失敗しました』だって。今日だけで2回発生してるな。そういえば、負けてる時に発生した事が無いのは何故なんだ?
ぐはっ、また無敵バグだ。しかも敵側には機体を降りる事ができる人がいるのに味方には一人もおらず、結局拠点爆破されて負けるのを指をくわえて見ている事しかできないとは・・・。
がはぁっ、途中まで普通に戦えてたのに、中盤から味方は誰もリスポーンできないみたいだし敵機の姿も見えなくなるし機体からも降りられなくなるしで超・孤独。おー、こんな状態なのにリザルトに進んだ・・・あ、勝ったヨ。

・・・新型機を生み出してくれるのは良い。今までに無かった武器を追加してくれるのは良い。ウェアやアクセサリーで楽しませてくれるのも良い。抽選配給でついガチャを引きたくなるような心をくすぐるサービスを考えてくれるのも良い。機体や武器のバランス調整はとても大変な事だと思う。対戦ゲームなのだから、負ける事があるのも当然だ。でも、それ以前に。

一戦一戦、最後まで普通にプレイできるように、してほしい。

対戦前提のゲームなのにプレイ以外の要素で勝敗が決まってどうするんだ。


先の戦闘の興奮冷めやらぬ中、前回と同じ部屋のままでメンバーがちょうど2人ずつ入れ替わった。
さて、今度は何を使おうか。先程の様なノリは無いだろうし・・・お、いいのがあるな。先の10連ガチャにて入手した、この超兵器を投入するとしよう。

ジムLV5である。

「機体レベルが高い奴が欲しいな〜」と言ったら、確かにその通りのものが来たヨーって違う、そうじゃない。グフLV4とかザクU改LV4とかを期待していたのだが、そう上手くはいかなかった。
主兵装はハイパーバズーカLV4を装備。そして手持ちのカスタムパーツをセットする。うーむ、LV5ザクUの時同様、堅牢さ・堅実さが光るな。壁役にはもってこいだ。
機体のカスタマイズが終了し、待機画面へ移行。そのまま待機し、いざ出撃のアナウンスが流れた時に画面を確認してみると・・・

わーぅ、全機ジムになっとるやないかーい(汗)。

しかも1人はLV3、残る2人に至ってはLV1の機体である。先程思いっきり蹂躙されたばかりだか、今回も同じ様な未来しか見えない編成である。
だがそれがいい。コスト無制限の部屋でジムのみの部隊で出撃するなんてそうあるものではない。こういったシチュエーションでの戦闘も楽しみの一つ。さぁて、LV5機体の力をご覧いただこう!

戦闘開始。中継地点A及びBの制圧は味方に任せ、そのまま右手に進みつつ奥から近付いて来る敵の様子を見る。おっと、陸戦型ガンダムがいるな。ん?あっちも陸戦型ガンダム?はっ!もしやこれは・・・

なんと、向こうは向こうで「陸戦型ガンダム」編成なのか!

まさかまさか、同じ“ガンダムの量産型”機体一色編成同士で戦う事になるとは実に面白い展開ではないか。しかし向こうの主兵装は専用ビームライフル×2、ロケットランチャー×1、120mmマシンガン×1のようだ。それに対し、我が軍はハイパーバズーカ装備が3機(あと1機は120mmマシンガン)だ。もしかしたら、やりようはあるかもしれない。
といいつつ前に出ると、敵機に囲まれてしまった。

「緊急回避を!緊急回避をください!!」

幸い集中砲火を受けるような事は無かったが、如何に堅牢といっても単騎で突出しては酷い目にしか遭わないのは目に見えている。一旦後退し、友軍機達と合流して再び前進。味方が敵機1機を足止めしたところに追撃の一撃を撃ち込む!!ドンッ

「あ。股抜けしたァーッ!(赤面)」


ちゃんと脚部を狙ったハズなのだが、見事に陸戦型ガンダムの股下をくぐりぬけてやや後方で爆発するバズーカの弾。身動きできない敵機を狙って華麗に外す・・・正直、とても恥ずかしい。
そのまま中継地点B付近で激突する両陣営。そのまま、乱戦状態へと突入した。敵機2機の間にハイパーバズーカを撃ち込む。すると2機共怯んだではないか。はっはっは、単なる偶然だがこれは僥倖!イヤーッ!2機同時に斬りつけてダウンを奪う。そしてそのまま追撃を決めてまずは1機目を撃破。起き上がってきたもう1機を友軍機が撃破。そして他の友軍機と交戦していた1機も撃破。

あ、あれー?何か強いぞジム部隊。思った以上にアグレッシヴに動けてる気がするねぇ。

残る1機を追いかけて、中継地点Cの方まで攻め込むジム部隊。当然、中継地点Cから陸戦型ガンダムがリスポーンしてくる為、今度はこの辺りが主戦場と化した。
1機をハイパーバズーカで足止めし、ビームサーベルで追撃した・・・瞬間!うおっ、鍔迫り合いか!!横から援護してくるとは見事也。あ、ちょっと囲まれる形になりつつあるな。ここはカウンターアタックを狙ってタックルを出すか・・・あぁぁぁああぁぁタックルが外れたぁぁ!?
むしろタックルした事で敵機の視線を釘付けに。・・・そんな熱い眼差しなんて送らないでズバー!こうして、ジム部隊最初の撃破された者となってしまったのだった。

中継地点Cから少し先の、MAP端の傾斜が主戦場となっていた。もみくちゃにされながらもその耐久値を活かし、粘って粘ってアシストと撃破を重ねる。しかし流石に友軍機はそうはいかない。再びリスポーンしてきた陸戦型ガンダムに攻撃され、2機の友軍機が撃破されてしまったのである。が。

『100!?コスト100の機体がいるの??』
『ははは、ハズレを引いたようですねぇ』

フフフ、LV1の機体は2機いるヨ。・・・考えてみたらLV1の機体でよく陸戦型ガンダムなんかと戦えてるなぁ。単純にコストの事を考えたら3倍の相手だし、むしろLV1機体を使っている2人の方がスゲェのでは?
数的不利な状況になっても、何とか戦闘を続けていた。そして、残り時間が3分となりエースが決まった。我が軍は不肖、この吾輩がエースである。フムス、機体及び武器レベルを考えれば当然といえば当然か(アシスト主体で動いていたハズなんだけどなー)。
エースになっても基本的な動きは変わらない。ハイパーバズーカで足止めし、ビームサーベルでダウンを奪う。そしてダウンさせた敵機に追撃を決めるのだ。そのままバックブーストで間合いを取りつつ、援護にやってきた敵機目掛けて・・・ガシィッ!

よっしゃーカウンターアターック!


ムハハハハ見えてた。奥から援護にやってきた機体がビームサーベルを振るおうとしているのは見えていたのだ!しかしもう1機周囲をウロウロしている・・・こちらの動作終了時の隙を突こうとしているな?できる限り相手の正面に向きたいが、視点が切り替わった時にどうなっているかが問題・・・あ!正面!!ガシィッ!!!

もいっちょカウンターアタァーック!


ウヒョヒョヒョ、2回連続立て続けにカウンターアタックが決まるとは冴えてるゥ!!ああっ、こ、これはタマラン!!我ながら今のは超絶にカッコイイ!!おおっとぅ、起き上がり後に反撃するつもりだな!またカウンタ・・・あれ?出なズバーぎゃーー!
1回目にカウンターアタックを決めた陸戦型ガンダムが起き上がって即座に攻撃。反応したつもりがタックルが出ておらず、その一撃で撃破されてしまったのだった。も・・・もう少しくらい有頂天になってたっていいじゃないかー。

中継地点Bからリスポーン。主戦場は相変わらず中継地点C付近のままである。敵側からは

『マシンガンで出るんじゃなかった〜!』

という悲痛な叫びが聞こえてきた。確かにロケットランチャー装備主体の機体が多かったらまた状況は異なっていただろう。でも大丈夫、コッチにもマシンガン装備の機体がいるから!(慰めになってない)

味方と合流し、再び乱戦に突入する。一応撃破とアシストを重ねるが、エース機故か、やたらと攻撃されるハメに。うごごごご、流石にロケットランチャー、120mmマシンガン、専用ビームライフル3機掛かりで集中砲火を受けてはどうにもならん。

「緊急回避を!緊急回避をください!!(切実)」

この集中砲火により、残り耐久値は1/10程度にまで減っていた。なのに残り時間は1分以上ある。もちろん耐えられるはずもなく、ハイパーバズーカで反撃したもののビームサーベルで斬り裂かれ、撃破されてしまったのだった。

中継地点Bからリスポーンしたものの、残り時間はあまり残っていなかった。主戦場で味方と合流した後、1機の陸戦型ガンダムと1対1で戦っている最中に戦闘時間が終了した。

結果は勝利!出撃直後にはとても考えられなかったが、蓋を開けてみればダブルスコアでの圧勝であった!ふふふ、“陸戦型”とはいえガンダムの部隊を圧倒してしまうとは・・・予想外の強さを発揮してくれたじゃないかジムゥ!
しかも「チーム戦績TOP」ではアシスト以外の3冠、「vs個人スコアTOP」に至っては、まさかの10対0。こんな御大層な戦果は初めて見た。ジム、恐ろしい機体・・・!

二戦連続で惨敗もしくは圧勝と豪快な戦いが続いた。しかし2戦とも非常に熱い戦いだった。これだよ・・・こういう戦いが面白いんだよ・・・!!

機動戦士ガンダム バトルオペレーション メモリアルビジュアルワークス

新品価格
¥2,160から
(2018/7/27 21:24時点)



ガンプラ HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム) 色分け済みプラモデル

新品価格
¥497から
(2018/8/8 21:45時点)



HGUC 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル

新品価格
¥1,327から
(2018/8/8 21:46時点)


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。