ガンダムバトルオペレーション2日記0018『突撃!戦車隊』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0018『突撃!戦車隊』

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地を這う我らは黒き鉄塊。合言葉は、パンツァーフォー!

【只今の階級】一等兵 LV6


ガンダムバトルオペレーション2開始から5日目。ふと寄った店で、HGジムガードカスタムが売られているのが見えた。・・・バトルオペレーション仕様にするには大変そうだぁ・・・。

突撃!戦車隊


日替任務やら連続ログインボーナス等のお陰で、トークンが30枚以上貯まった。という訳で、再び10連ガチャに挑戦してみた。吾輩、開始前は抽選配給を毎日1回ずつやろうと思っていたのだが、10連ガチャのあのお祭り感が気に入ってしまったので30枚集める度にやると思う。さ、今回は何が出るかな〜?

・・・ウェーイ来たー!リックドムと06Rだぁぁ〜!!

どちらもLV1だが、欲しいと思っていた機体が入手できたことは素直に嬉しい。連続ログインボーナスのザクULV5も加えれば、コスト300部屋で使用できる機体が3機も増えたことになる。ザクU及び06Rに至っては地上戦もこなせるので地上・宇宙共に選択肢が増えたのはとっても良い事である。
しかし喜んでばかりもいられない。該当する機体を持っていないのに武器だけが配給されてしまったものもあるのだ。ゲルググ専用ビームライフルLV2とか(今回の星3枠)、二連装ビームガンLV1とか。見事なまでに宝の持ち腐れである。ぐぬぬ、これが解消されるのはいつの日か。

さて、今回も戦友達が集まった事もあり3対3で戦闘する事になった。ルールはエースマッチ・コスト無制限である。
今回はザクタンク×2、量産型ガンタンク×1という実に偏った編成である。そう、早くもネタ編成『戦車隊』で挑もうというのだ。吾輩のザクタンクは機体レベル1ではある(他の機体はLV2及び3)が、ネタ編成の前にそのような事は何一つ問題にならない。勝敗何ぞ投げ捨てて、存分に堪能させてもらおうではないか。

戦闘開始。乾いた大地に、色褪せたタンク系機体が溶け込む。いい・・・激シヴの絵である。腰から下がクイックイッとやたら機敏に動くのが面白い。
中継地点Cの前まで来ると、単騎で突出してきた先行量産型ゲルググが早くも谷を抜けるべくジャンプしようとしていた。そうはさせんぞ!先行量産型ゲルググがジャンプした直後、こちらの砲撃が命中。綺麗に撃ち落とす事に成功した。
その後、この先行量産型ゲルググと1対1で交戦していたのだが、なんとまぁ硬いわ痛いわ。確かにこちらの機体レベルは1である。が、相性がいいハズの先行量産型ゲルググの攻撃力が、防御力が遥かに上回っている。き、キッツゥ!しかし、それなりには戦えているような気がしないでも無い。チャンスだってあるハズ・・・である。
互いに射撃戦を繰り返しつつ、中継地点Cから自軍拠点の方向へと視線が映った時、この状況ではあまり見たくない厳ついシルエットが見えた。ま、まさかあれは・・・

グフだ、グフがいる!!

と思った瞬間、徐にヒートロッドを繰り出してきたではないか!バチィッ!!っえーー!そんな距離届くの??ヒートロッドの想定以上に射程に驚愕していると、ドムを交えて、敵機が3機揃って攻撃してくるではないか。数のバイオレンスが我が機を襲った。

「ギャース!ちょっとお味方?お味方ァァァァ・・・」
『全てはぶつよくさんに任された・・・』
やられとるんかーい!」(爆散)

こうして、戦闘開始から僅か1分20秒で我が戦車隊は全滅させられたのであった。

この時点で、中継地点A付近にまで押し込まれていた。まだ残り時間は6分以上あるのに早過ぎである(汗)。そして3機揃って中継地点Aからリスポーン・・・したつもりが、まさか味方2機は拠点からリスポーンした為、単騎リスポーンになってしまった。しかし、ドムはすでに拠点の方に向かっていた為、取り合えず目の前にいた先行量産型ゲルググと交戦しようと思った。
が、奥の方からグフが突っ込んでくるのが見えた。もう少し後でよかったのに・・・。グフを迎撃しようと向き直った瞬間、先行量産型ゲルググの攻撃を受けて怯まされた。当然の如く嬉々として突っ込んでくるグフ!こうなると、砲弾を撃ち出す前に攻撃を受け続ける事になる為、反撃する余裕など皆無である。その結果、リスポーンしてから20秒も経たずに粉砕されてしまったのだった

今度こそ拠点からリスポーン。入れ替わるように量産型ガンタンクが爆煙に消えたが、これまでの戦闘によるダメージの蓄積もあり、グフ、そしてドムを撃破する事に成功した戦車隊。残る先行量産型ゲルググを討つべく、戻ってきた量産型ガンタンクも参加して3機で進軍する。中継地点A付近で、先行量産型ゲルググの残り耐久値をほんの僅かにまで追い詰めた。
が、リスポーンしてきたドムとグフの介入によって押せ押せムードは霧散。辛うじて先行量産型ゲルググの撃破はできたものの、残り時間4分を待たずして、我が戦車隊は再び一掃されてしまったのだった。

最早リスポーンポイントは拠点以外に無い。今度こそ一斉に揃ってのリスポーンである。
降下すると、その真下のはドムがいた。こんにちわドムさん、泣かしちゃるー!これまで蹂躙され続けた怒りを叩き込むように、ドムに対して攻撃を行なう。・・・ん?ドム自体に酷い目に遭わされていたという感じでは無・・・まぁいいか!
何とかドムを撃破すると、爆煙の向こうからグフが姿を見せた。グフめ、そうはいかんぞ?何故なら今回の戦場から、タンク系機体も拳を振るう事ができるのだから!!喰らうがいい、我が拳を!熱い思いを具現化したかの如き拳が、グフの横っ面に炸裂・・・

スカッ

しませんでした!というかコレ、リーチが短すぎてどうにもならんがな!!(涙)
と、ここで量産型ガンタンクが割って入ってきてくれた。助かった!この隙に距離を取って、何とか迎撃できるようにしなくては!距離を取るべく移動しつつ、ミデアの上から攻撃していた先行量産型ゲルググに砲弾を撃ち込む。そして旋回していると、なんとグフが目の前にいるではないか!ななななな!?もしや、量産型ガンタンクを無視してこちらにトドメを刺しに来たのか!?ぬおおおやらせるかぁっ!!ガシィッ

うおおおおお、カウンターアターーーーック!!


ようやくグフ相手にカウンターアタックが炸裂した。タンク系機体のカウンターアタックの格好良さは飛びっきりだ。何しろ相手を抑え込んでからのゼロ距離射撃だ、決めても受けてもカッコイイと思わずにはいられない極上のシーンである。
その上そのままグフを撃破。うほぉぉぉ熱い、熱すぎる!!これまでほとんどいいトコ無しだったので、これで一気にテンションが上がった。

残り時間が3分を切り、エース機が決まった。友軍は量産型ガンタンク、敵軍は言わずもがなのグフである。
既にある程度のダメージを受けていたドムを攻撃していると、エースとなったグフがリスポーン早々、嬉々として突っ込んで来たではないか。しかし、いつもいつもやられてばかりではいられぬ!吾輩にも意地があるのだよ!!ガシィッ

っしゃらー!カウンターアターーーーック!!

再びカウンターアタック炸裂!悪あがきにしては悪くない一撃である。もっとも、その直後に起き上がってきたグフにあっさりと撃破されてしまったけども。
そして残り時間2分でまたも全滅させられる戦車隊。ポイント差は倍近くにまで広がっていたが、その士気は衰えていなかった(カラ元気も元気である)。

再び拠点から揃ってリスポーン。しばらく交戦していると、量産型ガンタンクがグフにカウンターアタックを決めた!見事ぉっ!そしてダウンしたグフへ砲弾を叩き込む・・・やったぜグフ撃破ーー!!
とはいえ、見せ場はこれだけとも言えた。この後ドムを攻撃していい具合に耐久値を減らす事ができたのだが、エースたる量産型ガンタンクに任せようと思ったらそれどころではない様子。むしろドムを自由にさせてしまった事で挟み撃ちにあい、これまたアッサリと粉砕されたのだった。

残り時間30秒でまたしても全滅させられる戦車隊。残り時間14秒程でリスポーンが可能になったので最後の悪足掻きに再度出撃したものの、早々に連撃を叩き込まれた・・・ところで戦闘時間が終了した。

結果はもちろん敗北。ポイントは4875対9736・・・危ないアブナイ、早くも10000ポイント出されての大敗を喫するところだった。・・・フッ、これで10000ポイントいかないとは、大した事は無いな(震え声)。
いやはや、何とも一方的な展開になってしまったな。それにしても面白かったな。8割方悲鳴をあげ続けていただけのような気がするが、楽しかったので満足である。

にしても、やはり支援機にとって強襲機は恐ろしいものだ。吾輩もグフLV2が欲しいところなのだが、地道に階級を上げて、DPを貯めるしか無いかのぅ。

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