ガンダムバトルオペレーション日記U737『迫り来る巨塊』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U737『迫り来る巨塊』

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まさか!もう?噂の新型、その姿を表せり。

【只今の階級】少将 LV6


ガンダムバトルオペレーション(2周目)737日目。はっはっはー、簡易系カスタムパーツが揃ったー!嬉しいー!!しかも効果は一緒ながら使用するスロットが異なるLV2も追加されたって?それはいいね、カスタマイズの幅が広がるってもんですわな。

迫り来る巨塊


いやまったく、恐ろしい事というのは得てして身近に起こるものだ。

もう1600CPを貯めてゴッグを開発した猛者がオペキチ村にいようとは。

キャンペーン期間中に完成させる者であれば複数いるんだろうなと思っていたが、この短期間で出てくるとは思いも寄らなかった。鬼の連続高ゲインアタック。メーカー的にはもっとも望ましいお客さんかもしれない。
今回のキャンペーンで実装されたばかりの最新型機の姿をもう見られるとあって、フレンドの面々はエキサイトしていた。当然この身も興味津々だった。

さて、今回は連邦側で出撃である。こちらとしてもとっとと支援機の使用回数と連邦側での出撃回数を増やしたかったのでガンキャノン重装型で出撃する事にした。・・・支援機なら格闘機たるゴッグと交戦する可能性は充分あり、その特徴を目の当たりにしやすいと思って・・・というのもある。

戦闘開始。山岳地帯ということで、ペイルライダーキャバルリーと共に中継地点Aの先にある崖の上へと移動してジオン側の編成を確認する。ゲルググ系が複数いるな・・・イフリートの姿も見える。・・・・・・ん・・・?あれは??
アーチの向こう、妙にゆっくりと前進してくる大柄な機体が見えた。それがそれこそが件の新型機、ゴッグである。噂通り、ものすごく遅い。そして、いつしか視界から消えていた。

・・・誰もが「新型機を見てみたい!」と思うのは必定。何せ敵だけでなく味方も見たいと思うのだ、そのヘイトは只事ではない。この身もまじまじと見たいが、崖の上=後方でのほほんと砲撃し続けていたので、視界外で戦っていたのだろうと想像するしかなかった。
こちらは何故か全体的にあまり攻撃されないという精神的余裕のある状態が続いた為、余裕を持って崖の上から砲撃&狙撃を繰り返す。攻撃を外しまくってたから見向きもされなかったんだろうって?HAHAHAそんな馬鹿な、今回は調子よく命中していたのだ。余裕を持って立ち回れるってホントいいね!周囲の汎用機様々である。

ゴッグとまともに戦闘したのは、戦闘開始から2分が過ぎようとしていた時だった。
当初ジャンプしてこちらまで近づこうとしていたのだが、その時はジャンプ力が足りずにすぐに降りてしまった。そこへ砲撃するも、噂通り怯みもせずにのっそりと近づいて来るではないか。こ、こりゃあプレッシャーがすごいな。特にダウンさせられる術を持たないガンキャノン重装型だとどうしていいのか分からない。と焦っていると、ペイルライダーキャバルリーの攻撃を受けてゴッグがダウン。その後、起き上り無敵時間を利用してジャンプしてきたので、ここは逆にダッシュで降りる。このまま逃げられると思っていたのだが、そう上手く事は運ばなかった。
その後イフリートによって何度もちょうどいいタイミング(こちらとしては鬱陶しい事極まりないタイミングだが)でよろけさせられ、その都度ゴッグに殴られてしまったのである。しかし、まだゴッグがLV1の機体ということもあるだろう・・・格闘攻撃を受けても2000程のダメージしか受けなかった。だからこそ生き延びられる、逃げられるかもしれないと思ったものの、その後はゲルググ系の機体も加わり3機掛りで攻撃されて、最終的にはガトー専用ゲルググに撃破された。・・・ 何 故 ゴ ッ グ じ ゃ な い ん だ。

再び交戦したのは残り時間1分40秒頃(その間は序盤同様崖の上からぽぽぽぽーんである)。こちらがガトー専用ゲルググをビームライフルで撃ち抜いた瞬間、崖下からひょいと上がってきた巨塊があったのだ。もちろんゴッグである。あっさりと2連撃を受けるもブーストダッシュで崖を降り、そのまま距離を取る。向こうのスラスタースピードの方が早い為追いつかれそうだったがスラスター量の差が活き、辛うじて攻撃は免れた。が、ここで逃げるのではなく砲撃を選んだのが運の尽き。
「食らえっ」
ガインッ
・・・ゴスゥッ
「でっすよねー(涙)」
何事もなかったようにぶん殴られた。ぐぅぅ、足止めできないという圧力が凄まじい。オーバーヒートしていれば尚更だ。耐久値はまだ充分あったが、どう対応すべきか考えざるえを得ない状況故に余裕などはなかった。
しかしまたしてもペイルライダーキャバルリーの援護のお陰で難を逃れた。しかもゴッグは脚部を損壊しているようだ。これはチャンス!!と思ったら、先行量産型ゲルググ、アクトザクに順次攻撃され続け結局撃破されてしまった。

リスポーン後間もなく戦闘時間が終了。結果は敗北であった。もっとも、脅威たる格闘機に絡まれるケースが少なかった上に援護を受けられた為に個人戦績はアシストトップで星3つ。恐ろしく珍しい戦果だが、あれだけ伸び伸びと攻撃し続けられる環境なら少しは役に立てるということか。

今のところ、その圧倒的個性故にオペキチ村の中では非常に好評なゴッグ。LV1でも結構戦えたらしく、とても楽しそうな様子が印象深かった。やっぱり「面白い」個性的な機体には心惹かれるものがある。やー、この身も早く使ってみたいもんやね。



koukoku



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