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2018年11月28日

ゴルフのための筋肉を目覚めさせよう!

冬のゴルフは寒さとの戦いです。
冬用のゴルフウェアで防寒対策をすることはもちろんのこと!

カラダが寒さ凍りついていたら防寒対策していても、
けがをしてしまう可能性が大きくなってしまいます。。

冬ゴルフは、準備運動の時間をもうけよう!

コースに着き、仲間と話していたらスタート時間。
って経験ありますよね?

最悪のスタートです。

表向きカラダは室内にいたので、寒さを感じませんが、
身体の芯は温まっていません。

結果、ボールに当たらず、ショックを受ける
ぐらいならいいのですが、スタートホールから筋を痛める
なんてことになったら目も当てられません。

冬ゴルフで大切なことは「準備運動」です。
「筋肉を傷めない。怪我をしない。」

準備運動すれば、筋肉は裏切らないの言葉通り、
怪我の防止になります。

今回は、冬場のゴルフコースに着いたらやるべき準備運動についてご紹介させて頂きます。
ストレッチ
まずは、ストレッチ運動です。深呼吸をする要領で両手を上に挙げ、そのまま耳の後ろまで両腕をもっていき左右の手をクロスさせ手のひらを合わせましょう。昔、ドゥーク更家さんがやっていたウォーキングのやり方と同じです。

そのまま、左右に体を傾けたり腰をゆっくりひねったりして背筋の伸びを感じましょう。このストレッチは肩甲骨が徐々にスムーズに動くようにもなりますので、バックスイングが楽になります。

ただし、絶対に無理はしないようにしてください。普段からストレッチをしない方が急に無理な動きをすると筋肉を痛めます。初めはゆっくりとやることが大切です。

次は下半身です。本当は床に足を広げ誰かに後ろから押してもらうのが一番ですが、そこまでできないのであれば「伸脚」でもいいでしょう。片足だけ広げ、カカトを立て太ももやふくらはぎを伸ばしておきましょう。

次はアキレス腱を延ばす運動です。腰に手を当て片足は前でもう片方の足は後ろ、背筋を伸ばしたまま前にスライドしアキレス腱をゆっくり伸ばしておきましょう。

首は上下左右にゆっくり動かし、首筋や肩が凝っているなら少し揉みほぐしておきましょう。首は特にデリケートな部分です。多くの神経が集まっている部分なので、寒い日に急な動きは厳禁です。捻って筋を痛めたらその日はゴルフどころじゃなくなってしまいます。ゆっくり、ご自分のペースで行ってください。


動くための筋肉は、ストレッチで目覚めたら、
その後、練習場に移動しゴルフのための筋肉を目覚めさせましょう!

目的は、筋肉を目覚めさせる。
間違っても、その場でレッスンなど受けないでください。
急にはうまくなりません。

レッスンを受け、話を聞いたりしていると
せっかく目覚めた動くための筋肉も寝てしまいます。

スタート前の練習は、
まず、大きなクラブでスイングを行い
ゴルフのための筋肉を目覚めさせることを意識させましょう。
※最初のころのボールの行先は、気にしないで下さいね。

目覚めれば、自然といつものような弾道になりますから。
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