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2013年02月27日

ウトロ到着、いるかホテルで海鮮三昧の夕食

Bunaken_kobushi砕氷船オーロラ乗り場からバスで1時間10分程度で、ウトロ到着。 

ここは「知床グランドホテル北こぶし」 なんですが、私達が宿泊したのは”いるかホテル”。

オーナーからこのホテルでバスを降りてから連絡下さい、と言われておりました。

でもそーいえば、電話が...

日本では使えない海外携帯ゆえ、まずはポケットWi-Fiをオンにし、それからスカイプで...なんてバタバタしていたんですが、この知床グランドホテルの玄関で、お客様の到着待機をしている従業員の方?お二人のうち、やや年上のほうの男性の方がとても親切にして下さり、 「電話しないと...。えーっと電話番号はどこだっけ...。」ってあたふたしていた私を見るなり、スッとご自分の携帯電話を取り出して、

「ホテルはどこですか?あ、いるかさんね。 僕が電話してあげます。

・・・ ッッッッッッッッッッッッ〜 ・・・←電話中  あ、いるかホテルさん? お客さん二人もう到着されてますんで迎えに来てあげて下さーい。」

っとあっと言う間に電話して下さいました。 それだけでなく、送迎がくる迄、中のロビーでお待ち下さいとも言われ、 も〜感動です。 こんなに温かいなんて。 自分のホテルのお客さんでもない私達にここまで親切にして下さって。 寒いところでこういう人の温かさ、ハートに直接来ますね〜(*^-^)   
 どうもこのホテルはバスターミナルよりも近いせいか、いるかホテルのオーナー山本さんがここをお客さんのピックアップ場所として使っているようですし、このホテルに泊まったお客さんが、いるかホテルでの流氷ダイビングに参加したり、という関係にあるようなので、この温かいサービスにも納得。 とはいえ帰りにもバス乗り場として利用させて頂きましたが、バスご案内係、そしてフロントスタッフの皆さんが親切なので、宿泊にもかなり快適なホテルのようです。こちらもぜひ泊まってみたくなりました!

そして、ようやくいるかホテル到着。

Bunaken_irukahotel1

Bunaken_irukahotel3

海鮮料理の数々。

”タコしゃぶ”なんてものを初めて頂きました。

ワインは“知床ワイン”十勝でつくられたワインのようで、赤を飲みましたが、結構いける!ワインです。オススメ。

移動続きの強行軍でしたが、無事予定通りにウトロにつけて良かったー!

2013年02月26日

極寒の地、ウトロへ

軌道修正ストレスのたまり過ぎて、オーナーだけがころっと逝ってもマズイので、チコの不満気な目を振り切って、チコのグランパ(おじいさま)であるアランさんに預け、恒例の日本行きを決行することにし、突然極寒の地、ウトロへ。

ブナケンの最近の様子はどーしたッ?? って言う声も聞こえてきそうですが、3回も?! 言ったにも関わらず、オーナーに貰ったばかりのiPhoneからSMSのひとつすら相変わらず送ってこないスタッフに、ブナケンの写真と最近のレポートを頼んでも無理そうなので、

ここからはしばらく 冬の北海道レポート!! にお付き合い下さいませ。

ブナケンの珊瑚礁と同じく、一生に一度は見て起きたかった流氷ですが、3年目にして初めて遭遇することができました。 温暖化で流氷が分厚くやってくる事も減っていて、そのうち全く来なくなるのでは?と予想されているようなので、今回初めて見たびっしりの流氷に超感動!! 

Bunaken_aurora5

Bunaken_aurora4
なんとか時間通りに砕氷船オーロラ号乗り場に到着。無理かと思いきや、この日の搭乗者は意外に少なかったようで、予約なしでも乗れてラッキー。周りは皆さん中国と韓国人国籍の方ばかりだったようです。 人が少なくて空いてるとはいえ、悪気もなくガンガン人と人の間に割り込んできて、とっても友好的?かえって隙間風がなく温かくて良かったですが(爆)

Bunaken_aurora7

で、流氷見てすっかり満足した後は、昨年もお邪魔した流氷硝子館にある、シーニックカフェ「帽子岩」 で、ケーキセットを頂きました。

Bunaken_aurora6

Bunaken_aurora1

Bunaken_aurora2

Bunaken_aurora3

ここは硝子館を経営されている軍司さんのご両親が経営されてるカフェ。

覚えて頂けてたようで再会を喜んで下さりました。

お二人も息子さんもお元気そうで何よりです!!













お隣の流氷硝子工房では色々なガラス体験などもできるそうです。
硝子館にあるショップには、右の写真のような蛍光灯のガラスをリサイクルした”エコピリカ”でつくられた可愛らしいガラス細工を購入することも可能です。今年はウトロへのバスの時間が迫っており、ショップを覗いている時間が無くて残念でしたが、昨年はペアの雪だるま、そして緑のリーフの置物を買いました。 眺めるだけで癒される暖かみのあるデザインですねー。
流氷オンシーズンは、流氷目の前の絶景カフェといい、可愛いエコピリカのガラス細工といい、網走に行かれたらぜひ立ち寄る事をお薦めします。

2013年02月23日

”ハイビスカス・スキゾペタルス” 
ブナケンに咲く変わった形のハイビスカス

Hibiscus schizopetalus (ハイビスカス・スキゾペタルス)

ハイビスカスには色も形も様々なものが存在しますが、その中でもひときわ目立つのが、このハイビスカス・スキゾペタルス。ザンジバル島原産の原種ハイビスカスだそうです。
和名はフウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華) 。 風鈴をつり下げたような形で、花はいつも下に向いて咲くのでこの呼び名がついているとのこと。

羽のように繊細な感じのこのハイビスカス。 数は少ないものの、チャチャの庭に1年中咲いております。

Bunaken_hibiscus_schizopetalus

クモも日光浴

今年の雨期は雨が多いと書きましたが、精神的にも若干落ち込む程の悪天候が続いていました。 
が、先日ちょっとだけ陽が射した日の朝、こんなクモがバルコニーのガラスにくっついていました。 クモもようやく雨がやんだので、おもいきり日光浴してるみたいにも見えます( ^ω^ )

Bunaken_spider1

それにしてもこの面白いシェイプのクモ。いったに何クモと呼ばれているのやら...。一瞬ナナフシかと思ったほどです。擬態してるんでしょうかね。

軌道修正バトルの毎日

特にシェフが新人に変わったりした際には、じっくり丁寧に教えたとおりのメニューとはいえ、一番の押さえどころが完全には伝わらず、軌道修正を頻繁にしなければ、どんどん勝手に料理方法を変えてしまう→味が変わっていく、 という事になりがちなのが、人を雇うことの難しさ...。

でも、こちらは更にインドネシア。
島でもメナドでも、各家庭の誰もがつくれる筈の、代表チリソース“ダブダブ”。 基本材料、調理法はだいたい同じ筈なのに、なんだかいつの間にか随分変化したものになっていて、超忙しい時は辞められてしまうと困るのはこちら側ゆえ、文句はなるべく控えても、暇になったらさすがに、

「ねえねえ、地元庶民のほうがよくわかってる筈なのに、なんでダブダブまでアタシが指導すんの〜ッ??」 って堪忍袋の緒切れてきます。

味もすっかり変わってしまっていたので、チェックすると、なんと味をつくる中心になる筈のバワンメラ(赤タマネギ)が殆ど入ってなかったり。 

「なぜさ〜ッ????!!!!」と問いつめると、

「だって○○さんが、それは使う必要はない、って言ったから。」 とか。

「おいおい、その○○さんが君に給料はらってくれてんのかい?? いったい誰がボスなんかい?」 と詰め寄りたくなるほど、あり得ない言い訳をしてくれるわけです。自分たちが食べないダブダブだからいいってこと? ムムム...?!!  バワンメラの無いダブダブなんて、あり得ません!!

 Bunaken_dabudabu2

ダブダブの温め方にしても、私がやった場合(左)とスタッフがやった場合(右)には雲泥の差。実際やって見せているのに、毎日やって見せないとなかなか覚えてくれない。温めるだけなのに...。

 「温めるだけのダブダブを焦がしてどーすんだぁ〜!こりゃ〜ッ!!!」 という大声が、ダイニングエリアにいるゲストにたまーに聞こえてしまう事が時々あるかもしれませんがお許し下さい。 これも一重にゲストの皆さんに、美味しく食べて頂きたいゆえのこと。

基礎教育制度すらまともでないこの地では、1日30回言っても、次の日にも同じことを30回言わないと、軌道修正にはならないので、こちらのストレス度も日々増していきます。

ストレスがたまり過ぎると、こーんな症状が出てしまうわけです。(ストレスと比例してお金が貯まり過ぎになってくれるのであれば、それはそれで良いのですが(^-^;)

Bunaken_storess1

 

2013年02月17日

”まだ何も来ていない” 悩める大ボスオバチャン??

先日はデニー君の誕生日でした。 ちょうど今年は中国正月でしたので大にぎわい。
北海道からいらしたシーパラダイスのピコのご一行様、大勢のヨーロピアンゲスト、アメリカンゲストとともに一緒にお祝いしていただきました。

今回のバースデープレゼントはiPhone4。
おさがりとはいえ、私が大事に使っていた、新品に近い状態の美しいiPhone4 (32GB)。

普段は会社支給の普通の携帯電話を使用している彼、携帯電話でネットをやりたいが為に、壊れたとか水没したとかいっては、ブルーベリー(ブラックベリーもどき)に買い替えてみたり、新機種に変えてみたりと、かなり自由にやらせていたわけですが、さすがに高いiPhone、リクエスト話は出たものの、真っ向から「買って」と言い難かった様子。

というのも、日本じゃかなりお安くなっているiPhoneですが、ここ僻地のメナドにおいては販売個数も多くなく、iPhone自体がまだまだ高嶺の花。 バリでも中古iPhone4でいまだに5万円以上の値段がついてるシロモノなのです。

そうはいっても、彼にSMS(ショートメッセージ)を送り、返事を待っていてもよく無視される事が。 こちらでは女性軽視の傾向がまだまだ若干存在しているようで?? 他のスタッフもそうですが、ボス(ラフ)には返事するくせにワタシには全く返信が来ない( ̄Д ̄;; どっちが大ボスか、わかってんでしょうかねえ?彼らは...[E:dash]
  
オバチャンをよく激怒(`Д´)させてくれるので、 「彼にiPhoneは10年早い!」 ってことで、中古で売り出すか、iPadminiへ代替え、と思ってたんですが、 彼の誕生日のタイミングといい、そろそろ時期かなぁ〜、ということでプレゼントと相成りました。

今回はさすがに 「◯年も働いてきて、やっとこれだよ〜ッ?! 」 などというオーナーをカチンとさせる暴言は吐かず、 「夢のプレゼントです!どうも有り難う!」と素直に喜びのメッセージ。 よしよし。 ( ̄ー ̄) 

メナドの電話会社に携帯持って喜び勇んで出かけるという彼に、

 「SIMカード入れてアクティベート(起動)させたらSMS送ってね。」 と声をかけたのは早4日前。 既に彼が電話を使い始めてるのは知ってるけど、私へのSMSは...

まだ何も来ていな・・・・・・・・[E:impact]

 
 (返してもらおうか〜っ?? こるらぁ〜ッ?)


Bunaken_denny

2013年02月13日

夜空に春を告げる”ひしゃく”(北斗七星)登場@ブナケン島

昨晩、ゲストの方と晩酌、夜中ようやく家に帰って来て家の前の夜空の星がキレイなので見上げたら、あららッ!
既に「ひしゃく」こと、北斗七星がこうこうと夜空に輝いているではありませんか!!
見えますかね、下の写真↓

Bunaken_hokutoshichisei

子供のころの記憶として、おおぐま座にある北斗七星といえば夏の星座というイメージがありましたが、調べてみると「春の星座」とありました。 

” 北斗の「斗」には柄がついた水などを汲むための道具「ひしゃく」の意味があり、「北の空にあるひしゃくの形をした七つの星」となります。

 実は他にも「ひしゃく」があるんです。
夏の星座である射手(いて)座の一部の南斗六星。
北極星のある、こぐま座も「ひしゃく」になっています。

 北斗七星のひしゃくの柄の先から2番目の星ミザールには、二重星でアルコルという名の星が寄り添っており、昔アラビアでは視力検査に使われていました。ミザールとアルコルが肉眼で見えたら、視力が良いことになります。

 星空観察の際には、まず、ほぼ真北の北極星を探して方角を確認しますが、北斗七星を使うと簡単に見つかります。ひしゃくの先に二つの星が並び、その間隔の約5倍離れたところに北極星があります。北極星は天の北極近くにあるため、どの季節でも同じ場所に見えます。”
(↑ 西日本新聞の「知りタイムズ」の記事から抜粋)

Bunaken_hokutoshichisei2

昨夜はさすがに眠く、北極星やこぐま座までは探しませんでしたが、北斗七星の中にミザールとアルコルという二重星があったこと、”ひしゃく”が三つも存在することも全く知りませんでした〜(*v.v)。 

それにしてもあんなに星がキレイだったのに、その後は一晩中雨。なんともウェットな今年の雨期。 天の川が夜空に輝く乾期がさすがに恋しくなる今日このごろです。

2013年02月07日

今日は晴れ時々曇り又雨のブナケン島より

Bunaken_eso

マダラエソ...だと思います

普段はじっとして”砂地忍者”になりきり故、写真が撮りやすそうですが、近づくと逃げられるので意外に写真をじっくりとらせてはくれないエソ。

人が魚サイズだったとして、この肉食の魚の、このギザギザの歯でバクッとやられたら嫌でしょうねぇ〜(;´▽`A``

2013年02月04日

ニスの匂いがお嫌い?? 敏感なワンコたち

ダイニングエリアの床のニス塗りをやり直してから既に2週間以上経ったというのに、どういうわけか、チンちゃんやチロがダイニングエリアから離れコテージのバルコニーに移動したきり、なかなかダイニングエリアに姿を見せなくなりました。

それでもゴンゾー君はようやく最近は朝晩、ダイニングエリアに戻ってきているので、おそらくチンちゃんに子犬が誕生、それで彼女だけはコテージのバルコニー方面にとどまっているのだろうと皆で思っていたのに、最新のニュースでは、調べたけれども子犬はいないのだとか。 アレま〜...何が原因なんだかなぁ〜。

Chinchan_2

Gonzo

↑なかなか戻ってこないのに、ダイニングエリアを気にしてこちらを見ているワンコたち

2013年01月31日

エアアジア・インドネシア、3月からマカッサル/マナド線に就航へ

タイトルからすると、凄そうですが...うーん、どうなんでしょ。

バリからの乗り継ぎ時間とか考えると、あんまり使えない印象のほうが強いですが、一応こんなニュースがあったので、ご紹介しておきます。


”エアアジア・インドネシアは2013年3月1日から、マカッサル/マナド線に就航します。
エアアジア・インドネシアはマカッサルを新たなハブとする計画です。
運航はデイリーで、機材はA320を使用します。



なお、この路線にはライオン・エアが1日3往復、ガルーダ・インドネシア航空が1日2往復便をそれぞれ運航しています。
詳しいスケジュールはエアアジアのウェブサイトへ”

日本からバリ経由してでも往復チケットが安くあがるかも?と思いきや、トランジットで行き帰り共にホテル滞在となると、うーん、あんまり料金が変らなくなってくるかもなぁ〜。溜息です。

地元の政府がのんびりし過ぎたのか何だか、本当の事情はわかりませんが、こういった記事からすると、

まんまとハブをマカッサルに持ってかれたー!!

って印象のほうが大きくぬぐえないのは私だけでしょうかねぇ〜 ┐( ̄ヘ ̄)┌

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