アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2015年01月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2013年01月29日

朝のスナックタイム風景

スナックは順番に...ね!

Bunaken_manado_doggies

2013年01月25日

赤道より1度上。ローカルには寒過ぎる日々??

昨日は久しぶりによく晴れました!

ドルフィン(イルカ)達も好天を喜ぶかのように、うちの前を午前11時ころからジャンプしまくり。せっかくいくつもビデオとったつもりが興奮中に誤操作したようで、ファイルを消してしまったようで公開できず...[E:shock]

日本もかなり寒いと聞いてますが、こちらも最近異常に涼しい! 赤道より1度上で殆ど赤道直下に位置するようなもんですが、涼しく過ごしやすく、もわ〜んと暑いトロピカルとはとても思えない。日中はまあ日が射せばちょっと動くだけで汗も出る程暑いけど、なにぶん今はウインター(雨期)、真夏じゃないので「真剣に暑い」わけではなく、すぐにそんな汗もひいてしまいます。

体内温度計がローカルになり過ぎてるせいか、夜などはうすら寒くて、うっかりしていると風邪をひきそうになるので、クビにスカーフをまきつけて寝たり...フリース来て寝ることができる夜なんてのは、こちらに移住してきた最初の3年間以来。気候もそういえば、移住当時に逆戻りしたような、激しい大雨も多いこのごろ。

グローバルウォーミングなんていうのは実は存在せず、アルゴアが更に億万長者になるための作り話だった、なんて話が出回っているそうですが、何かまんざら嘘でもないような( ̄ー+ ̄)

Bunaken_manado_bluesky

2013年01月24日

全身ピンク色のカニ@ブナケン島

面白い小生物がいるもんです。

これもかなり見事な擬態。
カニの一種だと思いますが、デコレーションクラブというよりは、ピンク色の珊瑚でも毎日少しずつかじっているのか、棲み家とする後ろにあるサンゴに成りきり?! 
ピンクの御美脚といい、ボディ全身がピンクのグラデーションカラー!! [E:shine] 
お見事!!

Manado_bunaken_crab

オニール君が発見してくれました〜!! ありがとネ〜(*^-^)

2013年01月22日

使い古した雑巾?に代わり機械登場!!??

Manado_bunaken_roti

倉庫にしまわれていたパン焼き機をひっぱり出して来て、パンを焼いてみました。








メインシェフがお休みに出ている間、料理人補助の女性スタッフ達に「パンの作り方」を教えようかとも思ったのですが、正月明け故か、モノを言いつけると、使い古した雑巾 のような ”ヒジョ〜にお疲れ" の表情でにらまれてしまい...( ̄◆ ̄;)  
やっぱやめとくかぁ〜、と弱気。


でも何かできないか?? 教えられないか??  と頭をめぐらせたら、ふとこのパン焼き機があった事を思い出し、まだ使える筈だけども...と恐る恐るやってみたら、一応それらしいのができた!

Manado_bunaken_bread

前に使っていた時は期待し過ぎたせいもあり、私達からは人気が無かったけど、計量をかえて試してみたら、だいぶ好みのタイプのものができるようになったので、この機械にこれからは働いてもらおう!

料理人補助のイブイブ(ご婦人たち)曰く、

「あー、よく働くねえ、機械だからね〜。 

簡単じゃないッ?(こっちでやればいいじゃない?) 」 

ってひとしきり。

そ、それはそーなんだけどねぇ〜。
やっぱりたまには皆さんに手作りもしてもらいたいとこなんですけどぉ〜...(^-^;



ドルフィン(イルカ)たちが回遊中@ブナケン島

昼過ぎまで大雨が続いていて、雨期といっても普段より雨が多く、ずいぶん酷い天気です。先ほど穏やかになり、少し晴れ間が出て来そうな気配を魅せつつも、いまだ小雨状態。

ふと海を見ると、割と大きめのドルフィン達(イルカの群れ)が、広範囲を行ったり来たりしていていました。

Manado_bunaken_dolphin1

Manado_bunaken_dolphin2

Manado_bunaken_dolphin4

夕方のブナケン・チャチャより

2013年01月18日

珍しく25m程度の浅場?に来ていたシテンヤッコ殿と遭遇

シテンヤッコ

「海水魚」図鑑によれば、日本のダイブスポットでは普通に見る事のできる魚らしいのですが、そうなんでしょうか。 逆にブナケン界隈では数少ないヤッコであります。 チャチャ2の深場(30m以降)にいるのを上から目撃できますが、浅場では決して見る事がありません。 冷たい水温がお好み??だからでしょうかね。

ところが、先日のチャチャ2ダイブでは、水温が特に低かったわけでもないのに、水深25m程度の浅場??でバッタリ遭遇。  警戒心が強く活発に動き回っているのと、深場にお住まいなので、なかなか近くには寄れませんが、この日は目の前で見る事ができました。

とても珍しい出来事であり、個人的にこのシテンさんの”青い唇”に魅せられお気に入りの魚ゆえ、一応ご報告させていただきました〜( ̄▽ ̄)

Manado_bunaken_shikon

2013年01月17日

魚はドンに置いてゆけ??

海が荒れやすい日が続いたので、ちょっと晴れてくると漁師さんや、海岸から釣りを始める人が一気に出て来ます。

久しぶりにカツオを届けてくれたうちの漁師さん、ボックスに目をやり、何か見せたげにしていたので「何?」と聞いたところ、なんと....

Manado_bunaken_fisherman

子鮫が釣れてしまったのだそうです。

Manado_bunaken_shark

釣り挙げてしまったものは仕方ないにしても、まだ皮膚も柔らかい子鮫。見てると悲しい気分になりますね。イギリスあたりでは魚屋さんに行くと、ちょうどこのくらいのが店先につるして売られているのを目撃したことがあるし、”美味しい”という人もいるのですが、うーむ。

カツオは「とっても新鮮!今晩は焼き魚だッ!」ってすぐ思えるのに、子鮫だと”可哀想”な気に。 漁師さんもこちらの複雑さを感じていたのか、売る気配は見せず。

ところが、私が写真撮影して引き上げると、この漁師さんをひきとめたのがうちの”カカ”一番年長(おじいさん?)スタッフ。 

ちゃっかりこの子鮫を漁師さんからゲットしてしまったようです。 カカさん、チャチャで働きはじめてからもう10年ほど、うちが漁師さんから魚を買う度に、オマケの魚を笑顔だけで毎回数匹無料ゲット...(^-^;  長老の知恵??

普段、外国人の私達に対しては金銭事について非常に厳しい現地人ですが、ローカル人同士って不思議なくらい気前がいいので驚かされます。

そういえば昔、私達が雇っているスタッフ達であるにも関わらず、毎日自動的にコーヒーを出すようにお願いしても、雇い主には毎朝コーヒーが自動で出てくる事は一切ないのに、なぜかカカには、「スラマットパギー!(おはようございます)カカ、コーヒー入れましょうか?」 って、優しく元気に彼に呼びかける従業員たちがどーしても理解できず。 年配や年上の人、村長さんなどにも敬意を表する、っていう習慣や態度などは、殆どこの島の人には見られないので、そういう理由でもなさそうなのに。

今は笑顔のおじいちゃんスタッフであるカカも、昔は威張ってた頃もあったから、それが理由なのでしょうかね。 笑顔だけで魚せしめちゃう、ってのは彼の特技というか、あーみえても”村のドン”だったり....って事は長年彼を知っているので、絶対ないと思うのですが...何かあるんだったらこっちも秘訣を教えて貰いたいもんです[E:smile]

2013年01月16日

今タルシウス(スラウェシ・メガネザル)が鳴いてまーす@ブナケン島

Manado_bunaken_weather16jan

今年の雨期、とても雨がしつこい気がします。あれほど年末年始にかけて降ったのに、からっと1日じゅう晴れる日が数日のみ、数時間のみ。 
今朝はうちのほう側は静かでも、メナド側は大波が発生していたようです。

でも昨日の夜からうちの周りはタルシウス(スラウェシ・メガネザル)が賑やかになって来ました。 今も後ろの森で元気に数匹鳴いています。彼らのお目覚め時間。

そう、タルシウスは夜行性の有袋類動物らしいので、「これからハンティングに行くぞ〜ッ!」ってところでしょうか。 お、すぐ裏の木に1匹来てるみたいです。

2013年01月10日

日本近海のサンゴが2070年に死滅しちゃうかも??というニュース

今朝オンラインニュースで一番サイショに目にとまった 「サンゴ」 に関するニュースを読んだら、なんと 『日本近海のサンゴが2070年代には死滅しちゃうかも』 っていう恐ろしいニュースでありました。

以下読売オンラインのニュースより

”人類の活動による二酸化炭素の排出が現在のペースで続くと、日本近海のサンゴが2070年代に危機的な状況に陥るという予測を、国立環境研究所(茨城県つくば市)が9日、公表した。

大気中の二酸化炭素が海水に溶け込み海水の酸性化が進むことが影響するという。

同研究所の山野博哉主任研究員らは、現在の二酸化炭素の排出量が将来も同じ量で続くと仮定し、日本近海の2090年代までの海水の状態と、サンゴの生息域の関係を調べた。その結果、海水温が上昇してサンゴの生息域が北に広がるよりも、北から海水が酸性化していき、サンゴが育たない条件の海が南下するペースが速く、2070年代に本州沿岸でサンゴの生息域はなくなるとした。また沖縄近海では2060年代以降に8月の平均海水温が30度を超え、サンゴが死滅する可能性があるという。”

海が酸性化なんて聞くと、”風の谷のナウシカ”を思い出しちゃいます。”酸の海”と”酸性化した海”では全く別物かもしれないにしろ、なんだか人間は自分の手で地球をどんどん住みにくい環境にしていっている、という点は、あのストーリーそのものですよね。むむむ...





2013年01月05日

速報!! ジンベイザメが出ました!!ブナケン島

速報です!

先ほどチャチャを出発されたゲストが、メナドに向うボートから、

[E:shine]ジンベイザメ[E:shine] と遭遇

大きな尾びれが素晴らしかった!というSMS(携帯ショートメッセージ)をもらいました。

毎年1月と2月あたりは、 ジンベイザメ通過シーズン でもあるようですが、こんなに早く、しかも大くのゲストが乗船しているボートから目撃できたなんて、稀にみる幸運!!!

うちを出てから30分くらいだったから、まだブナケンに近いあたりで遭遇したようです。

「ブナケンにはあまり大物がいないですね」 とゲストにぼやかれる度、 「ブナケンは珊瑚礁は世界一でも、普段はマクロ(小生物)中心なので、そういう意味では他と比べると、派手な海じゃないですが、(大物が) 出る時は出るんですよー(汗)」 と答えていたのは真実であったと、おわかり頂けるのではないかと...( ̄▽ ̄;)

正月から素晴らしいニュース! ジンベイザメ、英名ホエールシャークとの遭遇。 今年は年末から年始にかけて、天気に恵まれず、非常に雨の多かったブナケンですが、帰国日にジンベイザメ目撃とは、ゲストの皆様にとっては、非常に嬉しいサプライズだったことでしょう。

水中で遭遇できるチャンスもあるかも。今後も海に入るのが楽しみですねー![E:heart02]

シーラカンス在り、ジンベイザメ出現有り、世界一の広大な珊瑚礁有り、漆黒の海底にも色鮮やかなソフトコーラルなどが棲息(NOAA海底調査ビデオより)し人々を驚かせてくれる。

やっぱりブナケン界隈の海は、無限の底力のある不思議な海であるといえますね〜!

検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ダブダブゴレンさんの画像
ダブダブゴレン
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。