2012年10月25日
ガンダムバトルオペレーション日記120『ザ・汎用マシンガンズ』
気兼ねなく引き金を引きっぱなしに出来る喜び、無駄弾を撃っても気にならない幸せ。遠慮は要らない。撃ちたいだけ、撃てばいい。
【やってみたよ】 GOクローズドβ2日目
【本日の戦果】 3勝4敗
ガンダムバトルオペレーション120日目。アップデートだー新MSがまた増えるねやったーい。・・・お願いだからドロップ率どうにかして。機体の種類が増える一方=揃わない機体が増えるってのはカンベンしてくれぃ。
ザ・汎用マシンガンズ
もう4ヶ月近くプレイし続けていると様々なローカルルールを設定した部屋を見かけるのだが、逆に4ヶ月近くプレイし続けて初めて見た部屋というものもある。
ある意味では非常にニッチなローカルルールであるとも言える。さて、今回お邪魔した部屋の名は・・・
「汎用マシンガン部屋」であるっ!!
汎用機の基本はバズーカによる足止めであり、それが出来ないマシンガンの使用はあまり好まれていないのは周知の事実。
しかしたまには、ひたすらにぶっ放したっていいじゃないか!トリガーハッピーになったっていいいじゃないか!
そんな思いがカタチとなった、欲望溢れる部屋である。心惹かれ、思わず入室してしまった。
ザクUS型で参戦。・・・MMP-80の方が好きだからザクU改にしておいたらよかったかな、と出撃してから思った。ああ・・・こんなことなら「MMP-80マシンガンGN装備」を作っておけばよかったなぁ・・・いや、現状では後で使うことがなさそうだからいいか・・・。
出撃直前、部屋主がチャットで叫ぶ。
「連邦のヤツラを蜂の巣にしてやろうぜ!!」
それに呼応して参加者も叫ぶ。
「おう!」
「乱れ撃つぜ!」
参加者は皆ノリノリだ!こちらのテンションも上がりまくりだ!!行こうぜヤロウ共!ヒャッハーー!!!
戦闘開始。移動しながら意味も無くマシンガンを空に向かってフルオートで撃ちまくる。すると友軍も皆撃ち始めた。否、もしかしたらちょっぴりタイミングがズレただけで、全員自主的に始めたのかもしれない。これで全員にボイスチャットが備わっていたらどれほどのテンションになっていたことやら。
ノラプレイでこの一体感。正直なところ、もうこの段階で満足感があった。この雰囲気、このノリ、超面白い!
しかし皆が皆砂漠地帯をひたすらに進撃する。・・・うーむ、ちょっぴりノリが悪いが中継地点だけは制圧しておこう。リスポーン場所が拠点のみというのはちと辛かろう。
制圧後、砂漠地帯中央で激突を繰り広げている友軍に合流。当然連邦側もマシンガンである。敵も味方も、ルールを無視をするような無粋者はひとりもいない。
なかなかダメージを与えられずもどかしい・・・なのに受けたらガリガリ削られる・・・ああマシンガンの光と影、エモノとテクニックで天地ほどの差が生まれるというのか。これが汎マシ同士の戦いぶり・・・!
・・・しかしこういった戦いをしていると、機体やMAPは違えど、本作を始めたばかりの頃を思い出すなぁ・・・って陸戦型ガンダム!せっかく感傷に浸っているのに閃光弾はやめ・・・あ、ビームサー・・・ぎゃあーー!!
敵も味方もこのシチュエーションを楽しんでいるのが分かるいいプレイだった。
結果的には惨敗だった。倍近いポイント差で、である。しかし悔しいといったような感情は出てこなかった。元々勝敗を重視した部屋ではないし、存分に楽しませてもらった。
久しぶりに、実に久しぶりにザクマシンガンを使用したが、昨今の激戦にこれで出撃してまともに戦える自信は無いな。相手にプレッシャーを与えられるのは撃破目前になってからであって、耐久力が高い時はお互いにすごく近い距離でも打ち合っているし。・・・なんだかじゃれ合っているように見えなくも無いが。
相性のいい格闘機相手であればまだ有効性も見受けられるのだろうが、同じ汎用機相手でこの程度の減り・・・支援機相手では文字通り豆鉄砲にしかならない恐れが。
もちろんこれは無課金のLV3ザクマシンガンの話なので、高レベルにしたら分からないぞ?
こういうステキな部屋でもない限り、この身が汎用機でマシンガンを使うことはなさそうだな。
・・・と言いながら、そのままのテンションで主兵装を変更するのを忘れたまま別の部屋に入った為、図らずも汎用マシンガンで参戦してしまったのだが・・・
共に戦った友軍のプレイヤー達よ・・・君達は、怒っていい。ホントゴメンよ、おっちゃんが悪かった・・・。
【やってみたよ】 GOクローズドβ2日目
PC用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』ベータテスト2日目にも参加してみたぞ。
思ったよりも早い段階から参加できたのだが、約4時間ぶっ続けでプレイしたので流石に目が痛い。
それにしてもなんとまぁ広大なMAPだこと。このテスト期間はタクラマカン砂漠の1MAPだけしかないのだが、広大すぎて移動時間がかなりある。お互いに結構な数(最大51機)参加しているのに、場合によっては単独で動いていることもしばしば。
最初は数十機の団体で進撃するのだが、徐々に分散していき、個々で戦場を見つけるというワケだ。
テスト中だからか、それとも仕様なのか分からないが、弾側の遅いバズーカ系の攻撃が全然当らない。マシンガン系の方が遥かに信頼性が高いのである。バトルオペレーションとは対極的な話だな。
連邦の格闘攻撃は異様に踏み込み距離があってすごい間合いからでも斬り付けて来るのだが、こちらが格闘攻撃を出してみてもそれほどではない。ラグの可能性が絶大だが、なんとも恐るべき抜刀術である。
あとこれは仕様なのかバランス調整ができていないからなのか分からないが、何度か1撃で撃破されてしまった。・・・もっとも、直撃を食らえば少々耐久力が高い機体でもものの数発で撃破されてしまう仕様なのであながちおかしな話でもないかも。
テスト期間なので色々と問題点らしいものにも遭遇しているが、しっかりと報告しておいた。ちゃんと改善していってほしいものだな。
そんなこんなでまともな活躍なんてできていないのだが、なんとかこの2日の戦果でドム系MSを2機開発したぞ。そう、最優先でドムの開発を進めたのだ!・・・バトルオペレーションもこれくらで開発できれば・・・!!
まだテスト期間は続くようなので、時間があったらやってみようと思う。せっかくドム系MSも出来たのでね!もっと使いたいのでね!
個人的には、それぞれのMSのアクションがしっかりしているバトルオペレーションの方が好みかな?
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:03|GundamBattleOperation(PS3)
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