2015年10月05日
ガンダムバトルオペレーション日記U830『リボーコロニーを思い出せ』
ああ見事なる編成よ。偏ってはいるけれど、その心意気がとてもステキで。
【只今の階級】中尉 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1193日目。ガンダム、ジムSCシモダ小隊仕様の設計図も1枚ずつしか出てないのにフルアーマーガンダムの設計図まで出てきやがった!!いや嬉しいのよ?嬉しいけど・・・星3つの設計図があぁぁ・・・(汗)
リボーコロニーを思い出せ
3rdアカウントで5対5鉱山都市部屋のホストをした時の事。今回もジムスナイパーUである。というか今後はジムスナイパーUがメイン機となっていくだろう。無論ジムスナイパーカスタムは引き続き開発・使用していくけどね!
今回パイセンは量産型ガンキャノンで参戦。呑気に参加者を待っていると、入室したてきた友軍プレイヤーが、とある機体を選択していた。
「くきぃぃぃぃー!LV2?LV2ジムスナイパーUだとぉぉぉぉ!?やっと・・・やっっっっと最近LV1を使えるようになったと喜んでいたところに追撃ちですかぁ?上げて落とすとか酷くないですかメーン??」
『コラコラコラコラ』
「チクショウめぇぇ、野郎ぉ当てつけやがってぇぇ!オイラだって、オイラだってなぁ!!」
『落 ち 着 き な さ い』
「はっはー。大丈夫ですよ、冷静に呪ってますんで」
『ダメじゃネェか!!』
そんな和やかな会話をしつつ参加者が揃うのを待っていた。そして、いざ揃ってみると
アレックス、ジム寒冷地仕様、量産型ガンキャノン、ジムスナイパーU×2
という編成になっていた。へぇー、0080機体限定編成じゃないか!いいねぇ、そういったノリで楽しめる人が集まってくれて嬉しいよ!バランスには大問題を抱えているけど!!ああ〜、こんな事になるならジムコマンドでも開発しておくべきだった!そしてMAPも北極基地にすべきだったかな?しかしMAPでこの部屋を選んでくれた人もいるだろうから、今回はこのまま出撃しよう。
さて、どうなりますかねぇ?ちょいと楽しい気分になりつつ出撃した。
戦闘開始。支援機が多いということもあり、中継地点Cへと向かう。
うっ!都市部からビームチャージの光が見える!あれは・・・ぐは!一撃で4500ものダメージだと??うおお!2発で脚部が吹っ飛んだー!?恐らく陸戦型ゲルググ指揮官用だろう。取り敢えず射線の通らないところまで移動して、脚部の修理に入る。
ガインッ!ゲムカモフに再び脚部を破壊され(涙)、さらに突っ込んできたザクUFS型に刻まれ爆散。こうして、緒戦はほぼ何もできずに粉砕されたのだった。
リスポーン直後、中継地点Cがジオン側に奪われた。そこからジリジリと責め立てられ、自軍拠点周囲で交戦する事になってしまった。早いわー。
ゲムカモフを撃破。続けてイフリート改にも攻撃したが、こちらはアシストに繋がらなかった。中継地点B近くのビルから狙撃してくる陸戦型ゲルググ指揮官用を牽制しつつ、近づいてくるイフリートを狙撃する。しかし中継地点Cからリスポーンしてきたゲムカモフにダウンさせられた!
い・・・忙しい・・・!!敵が広く展開している為、それぞれに対応しようとすると動きがおかしな事になってしまう。結果散漫な攻撃にしかならず、撃破にもアシストにも繋がらない攻撃ばかりになってしまった。
「ぐぅぅ、キツイ・・・今回は何だかすごく厳しいですねパイセン」
『確かに・・・あ、あれ?勝ってるぞ?』
「え?あ、ホントだ」
非常に苦戦しているイメージがとても強かった為すっかり負けているものとばかり思っていたのだが、何とポイント的には優位だったのである。その差は約2000・・・どうやら、我々だけが苦戦しているようであった。
「チィィッ、ゲムカモフを撃破するのに何発いるってんだ・・・やっと撃破ぁ!」
『よっしゃあ!ザクUFS型にカウンター決めてやった!!』
「パイセン、イフリート改が来てる!あ、いやこっちで撃破した」
『あ、そっちに行った!』
「何が(ザクUFS型のマシンガンにより爆散)あー!?こ、このやろぉぉぉ」
熾烈な攻防はますます激しさを増す!残り時間2分程で完全に拠点周辺にまで入り込まれてしまった。一応優位な状態は続いていたものの、その差は1000ポイントほどになっていた。
リスポーン後、ミデア近くにまで来ていたザクUFS型をビームサーベルでダウンさせつつ、イフリートを撃破する。が、歩兵が脱出したようだ。ここで拠点に爆弾を設置されては元も子もない、脱出した歩兵も逃さない!ビームサーベルでこれを打ち落とす!
直後、起き上がってきたザクUFS型がもう1機のジムスナイパーUへ向かった。それは止め・・・バチンッ!ぐっ!?後ろから攻撃??レーダーでは味方に・・・ゲムカモフか!!しかしこれをアレックスが撃破してくれた。イフリート改も他の友軍機が撃破したようだ。
よし、残った敵機はザクUFS型と陸戦型ゲルググ指揮官用だな。味方はアレックスとジム寒冷地仕様がいる。なら陸戦型ゲルググ指揮官用はこちらが攻撃するから、ザクUFS型を・・・ってオイィ!?2機共こっちの後ろからマシンガン撃つだけとか洒落になら(ザクUFS型に連撃、さらに陸戦型ゲルググ指揮官用の狙撃を受けて爆散)あー
ジリジリと縮まっていたそのポイント差。それは残り時間30秒で、とうとう僅か75にまで縮められていた。凌げるか・・・?この緊張感高まる状況で、まさかこの直後にこれ以上ないくらいの罠が待ち構えていようとは、凡百の身では知る由もなかった。
「よっしゃい、今リスポ・・・っえーーーー!?真下にイフリート改がいるだとぉぉう!?」
最悪である。最悪にも程がある状況である。最後の最後で何という罠が仕掛けられているというのか!?その上ゲムカモフにも攻撃され、為すすべもなく粉砕されてしまったのだった!!
「うぉああああああー!?っかー、面目ない!こんな時に撃破されちまった!!味方頑張れー!」
『(爆音)よし、やってやったぜ!!』
『戦闘時間、終了です』
「・・・ど・・・どうなりました?」
『え、えーっと・・・一応勝ったと思うけど・・・?』
『我が軍の勝利です!』
『「いぃいよぅし!!」』
結果は勝利!ギリギリで再逆転に成功したのだ!!やー、バズーカ装備の汎用機が1機もいない編成だったけど何とかなったね!目も当てられない内容でリザルト最下位だったけど勝ててよかったヨ(白目)。にしてもキツかった・・・必要以上に視野を広く取っていたらどこを狙えばいいのか分からなくなってしまった。その上火力不足故に相手を押さえ込めずに四苦八苦してしまったのが問題だったな。
それにしても今回は敵が非常に硬く感じたな。さすがにLV1SPU専用ライフルでは火力不足は否めんという事か。下手をすると撃破どころかもアシストもままならん。
という訳で、その後の戦闘ではLV5のLRBRに持ちかえてみたのだが・・・リザルト1位とか、2位でも星3つ獲得とか、挙句の果てにはスコア更新とか・・・ホント、武器の威力って大事だなぁ(しみじみ)。
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投稿者:butuyoku|23:27|GundamBattleOperation(PS3)
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