社会人から始める！あなたの株をあげるビジネスゴルフマナー！

冬の芝生の表面は凍っています。
そこを歩いているとスパイク裏は、
氷と芝生の塊がすぐに出来てしまいます。


どのくらい直ぐかというと
２、３ホールで立派な塊になっています。

この塊は、
ショットに影響を与えるほか、
起伏の多いゴルフ場では、
すべって転んで怪我の原因になります。


冬場は、各ホール
テーショットを打つ場所に、
カチンコチンのティグラウンドにティーが刺すために
穴をあけるティーボーリングというのがあります。

その先を使って氷の塊を落とします。


もし、このタイミングで落とすことが出来なければ、
ショットを待っている間に、
小枝などを使って落としましょう。

足元に氷の塊をつけたままプレーすのは、
スケートリンクの上を運動靴で歩くのと同じくらい危険な行為です。

一緒にプレーしている人が
足元に氷をつけてプレーしていたら、
アドバイスしてあげて下さいね。

せっかくのゴルフで
怪我などしたらもったいないですから。

以上、冬はスパイクについた氷を落とさないと滑って怪我のもとでした。