2018年04月21日
ガンダムバトルオペレーション2日記009『ベータテスト満喫』
色々使ってガンガンガガン。勝っても負けても、そこに楽しさがあればいい。
ベータテスト満喫
はてさて、ベータテスト2日目にして最終日である。先日ボタン配置を変えた為動きそのものに慣れることを重視したが、今回は色々な機体を使ってみたぞ。その感想を、ダイジェストでお届けしよう。
■高機動型ザク 地上戦:勝ち
昨日の復習がてら使用。武器の数が多い点に慣れたとは言い難いが、昨日の序盤と比べたらまだマシになっているという実感があるだけありがたい。
ようやく、表示された戦績の見方及びライバルとの比較が分かった。今回は陽動等判定項目がかなり増えているようだ。自分の戦績を見るのがかなり楽しくなってる!これは良い要素ですな。
■ジムスナイパーU 地上戦:勝ち
せっかく抽選配給で入手した機体なんだから、使ってみないと損!ということで選択。配給のおかげで機体レベルは2だが、武器レベルは1のままなのはご愛嬌という事で。
開始前は、エイム力には自信が無いので燦々たる結果になるのではないかと危惧していたが、終わってみれば1度撃破されただけで命中率1位の好成績。そんな結果が出るとは思っていなかったので、ちょっと嬉しい。
■ジムストライカー 地上戦:勝ち
まだ操作に自信は無いけども、やってみました格闘…否、本作からは「強襲」機!今作における機体カテゴリー分けはどういった仕様なのか気になるところである。
敵側にスナイパータイプが2機いた事もあり、友軍汎用機と共に前線を押上げつつ急襲!久しぶりの3連撃+追撃が決まる決まる!楽しいな、やはり格闘機はターゲットに接近してからのショータイプっぷりが最高だ!!
味方のお陰で随分と暴れることができた事もあり、個人スコア、与ダメージ、アシストトップで見事に勝利。テンション爆上がりの瞬間であった。
■ガンキャノン 地上戦:敗け
ビームライフルの次がキャノン砲だと思った?残念、パンチでしたー!(悲鳴)そう、今回から支援機は接近戦で拳を武器に戦うことができる(ちゃんと武器として選択する)のだ!まさに望んでいた仕様のひとつである!ありがとう開発陣!!
このパンチ、左右に振るう=バックハンドスマッシュっぽい動きができるので、思ったよりも広い範囲を攻撃できそうだ。まぁ頻繁に使う状況になる場合は立ち回りに問題があるのだろうがが、慣れておいて損は無いだろう。
悲しいかな、ここまでの3戦が嘘のような、味方がバラバラで連携皆無。しかも初の撃破ゼロをマークしてしまった。ここから、惨敗の道が始まる。
■ドム 地上戦:敗け
今回はドムである。緊急回避のモーションが若干変わっていたが、動き自体は概ね前作通りだったので結構動けたのは喜ばしい。懐かしのジャイアントバズからの格闘コンボを、そして初のカウンターアタックを決めたので満足である。
負けはしたもののライバルとは4位5位と接戦だったこともあり、お互いを称賛して健闘をたたえ合うという実にサワヤカなコミュニケーションを取ったりしていた。ああ友情って素晴らしひ。
■ジム改 地上戦:敗け
ハイパーバズーカを装備して、スタンダード・オブ・スタンダードな汎用機としてジム改を使用。立ち回りの安定感は素晴らしいの一言である。このベータテスト版で一番懐かしさを感じた機体かも。
ところがどっこい、この戦いでは壮絶極まりないラグが大量発生。撃破表示された敵機がいつまでも画面内で動いているが、当然の如く当たり判定は無し。それがこの身が確認できただけでも2機いたのだからたまったものではない。
しかも他の友軍機にもその敵機が見えているようなのだが、ずっと攻撃しても撃破には至らない(すでにこの身が撃破したことになっているから?)。味方の混乱は最後まで続き、大敗を喫したのであった。
■リックドム 宇宙戦:敗け
地上戦ばかりじゃもったいない。宇宙戦もやるよ!という訳で、何げに楽しみにしていたリックドムの出番である。
宇宙空間を疾走するリックドムはなんとも格好良い。ちなみに、宇宙での緊急回避は縦回転!伸身宙返りを決めるリックドムの何と斬新なことか。ブーストで間合いを詰め、ジャイアントバズを撃ち込んで後退するというヒット&アウェイが似合い過ぎである。
宇宙戦は三次元的な戦いとなる為に地上戦よりも敵味方の位置情報を把握するのが難しいのだが、今回の友軍は恐ろしいほどのバラけっぷりで、連携なんて微塵も無い。というかあまりにも散開していた為に取りようが無かった(涙)。結果、何と5倍近くの差をつけられての大大大敗北であった。
こんな時に限って与ダメージ、個人スコアトップ。リックドムの格好良さを堪能できただけでもよしとするかぁ…。
■ザクTスナイパータイプ 宇宙戦:敗け
レッツ宇宙でスナイピンッ!宇宙は上下左右の軌道で行動するため、なかなか命中させられないんじゃなかろうか?という不安を抱きつつ使ってみたのだが、思ったよりも当たるねぇ。気付かれない位置・距離から撃つ…地上戦よりも一層スナイパーっぽさが際立つね。
よーく狙って…よし命中!敵機近くにいる友軍機の追撃に合わ…ヘイヘイそこのお味方、汎用機なのにマシンガンしか撃ってなくなぁい?ま、ベータテストだから気にするまい。それも有りアリー!行けイケー!!
この戦闘でも個人スコア、与ダメージ、アシストトップ。あれ?狙撃の調子がいいのかな??確かに宇宙戦はスナイパーが有利な部分はあるだろうが、ちゃんと戦績を出せてよかったヨ。
■ヅダ 宇宙戦:勝ち
ついに宇宙を駆けるヅダの勇姿を拝むことができる時が来たッ!対艦ライフル引っさげて、ツィマッド魂ここにありッ!!
あれ?友軍機のG-3ガンダムが「強襲型」表示になってる?今まで一緒になったプレイヤー達の機体はずっと汎用機だったのに…これって、装備とかで変わるのか?他の要素があるのか??バグとかだったらガッカリだけど。
やはりヅダは宇宙でこそ映える。武器が武器なので狙撃機と同じような立ち回りをしつつ、味方の援護を重視して動く。結果、連敗からの脱出に成功!勝利時、対艦ライフルによってヅダの顔が隠れてしまったことだけが、悲しい。
■ジムV 地上戦:敗け
さてさて、最後はある意味今回の目玉機体、ジムVである。未来に生きてるってこういう事か?
武器の数は多いが、それぞれ個性がはっきりしているのでそんなに悩むことは無さそうだ。あぁ、ジムSCシモダ小隊仕様を使っていたので、同じような感覚で連続攻撃してみようかね。パシュパシュパシュー。
必死にプレイした為か、あっという間に戦闘終了。結果は惜敗であった。んー、なかなかの接戦で面白かった。…ってオイオイ、初使用でまともに扱えたとは言い難い内容だったのに、個人スコア、与ダメージ、アシスト、陽動トップの四冠王ぅ!?自覚はなかったけど、この機体ってもしかしてすごく強いのか?さ、流石は未来のマスィーンだぜ…。
プレイ時間終了直前。残っていたトークンを使用し、最後の抽選配給を行う。すると
「良いのが来そうな予感ー!」
おや?配給係のお姉さんのセリフがいつもと違う!?あ!投下されたコンテナの色も違ってる!!通常はオレンジなのに、思いっきりイエローじゃないか!!こ、これはもしや…レア物が来たかーーっ!?
ぴこぴこぴこ〜ん!
『ビームスナイパーライフルLV2』
ほっほぅ!確かにコイツは、現状では入手条件を満たしていない代物である。なるほど、こういった場合は演出も変わるのか。いや〜、こりゃ本編でも抽選配給をする度に演出に踊らされることになりそうだわい。
今回は4勝6敗。今回は機体・主兵装・カスタムパーツの購入、セッティング等戦闘以外のところも色々と遊んでみたのでプレイ数自体は少なくなってしまったが、大いに遊べたので満足である。
はー楽しかったー。確かに、まだギャンとか陸戦型ガンダムとか、機体を全部使えた訳ではない点、そして支援砲撃、スキウレ、ボールといった新要素も試すことができなかった点など、一部消化不良のところもある。
が、それらは本編が始まってからのお楽しみとしておこう。楽しみは取っておかないとな!
ふふふ、いい2日間だった。さぁプレイした皆よ!後日しっかりとアンケートに答えて問題点等を伝えて、もっともっと素敵なゲームにしてもらおうぜ!!そして開発陣の皆様、本編をものすごく楽しみにしておりますヨー!!!
※せっかくなので、なかなか見所のあるベースキャンプの風景も掲載しておくぞ。
MSデッキにはジムストライカーの姿が。左肩の上にはちゃんと整備している人がいたりするぞ。
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