ガンダムバトルオペレーション日記U780『ゲットワイルド!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U780『ゲットワイルド!』

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チープなスリルに身を任せても、明日に怯えていたりしなかったり。

【只今の階級】少将 LV6


ガンダムバトルオペレーション開始から1144日目。下記の機体のフルハンガー強化が終わったのは実は今日の夕方。ギリギリ間にあった・・・と思ったら、遠距離スロットが1つ余るんでやんの・・・(涙)。

ゲットワイルド!


午前0時、日付変更確認!プレイ解禁、ログ・インッ!!
オペキチ村に参加してスカイプを繋げたら、何やら副隊長が「T○ネットワーク」と「Perfum○」の曲が好きという話が聞こえてきた。何故その話題になったのかは分からないが、どう聞いても今回の話題の中心は副隊長である。
そして話の流れで

『じゃー副隊長は、敵機を撃破したら「ゲットワイルド」と言ってください』

という事に。ほほー、敵機を撃破する度に「Get wild and tough!」とキメる副隊長か・・・何かカッコいいかも。副隊長の高らかなる宣言を心待ちにするとしよう。

さて、今回この身が選択したのはハンサムこと「スレイブレイス」である。先のジムSCシモダ小隊仕様に続いて、フルハンガー強化が完了したのだ。いいねぇ、着実にフルハンガー強化機体が増えてるねぇ。
この身にとってはガンダム、パワードジム、G-3ガンダムに続く最上位レベルフルハンガー強化済み連邦側汎用機となる。ぶつよくアカウントでは陸戦型ガンダム系の機体をあまり開発していなかった(初期にコスト戦を想定してガンダムEz8を開発していたくらい)ので、これもまた新鮮な感じでプレイできる機体と言えよう。
これで最上位レベルの汎用機が4機か。連邦側汎用機の選択肢がいい感じに増えているなぁ。となると、ジオン側の汎用機も増やさないとねぇ。ちなみに今はジオン機を2機強化中だ。どちらも汎用機じゃあないんだけどね。

戦闘開始。ランダムマップが導き出した戦場は採掘所であった。ううっ、早くも偽装効果が薄い事になりそうだ。

序盤からMAP中央は乱戦状態。その中に突入したのだが、明らかに視界に入っているハズなのにヘイトが低い!少し視界から外れるだけで、他の友軍機の方に向かうようだ。おお、偽装効果って思った以上に高いのね。
狭いエリアでケンプファー2機にドム、ドムトローペンと交戦。あくせく戦っている内に、ちょっとした問題点が発覚した。

どうしよう、武器切り替えが閃光弾で止まってビームサーベルを構えるのにワンテンポ時間がかかる(汗)。

単なる武器の切替ミスだが、それが1度や2度では済まない為ちょっと困ってしまった。結果的には何とかなっているものの、このままだとマズイ事になりそうだ。やっぱり武器が4種類以上ある機体も練習しないといかんな。
戦闘開始から2分半程で撃破されてしまったが、正直使い慣れていない機体は使っているだけで結構楽しいので既にゴキゲンだったりする。

しかし、この時点で既に中継地点Dはジオン側に制圧されており、リスポーン地点は拠点しかない状態であった。ポイント的には優位ではあるものの、完全に押し込まれる形となる。ここまで押し込まれて勝てるかなー?

一抹の不安を抱えつつリスポーン。中継地点D方面とE方面に分かれて交戦。この身はE方面で交戦したのだが、共に戦う機体はガンダムピクシーであった。・・・ステルス機と偽装機がそのスキルを微塵も活かせない細い路地で戦うという悪夢のような状況である。その上、こちらに攻めてきている敵機は4機!そりゃキツイっすわー!!
ヒット&アウェイを意識しつつ戦っていたのだが、ここにきて武器切り替えミスが命取りに!ズゴックEにロケットランチャーからのレバー下格闘を狙ったらものの見事にカウンターアタックを受けてしまい、ダウン中に複数の敵機の攻撃を受けて爆散してしまったのである。ああ〜、やっぱり遅かったのねーー!!

この時点で残り時間は3分半。そしてその差は1000ポイント程。一応勝ってはいるものの、エースマッチでの1000ポイント差などあって無きが如しである。この差を守りきる事が出来るか??
ところが、リスポーン待機画面を見てみると戦線は伸び伸びになっており、友軍機は拠点から中継地点Cまでまばらに展開していた。・・・ん?中継地点Cを制圧している友軍がいる??すでに中継地点DとE、すなわち連邦側拠点寄りの2ヶ所の中継地点がジオン制圧下にあるのに??そっちじゃなくてCなの!?!?ヲイヲイ、誰だい?そんなファンタスティックな事をしてるのは・・・

『えーっと、今中継地点Cを制圧してまーす』
『『『「・・・そこ、今いらなくない??」』』』


友軍のみならずジオン側プレイヤーからも突っ込まれたのは副隊長であった。呂律が少々怪しい気がしないでも無いが気にするまい。
リスポーン後、拠点前の崖の上で交戦、ザクキャノン(ラビットタイプ)を撃破し、次の敵機を探していた所で・・・

『エースになりました』

ほわーーーエースゥ!?だからそれだといよいよ偽装の意味無いでしょーー!!
エースになるとは欠片も思っていなかったので軽やかに凹んだ。己の手で機体の特性を完全に失わせてしまったようなモンだ。ステルス機と同じく、エースマッチでは色気を出してはいけない機体である。

エース決定後にドムトローペンを撃破。その後友軍機が敵機を撃破し、拠点付近まで攻め込んでいた敵機を一掃する事に成功。ポイント的には3000程になっていた。
しかしすぐに中継地点Eからまとまってリスポーンしてくるジオン軍。今度はケンプファー2機が突貫してくる!これらを迎え撃ち、(結果的に)味方ごとビームサーベルで叩き斬るもほんのり威力が足りずに撃破できない!結局ケンプファーは2機ともアシスト止まりであった。しかし着実にポイント差はついている。
その後ミデアのすぐ傍でガンキャノン重装型と交戦していたズゴックEを撃破できたものの、最後はザクキャノン(ラビットタイプ)に撃破されたのだった。エースになってからこれで2撃破2アシスト。ポンコツじゃない、ポンコツじゃないぞッ!!

さてさて再びリスポーン待機画面である。あれ?このタイミングで中継地点Dを制圧している者がいる!?今や主戦場は連邦側拠点というかミデア周辺になってるし、ジオン側は中継地点Eからリスポーンすれば同じ事だからむしろ一刻も早く合流してくれた方が・・・

副隊長ぉおぉぉおおぉおーー!?

このタイミングで中継地点を制圧していたのはまたしても副隊長であった。おかしいぞ、普段こんな事をするタイプじゃないのに何でまたこんな・・・
『( 自 主 規 制 )』
・・・分かり易過ぎるほどに呂律が怪しい。これはマズイ、コイツァ飲酒運転どころか泥酔運転のスメルがする。

時間的にも最後のリスポーン。そんなに差は無いけどまだ勝ってる、勝ってるぞ!何とかあと1機でも撃破できれば・・・!ケンプファーに邪魔されつつ残り耐久値の少ない敵機を探す。いたぁ、ザクキャノン(ラビットタイプ)!むおおお撃破はいただきじゃあああ!!
気合と共に攻撃し、これを撃破!その後複数の敵機に攻撃されて皆で豪快にダウンしたがこれに耐え、戦闘時間終了の時を迎えた。

結果は勝利!おお、エースになった上に勝利できるとは、ハンサムのデビュー戦としてはなかなか気持ちのいい内容だったな。確かに緊急回避は無いが、結構粘れるもんだね。当然MAPや敵味方の編成が変わればまた感想が変わるのだろうが、これはこれでいい機体を開発できたと思う。確実に選択肢が増えてるのが嬉しい。
ん?そう言えば「ゲットワイルド」の声が1回も聞こえてこなかったような?副隊長は一体どんな戦果・・・(アシスト1回・中継地点制圧2ヶ所のみのスコア)

ふっくったっいっちょーーーー!!

その後のプレイでも迷言・珍プレーを炸裂させる副隊長。何せその次の一戦ではあまりにも華麗過ぎる大戦果「ALL-ZERO」を叩き出したのであった。あぁ、酒の力ってなスゲェもんだねぇ。人よ、酒は飲んでも飲まれるな。
以降、何気に撃破時・被撃破時に「ゲットワイルド!」と宣言するのはこの身や他のプレイヤーが使っていたが・・・流行るのかコレ?



koukoku



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