2016年07月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U1102『クロスショットガン』
遮蔽物からコンニチワ。火力は無くとも足止めバンバン、華麗な連携バンババン。
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1466日目。メダル落としで再び27000枚にたどり着く。むふー、デカールを入手するか、勲章のキャンペーンが来ることを信じて残しておくか・・・どーするかなー?
クロスショットガン
さて、今まであまり使った事が無かったが、シチュエーションバトルのお陰でその面白さに気付いた機体がいくつか存在する(逆に酷い目にあって苦手意識がついてしまった機体もあるけども)。その内の1機が、先の陸戦強襲型ガンタンクに続き、やっとフルハンガー強化完了に至った。
イフリートである。
『死にゆく者たちの祈り』で使用するまで、ぶつよくアカウントではこの機体を使用していなかった。というかLV1すら開発していなかったのである。他のイフリートシリーズは最上位レベルの開発・フルハンガー強化までしているのに、何故かこの機体だけ放置していた。理由らしい理由は無い。あるとすれば、ショットガンを使いこなす自信が無くて、ずるずると今日に至ったのではなかろうか。いや、単に汎用機だったからかもしれない。よく分からん。
しかし上記のシチュエーションバトルで再び出会い、その面白さの片鱗を垣間見た。ショットガンとスモークディスチャージャーを使っての戦いが、とても新鮮に感じられたのだ。再開発はまだ完了してはいないが、陸戦強襲型ガンタンク同様、オペキチ村で使用する事にしたのである。
今回のジオン側の編成はケンプファー、G-3ガンダム、ゲルググM、フルアーマーガンダム、イフリートというものであった。・・・なんだか、普通の編成に見えるのは気のせいか・・・?
戦闘開始。おや、MAPは軍事基地か。何だか久々な気がするねぇ。好きなMAPだから大歓迎ダヨ。
中央倉庫を越えて、連邦側の出方を見る。おお、倉庫の上にジムキャノンUが陣取っている。それに対し、回り込みつつ接近を試みている友軍機が2機。当然の如くジムキャノンUの注意がそちらに向き、戦闘が始まった。こりゃチャンスやねぇ、スモーク散布!擬似ステルス効果を生かしつつ、倉庫の下からコンニチワ、あらよっとーい!
ジャンプして倉庫の上へと移動して、おもむろにヒートサーベルを叩き込んでダウンを奪う。そこへすかさずフルアーマーガンダムの追撃が炸裂、ジムキャノンUは爆散したのだった。んー、すでに結構なダメージを受けていたらしくあまり耐久値が残って無かったのに撃破できないとは・・・火力の問題かな??
続いてスロープの奥にいたジムスナイパーUにショットガンを当てて後退。射撃戦に持ち込んでも悲鳴を上げるのはこちらだろうからね。
そしてザクキャノン(ラビットタイプ)をショットガンとヒートサーベルで翻弄し、友軍機がこれを撃破!
今度は中継地点A付近でガンキャノン重装型と対峙する・・・
・・・支援機編成deathカ・・・(吐血)
イフリートの初陣でこの編成か、泣けてくるな。すると、近くで戦っていたゲルググMが撃破され、ジムキャノンU、ジムスナイパーU、ガンキャノン重装型がこちらを向いた。・・・ちょっとどころの騒ぎじゃない、こんなモンに囲まれたら一瞬で終わりかねない。緊急回避でジムキャノンUのビームキャノンを避け、スモークディスチャージャーを使用しつつ倉庫の影に隠れる。が、すぐに引き返してジムキャノンUにショットガンを浴びせる。しかしこれは距離があるから単発攻撃で終わり。倉庫を回り込んで側面から攻撃しようとしていたら、残り耐久値はわずかなガンキャノン重装型が目の前を横切っていった。ああ、こりゃあいい獲物が見つかったわい。ニヤリと笑いつつ、その後を追った。
ショットガンで足を止め、レバー下格闘攻撃でダウンを奪う。すると、実に素晴らしいタイミングで村長の駆るケンプファーが追撃のレバー下格闘攻撃を決めた!そして入れ替わりにこちらもレバー下格闘攻撃で追撃し、ガンキャノン重装型を撃破した!!
うぉっほーぅ、今のはいい!実に美しい流れだっ!!
その直後、今度はケンプファーがダウンを奪ったジムキャノンUにこちらが追撃のショットガンを決めると、直後にケンプファーも追撃のショットガンを放ってこれを撃破した!
んんん〜、これまた実に良い攻撃!!続けてこんな風に攻撃が決まると何だか高揚するねぇ!!
そこから中継地点A近く(連邦軍拠点とは反対側)が主戦場となる。ここでやっと最後の敵機が判明した。ガンキャノンSML装備・・・やっぱり支援機じゃネェか!
友軍機と共に交戦。一度レーダーから姿を消し、すぐに背後から急襲してガンキャノンSML装備を撃破!しかし敵機3機から攻撃されて一気に耐久値が1/5程度に減らされてしまった。何とか倉庫に隠れつつ、再び回り込んでチャンスを伺う。よし、手前のジムキャノンUを狙うとしよう!
ジムキャノンUにショットガンを当て、ヒートサーベルでダウンを奪・・・あ゛!?斬りつけたのまでは良いが、地下へ通じる竪穴に落ちちまったぁー!せっかくダウンさせたのに惜しい事を・・・再び地上目指してジャーーンプ!グキッ
うげぇ!?脚部に負荷が??
これまでの戦闘で脚部への負荷が大きくなっていたのだ。しかし通常移動は可能だ。ジムキャノンUの後ろに回り込んでショットガンを放ち、格闘攻撃に繋いでダウンを奪う。ところが、後ろから突っ込んできた友軍機の攻撃に巻き込まれてこちらもダウンしてしまった!その際に攻撃を受けてしまい、完全に脚部が損壊した。
こうなってはもうどうにもならない。ジムキャノンUと対峙し辛うじて緊急回避でビームキャノンを避けたものの、ジムライフルを連発されては意味が無い。こうして、敢え無く爆散したのだった。
ふぅぅ〜戦闘時間半分以上もったか。支援機の群れ相手に頑張ってる方じゃない?本当はもっとガンガン前に出た方がいいのだろうが、奇襲をかけてダウンを奪うのがとても楽しい。どうにも火力不足は否めないが、今回はどう見ても支援機ばかりだし仕方ないよね(白目)。
中継地点Eからリスポーン。友軍達が敵拠点にまで迫っていたので合流するのに時間がかかる。しかも到着した頃には一掃してるし・・・強ぇなぁヲイ。
そんな時、中継地点Aからリスポーンしてきた機影が1つ。ジムスナイパーUだ。おお!?着地後いきなり斬りかかってくるとは豪気なことよ。しかし追撃は緊急回避で避け、反撃のショットガンを撃ち込む。しかし、中継地点Aと拠点からリスポーンしてきた他の敵機達が攻撃してきた為、やや乱戦気味に。
ジムスナイパーU、ガンキャノンSML装備にショットガンを当てて動きを止める。その間にも他友軍機が敵機を撃破。んむ、火力に期待できないので、取り合えずショットガン⇒ヒートサーベルでダウンを奪う事を重視する事にしよう。倉庫の影で待ち伏せ、移動してきたガンキャノンSML装備に、中継地点Aからリスポーンしてきたガンキャノン重装型に、友軍機と戦っていたジムスナイパーUに攻撃してダウンを奪う。さて、お次は・・・
あ、連邦軍拠点前でゲルググMが単騎で奮戦してる!これは援護に向かわなくては!!
ミデアの前で、ゲルググMがザクキャノン(ラビットタイプ)とジムキャノンU相手に孤軍奮闘していた。残り耐久値も1/4程しか残っていない。なんとかフォローして、敵機撃破の手助けをしたいところだ。
ゲルググMに対してマシンガンを撃ちつつ後退していたジムキャノンUにショットガンを撃ち込む。ここで接近して格闘攻撃を繰り出したのだが、ジムキャノンUがタックルを出す事でこれを無効化。しかもゲルググMにこちらの攻撃が当たってしまったらしく、ダウンさせてしまった!痛恨のミステーーイク!!さらにここでザクキャノン(ラビットタイプ)と、駆けつけてきたガンキャノン重装型の銃口がこちらを向いた。ここで撃破されたら意味が無い!ジムキャノンUにタックルしてその場を凌ぎ、続けざまにショットガンを撃ち込む。しかしジムキャノンUがビームサーベルを振るった事で相討ちに!
そこへ立ち上がったゲルググMがジムキャノンUに攻撃、こちらは後退することで軸をずらしガンキャノン重装型の砲撃を再度避け、反撃のショットガンを放った・・・ところで戦闘時間が終了した。ぷはー、忙しくも楽しかったぁー!
結果は勝利!・・・おお、結構夢中になって戦っていたからポイントを見ていなかったが、結果的には圧勝だったのか。味方に救われたネェ。個人戦績は星無しのリザルト4位と、何とも華の無い戦績だった。しかし今回の相手は全機支援機だったのだ、それを考えればそう気にする必要もあるまいて。むしろこういう障害物の多いMAPだと、思っていた以上の生存率を発揮できるのだと改めて知ったよ。
確かに火力不足感は否めないが、バズーカ系装備機体とはまた異なる面白さ。何で今まで開発して無かったかネェもったいない事を!これからでも遅くない、存分に楽しませてもらいましょ。
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投稿者:butuyoku|22:27|GundamBattleOperation(PS3)
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