2018年07月28日
ガンダムバトルオペレーション2日記0016『ブートキャンプアゲイン』
新たに戦場に赴く者達あり。ならば、少しでも手伝おう。
【只今の階級】一等兵 LV1
ガンダムバトルオペレーション2開始から3日目。今日になって、本屋から「予約いただいている『バトルオペレーション メモリアルビジュアルワークス』ですが、もし入荷しなかったら改めて取り寄せという形になります」と言われた。・・・あーもう何でもいいから絶対購入させてくれぇぇ!!
ブートキャンプアゲイン
・・・吾輩、早くも敗北宣言である。
いや、戦いに全然勝てないとかそういう事ではなく(確かに勝率は低いけども)、どうにも操作に慣れない為、思い切って別のコントローラーを買ってしまったのだ。
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前作(PS3のコントローラー)ではボタン配置を「A設定」にして遊んでいたのだが、その際人差し指で×ボタンを押してブースト移動していた。しかしPS4のコントローラーはPS3のものよりも若干厚みがある為、同じように操作しようとすると指がつりそうになってしまうのである。それ故にボタン配置を変更していたのだ。
そういった理由で割と真面目に練習していたのだが、どうにも馴染まない。操作に少々苦手意識が出てきてしまい、そこまでアクティブに動かなくて済むジムスナイパーをメインに使ったりしていたが、このままでは楽しさ半減である。その打開案としての選択肢がコレだったのである。
今回購入したこのコントローラーは通常のものよりも薄い為、先の戦い(前作)と近しい操作ができるのだ。このコントローラーは確かに吾輩の手のサイズからすると実に小さい。しかし、厚みの問題が解消された為多少戦いやすくなったのは事実である。
とはいえ、問題点もあったりする。R1・L1ボタンに比べてR2・L2ボタンがやたらと大きい為、意図せずして武器の切り替えをしてしまう事があるのだ。こればっかりは本当に慣れていくしかないだろうな。
しかし前作と同じように操作できるので、それだけでも「戦場(バトルオペレーション)に帰ってきた」という気持ちが一層強まった。やっぱり吾輩にはこのスタイルが相応しい・・・あー懐かしい。
そして今回は、吾輩の学生時代の後輩3人が参戦するということで、久々に教官役をかってでた。フフフ、数年前のパイセン参戦時を思い出すなぁ・・・あの時は二等兵の間は無制限で出撃できたから、色々とマンツーマンでやったなぁ。そんなパイセンも今やベテランパイロット。どこで戦っても恥ずかしくない素晴らしいパイロット・・・のハズ。
さて、後輩達はどの機体を使うつもりなのかなー?最初はスタンダードにザクとかジムとかの方がいいと思うんだけど・・・
ほおっほぅ・・・まっさっか、開始早々ドムを選んでいる者がいたとは。吾輩もまだ持っていないというのに・・・。
アラこっちはヅダ!?それも吾輩持ってないなぁ。というか欲しいわーヅダで宇宙とか行きたいわー。
で3人目はジムライトアーマー??くっ・・・これも持ってないな。ビームスプレーガンが変わってるみたいだな、興味あるなー。
まさか全員吾輩の所有していない機体で来るとは(涙)。
とはいえ、今回はあくまでも機体の操作や戦場における行動に関する基本的なものを教えるが目的だ。個々の機体特性は個別に話すとして、まずは
敵味方の識別から教える事に。
笑い事ではない。彼らはベータ版もやっていたのだが、その際に敵味方の区別がつかず分かりにくいという理由であまり乗り気にならなかったのだ。確かに同じ機体が敵味方入り乱れている上、味方機を示す番号アイコンは小さいし、攻撃を受けた敵機でないと耐久値バーが表示されない為パッと見では敵味方の区別がつかないのも道理というもの。吾輩のように慣れているハズの者でも時折分からない時があるのだ、慣れていない彼らならそうなっても何らおかしくないのである。
これを皮切りに、格闘攻撃後のブーストキャンセル、レバー入力による格闘モーションの変化、バズーカ系武器による怯みからの追撃、武器の切り替え・予約方法、タックルとカウンターアタック発生条件・そのタイミング、緊急回避、脚部損壊の恐怖、そして中継地点制圧、拠点爆破方法等を教えた。もちろんまだ基本と呼べるものはあるけれど、一度に説明しても分からないだろうし、何よりも面白くないだろう。今回は最初ということで、この辺りの説明をするに留めておいた。
・・・唯一人、拠点爆破の方法を教えたら、やたらとそれを狙うようになってしまった者がいるのがちょいと心配である。
『なるほど、こいつぁ積極的に狙っていけばいいんですね!』
「だから状況次第だってば!レーティングマッチとかで開幕早々に狙ったりしたらアカンよ?怒られるぞ!!」
こ、今後もちゃあんと教えていくつもりだから、危険人物を育てるような事はない・・・と信じたい・・・。
その後は2対2で戦闘へ。確かに人数的には少ないが、実際に動く敵を相手にした方が『フリー演習』よりも練習になるだろう。終了する頃には、開始早々の辿たどしい感じも薄くなり、多少なりとも動かせるようになったようである。
いいんだ、最初から上手い人なんて極稀にしかいないんだから。慣れていないながらでも、楽しい要素を見つけてくれればそれだけでいいのだ。
この後輩達が長らく遊んでくれるかどうかは分からない。個々人で“合う”“合わない”という感覚は必ずあるからだ。しかし吾輩もできる限りのフォロー、アドバイスをしていくつもりだ。できれば、パイセンの時のように積極的に遊んでくれるようになると、嬉しい。
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投稿者:butuyoku|21:27|ガンダムバトルオペレーション2
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