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2013年03月31日

チコ5歳バースデー&Tomoko200本ダイブ記念!!

ちょっとご報告遅くなりましたが、3月21日に、チコ、5歳のお誕生日を迎えることができました! 
おりしもこの日は、ゲストのTomokoさんが200本ダイブ達成記念!!(200歳のお誕生日じゃないですよ)

”Chiko5 & Tomoko200” と書いて一緒にお祝い。

チコの代わりにTomokoさんに5本立てられたキャンドルを吹き消していただきましたー!

Tomokoさん、200本記念、おめでとうございまーす!!

Manadobunaken_tomoko200

?ファミリー写真? ↓

Manadobunaken_chiko

ヒューストンから今年も村の子供たちに本が届きました!

ヒューストンのさおりさんから、また今年も本の箱第一弾が届きました!!

Manadobunaken_books3

ダイバーのさおりさんは、ご自身で撮った水中写真を使ってカレンダーを製作販売。 その売り上げで、子供向けの本を自ら選んで購入。はるばるアメリカのヒューストンから箱につめて送って下さいました。

昨年から今回送って頂いたもので既に3度目を迎えます。

Manadobunaken_books

Manadobunaken_books2_2

今年は昨年にもまして、本のページをめくると、おサカナが豪快に飛び出してくる仕掛けのある本や、英語や数字を楽しく遊びながら学べるパズルなど、いろいろと趣向を凝らした本選びをして下さいました。 

さおりさん、どうも有り難うございました!

現地では、せっかく更に本を新規購入、導入作業で図書館を閉めていたところ、窓から侵入者が入り、数冊のマンガを盗っていったりとか、有給で正式に働いてもらっている、肝心の図書館スタッフが、突然無断で来なくなったりと、関係者を憤慨させる事も多い、というのが現状です。

が、チャチャが存在している間は、「なんとか村の子供たちにできる限りチャンスを!」ということで、これからも援助を続けていきたいと思っています。

さおりさん、有り難うございました! そしてうちのスタッフのデニー、毎度ご苦労様!

 

いつも読んで頂いてありがとうございます!
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2013年03月30日

女子会?レンベトリップに行って来ました!

銀座女子会仲間?のAyaさん&Ritsukoさん(以降、AyaRitsuさん)が今年も遊びに来てくれたので、ちょっとお出かけしてレンベトリップに行って来ました。

Lembehdive7

さーて、今回はどんなおサカナ達が見れるでしょうか?










Lembehdive1

水温はここ数年、ずっと暖かくくなったままで、28度か29度、ブナケン島と同じくらいの水温です。
もう古くて分厚い5mのウェットを持ち出す必要もなく、3mのウェットで、インナー無しでも潜れる暖かさ。 数年前はあれほど冷たく感じた海だったのに、ちょっと不思議です。 

今回の透明度は悪く、数mってとこ。前回のほうが良かったけど、レンベは普段からこの程度が普通かも。

Lembehdive3

勉強不足のまま、RX-100持ってレンベに来たので、写真は散々な結果。 
あまりお見せできる写真はないですが、一応掲載いたしますね。

左のは、ピカチューかと思いきや、黒い点模様が多い、近似種の「カンナツノザヤウミウシ」とかいうウミウシらしいです。





Lembehdive8

Lembehdive5

人気が有り過ぎて乱獲されてしまったのか、環境が変ったのか、 激減してしまっているように見えるバンガイカーディナルフィッシュ。  

昨年より更に減っているように見えるのは気のせい??
以前は掃いて捨てるほど?いたのに、今や5本のダイビングのうち1回しか目撃せず。ベイビーたちも隠れるようにひっそりと固まり、どこか”はかなげ”...。頑張って生き延びてくれーぃ。

Lembehdive2

1ダイブごと、宿泊先である「ブラックサンド ダイブ リトリート」に戻ります。 スタッフも木陰で休憩中。なんかのーんびりしてて、いい感じ。 ここは移住当時から仲良しのカナダ人、ブルースさんのやってる宿。 いつも少人数ゆえ、のんびりしたり、静かにお昼寝するにはバッチリ。 
まあダイビング何本もしたい!となると、そうのんびりもしていられませんが...(^-^;




Lembehdive6

オオウミウマってやつでしょうかね。背中の突起の数まで数えませんでしたが。


Lembehdive4

気がついたらなんか黄色いもんばっかり

他にはハナイカ、ピグミーシーホース、ツマジロオコゼ、カミソリウオ、ロングアームオクトパスなどを見せて頂けました。ガイドさん、ありがとー!
あ、巨大イッポンテグリはAyaさんが発見して下さいました。楽しかったレンベ。  
ただレンベは海底がある海峡だけに、ゴミがブナケンよりも多く目についてしまうのが残念。 レンベについても、まだ対策は特にされていない様子。  外国からのお客さんもかなり増えて、最近はブナケン以上にインドネシアの”ドル箱”になりつつある勢いゆえ、貴重な海洋生物の為にも、何とか早く管理対策がなされるといいのですが。

とにかく...
実は今回、レンベ以上に当方個人としては憧れの!(笑)女子会のほうも、かなり楽しかった!  AyaRitsuさん、すんませーん、一人で遅くまでしゃべりまくっていたような記憶があるような、ないような...(*´v゚*)ゞ  

2013年03月22日

Sony DSC-RX100とお手頃価格ハウジングで挑戦!

Sony DSC RX100用のお手頃価格のハウジングが、今年3月から売り出されたので、早速トライ。(説明書も読まずに...) 当方には猫に小判、のカメラですが、流れのある中で、どこにも掴まらず、呼吸調整しつつ、左手には水中ライト、手振れしながら撮ったアデヤカミノウミウシ。 あ、ちなみにINONのマクロレンズ二つ重ねて装着してます。む...難しい...

Manado_bunaken_nudybranch

2013年03月20日

時間に正確?タルシウス、虫たちにもスケジュール有り??

先ほどまで、タルシウスが鳴いておりました。タルシウスの起床の合図ですね。 これからディナー(虫取り)に出発、というところでしょうか。 

タルシウスの声は午後6時でやみ、今度は鈴虫のような虫たちの声が一斉に響き渡り始めています。私がこれを ナチュラルオーケストラ と呼んでいるのですが、彼らの声も夜夕食が終わる前には、すっかり鳴き止み、また静かになります。

タルシウスにも、虫達にも、それぞれスケジュールがあるみたいですねぇ。 
まあタルシウスはこういったバッタとかカマキリとか、鈴虫系の昆虫をよく食べているようですが。

さて、こちらの日も、だんだん延びて来た様子。午後6時だというのに、まだちょっと明るいです。

Bunaken_afternoon6

2013年03月17日

一時帰国レポート ニセコ

次はニセコといえば...

ラミーナさんです。

ホームページはこちらのリンク↓
http://www3.lap.dion.ne.jp/ramina/japan/top.htm

Manado_raminaniseko

予約とれなくなると困るけど、うちの皆さんには教えちゃいます。素晴らしい隠れ家ミニホテルです。

特に雪深い時期は、明かりがともったダイニングの夜景外観も素晴らしいと思うのですが、さすがに暖炉の火とオーナーさんご夫妻の暖かい温度で暖められた室内から抜け出す勇気はありません...。

ニセコに来るのは、風景を海から雪景色に変えて仕事、に来るわけですが、大きな目的はやっぱり、ここ、ラミーナさんの食事を食べに来てる!と言っても過言じゃありません。

Manadobunakenchachanisekramina

新鮮で繊細な海鮮ディナー。殆どが和食ですが、ほどよくチーズやホワイトソースが使われたようなメニューも時々入れてくれるので、ラフもここの食事が大好物! 洋食と違い、とっても胃に優しいし、奥さんであるあけみさんのご出身地のご飯がもう美味しくて...

ここに来るとついつい....

Manadobunakenchachanisekramina2

食べる事に集中してしまいがち... 写真撮られてても食い気が先走り、色気どころではございません...(゚ー゚; 
お見苦しいところ失礼しました

Manadobunakenchachayotei

日の出を背景にした羊蹄山に、「また来ましたよぉ〜!」とご挨拶。

Manadobunakenchachanisekohouse

今年の雪は凄かったです。

Manadobunakenchachanisekoice

ここは多分冬場だれも使ってないからだと思いますが、恐ろしいほどのつららが....

下はニセコ名物??? とでもいうべき 
”ガイジン” 
かなりの確立でオーストラリア人のスノーボーダーやスキーヤー。 あちらではニセコはパウダースノーで有名。 億ション?(死語?)というか、高級アパートメントやヴィラを買取ってビジネスしたり、サマーハウスならぬ、ウィンターバケーションハウスにしたり...。
カフェやバーでも、メニューに英語しか載せてないところもあるほどです。見渡しても日本人が殆どいません。

Manadobunakenchachaniseko
さすがのオバさんでも、ガイジンさんの冷たい視線を浴びる勇気はなく、 「お兄さんたち、ちょっとこっち向いて! 一緒に写真とりませんか〜ッ?」 とは叫べなかった...。

Manadobunakenchachanisekofood1

昨年イマイチだったスパゲティや、おおざっぱな外国人向けバーガーとか食べる気がしなかったので、フィッシュアンドチップスバーガーというのを注文してみました。
驚いたのは量よりもそのお値段。 確かこれで1,400円。 ドリンクはもちろん別料金。

さすが、世界に名だたるスキー場値段??  というか、今は日本じゃ、このくらいの値段は当たり前でしょうかね。

肝心のお味といえば、たっぷりのタルタルがかかった揚げた白身魚が結構いけるじゃないですかw(゚o゚)w 
 真ん中のカップには、口をさっぱりさせる為か、チャツネかピクルスのようなものが入ってて、これまた美味しくて、全部平らげてしまいました。 でもさすがにパン半分とポテトは残したよ〜。ウップ。予想外に満腹になり過ぎた〜!   

 「日本に行ったら、一回の食事も無駄にせず、何がなんでも色々食べ尽くすぞー!」とあれほど心に誓っていたのに、ここであっさりランチ中止。  満腹になりすぎるとラミーナさんのせっかくの極上和食ディナーに差し支えるので、その後はランチを食べに行くのを数日ひかえることに。 せっかくの日本滞在なのにねぇ〜。
胃袋大きくないと損ですなぁ。 ちょっと食べてもすぐ太る体質もたたってまして...(;ω;)
あー、やっぱり何はともあれ、日本の食事って美味ですよねー。 

食い気話だけに終わってはいけないので後半は次につづく...




一時帰国レポートの続き 小樽レンガ横町

いるかホテルのスタッフ(オーナー息子さん?)の方に、知床グランドホテル「北こぶし」まで送ってもらい、そこを午前9時出発のバスで8時間かけて北海道横断、札幌でJRに乗り換え、小樽に着いたのが夜7時ごろ。  
 ちなみに8時間も乗るこのバス。 知床にいくつかある指定ホテルを選択し3連泊すると無料になるという、冬季限定の無料送迎バス! 肝っ玉おっきいサービスですねー!! また行く時はぜひ利用させて貰いたいと思います。
で、小樽での1泊は当然、レンガ横町に立ち寄り!! (正面写真は翌日の昼間とったもの)

Manadobunakenchachaotarubar2

行かれた方もいるかと思いますが、レンガ横町。小さな一角にお店がギュウギュウ詰まってる場所。でも結構お客さんでいっぱいの店が...。 奥のほうにもイタリアンのお店があるそうですが、私達が行くのはやっぱり入り口近くのここ↓

Manadobunakenchachaotarubar
今回2回目になる、レンガ横町入り口すぐ左にあるイタリアンカラーが目印の立ち飲みワインバー..うぅっ...名前が出てきません。マスターに名刺を頂いたけど、あれはどこにしまいこんだかなー?? 

とにかく、そこにいらしたお客さんたちとすっかり盛り上がって、最初は一杯だけ飲んで、どこかのステーキレストランへ、と言っていた筈が、ボトルをつい開けてしまい、超酔っぱらいに。  レバーペーストとか、パルマハムじゃないけど、イベリコ豚の生ハムとか、なんか美味しいつまみがあって幸せ。  
このワインバーの驚くべき点は、中で寿司屋とカウンターつながりになってること。
寿司もオーダー可能という、素晴らしい組み合わせができる立ち飲みワインバーなのです。 気さくなオーナー(マスター)が、2年前に立ち寄った私達のことを思い出し始めてくれて。 近くにあったら毎日通ってしまいたいバーなのでした。

このバーで出会った東京からいらしてた兄妹さんのお二人にも、東京で飲み会したら声かけまーす!と言ってたはずが時間切れしちゃってすみませんでしたー!

ちょっと一時帰国レポートの続き 知床で出会った動物

特に今回の帰国中は風のように日々が過ぎ去り、皆様にお会いできず失礼しました。

島暮らしで日頃からワインやチーズに飢えてる私たち。 「シャトーマルゴーひとくち2千円で試飲可能、世界のチーズ、生ハム」 という宣伝文句に完全に釣られ、新宿から以外に遠かった横浜のインターナショナル旅客ターミナルという会場まで足を延ばしたにも関わらず、“超”をつけたい程、大ハズレ(まだ根に持ってたりする...)[E:pout] であった、”ヨーロッパフードフェア”[E:impact]とは名ばかりの、会場スタッフすら内容をよくわかっていなかった妙な催しで、1日完全に無駄にした以外は、全行程飛ぶような忙しさで、気がついたら帰りの飛行機の中でした。 

もう少し北海道リポート、お付き合い下さいませ。

知床では流氷ダイビングの後、なんとラッキーな事に、モモンガに遭遇!
知床ネイチャーセンターの裏のフレペの滝に行く途中、写真をとられていた方が親切に指差して教えてくれたので、地元ガイドでもなかなか見れないような動物を一緒に見させて頂く事ができ感謝! モモンガといえば、そうです、普段は夜行性で体をぱぁ〜ッと広げて飛ぶ動物です。 冬場は餌を求めて日中もこうして必死に食べていました。

Manadobunakenchachamomonga1_2

Manadobunakenchachamomonga2

Manadobunakenchachashiretoko
そして知床に到着したときから道路の脇にエゾシカが何頭も。素晴らしい!と思いきや、私達にとっては美しく思える動物ですが、知床では保護し過ぎた為に増え過ぎてしまい、農作物を荒らすようになってしまったらしく、見つけたらハンティングしても良いという害獣対策もとられているとか。 でも道路の脇から何m以内にいるものを撃ってはダメだそうで、鹿はこれを見事に学習。 かれらは道路脇まで降りて来て、撃たれる心配もなく、懸命に木の皮や実などを食べているとのことでした。  
ハンティングが許されている地元では鹿肉料理も珍しくはないようで、知床ネイチャーセンター内ですら、「エゾシカバーガー(鹿肉バーガー)」の宣伝があったほど。 ヨーロッパの人は鹿も食べてますよね。 ロンドン在住時に友人宅でそれがディナーに出て来たけど、クセが強くて食べれなかった記憶があります。フランス料理では、ジビエのうちに入るのかな。

遠くから見てるだけだと大きくてひたすら可愛いので、一観光客としては複雑な目線となりました...。 

ブナケン島は快晴です。

暑いブナケン島に帰ってきてからはや1週間。

Manadobunakenchacha

快晴が続いております。
出発前の雨続きの日々が嘘のよう。でもメナド側は雨が続いたようで、おとといくらいまで、こちらの透明度にも影響が出てました。 

でも1回ムカカンプンポイントのダイビングで、水温27度なんてのがコンピューターに出ててビックリ。 なぜかちっとも寒いと感じなかったからです。
やはり流氷ダイブしたせいでしょうかね(^-^;  
ちょっと前までは、本来の平均水温28度でも、 「寒い!」 を繰り返してたのに...。 

透明度については、昨日くらいからだいぶ復活してきたのでホッとしています。
ブナケンも日中は暑いですよ〜!!! 

2013年02月27日

ウトロで流氷ダイビングしました!クリオネ発見!!

Bunaken_icediving11
いるかホテルのお部屋からの景色 
海目の前、今は流氷がびっしり!超絶景宿です。 そして、このホテルにこの時期に来た目的は当然ながら....

流氷ダイビング!!

Bunaken_icediving1

前夜にオーナー直々の濃いブリーフィング。「レギとホース内が凍ってしまうから、”特にレイコさんは!” 絶対にレギュレーターのパージボタンを押さないように注意して下さい!」と何度も注意を受けます。 
幸いブナケンでのダイビングでも、パージボタンを押す習慣のない私、それよりもイギリス以来10数年ぶりに着るドライスーツ操作のほうが自信ないなぁ...??

「固い流氷に覆われた水面には浮上できない為パニクりやすいし、勝手な行動をして死ぬ人も多い危険な流氷ダイビング。 ガイドがひく基本ロープからの30mのリールが自由行動範囲、そこから先、つまり深い方向に勝手にいってガイドを見失うような事がないように。もし深い方向にいっても、ガイドたちには追わないように、と言ってあります。」

厳しくも聞こえる濃いブリーフィング内容、危険な流氷ダイビングだから最もな事だと思います。 一緒に潜るやはり初流氷ダイブの男性Yさんと私は顔を見合わせて、「なんかだんだん緊張してきちゃいますよね〜」と苦笑い。 でもこのくらい怖がらせておくくらいがちょうどいいんでしょうね。慎重に安全にダイビングしようって気になりますもん。

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当方は12キロのウェイト使用、しかも慣れない分厚いグローブ使用ゆえ、何をするにもスタッフの方に手伝ってもらわないと、準備に相当手間取ってしまいます。 でもスパルタ的な文句ひとつ言わず、インストラクターやスタッフの方達が親切にヘルプして下さり、問題なく水中へリードして頂きました。

Bunaken_icediving2

水面に出れそうなところもありますが、実は凍って固く、カンタンに壊せそうで壊れない。

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↓インストラクターから試しに氷の塊を持たされましたが、中には気泡がいっぱいのせいか、浮力がすごく天井の流氷面までもっていかれそうに。 実は慌ててます。

Bunaken_icediving5

↓なんとか流氷を押さえ込んで抱える事ができました!ポーズ!(イントラさんに水中カメラを渡して撮っていただきました)

Bunaken_icediving4

↓ちょっと余裕が出て来たので、自分を撮影してみました。

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そして流氷ダイブといえばやはり
クリオネ
ちゃんです。
水中に見飽きるほど漂っているのでは?と思ってましたが、意外に数は少ない様子。イントラガイドさんが一生懸命探してくれるんですが、たまたま彼の後ろにとても優雅に漂い飛んでいるようなやつを1匹発見。 しゃべっても無駄かと思い、「あうあうぅあぅぅぅううう〜っ!」とわけのわからん雄叫びをあげたら、イントラさんすぐに振り向いてくれました( ̄▽ ̄)
この写真は、ガイドイントラの井上さんが撮影してくれたもの。 流石ですねー。クリオネを下からあおぎ撮りで上手に撮影して下さいました。

Bunaken_icediving10_2

午前中2ダイブ。 ダイブタイムは1本30分弱、ってとこでしょうか。 1本目はとにかく死にたくないので殆どロープからは手を離さずにいました(^-^;  かつての伊豆でのオープンウォーター講習を彷彿とさせるものが...。 2本目はさすがに余裕が出て来てちょっと泳ぎ回ってみました。 (既に流氷ダイブを経験されてる方などはロープにつかまる必要はないので)

 オーナー山本さんからは、「ここは流氷ダイブに来てるわけですから、あんまり下ばかり見て、海底にはりついて小物探しとかってのはメインじゃないですからねー。」と言われてましたが、2本目からは流氷にみとれつつも、普段のブナケン小物探し癖がついつい出て、やっぱり海底の岩に張り付いているものなどもついつい気になり、凝視してしまいます。

 ガイドさんも、きれいなミノウミウシ系を見つけてくれたり、ながーい触手?を持つ美しいクラゲ、ハゼのようなサンドダイバーのようなうなぎのような?魚(名前不明)を見せてくれたり。

水中には”氷でできた楊枝”のようなものもたくさんいて、よくみると目ん玉がついてます。何の魚のベイビーでしょうか。 聞いてみたけど、さすがにどの魚になるのかはわからないそうです。捕まえて飼育しないと無理なんでしょうねー。

Bunaken_icediving8

というわけで無事、2ダイブ終了。

終わった後は、1回経験すればいいかなぁ〜、とも思ったけど、今になってみると、なんかまたすぐにやってみたくなりました。ちょっとクセになりそうな感じです。流氷ダイブ。 あれほど準備には手間どり、寒いし、手はかじかむし、ウェイトで重くて、ドライ着るのも脱ぐのも大変だと思ったのに(自分ってマゾ?)  あ、でも水中では寒さとかあまり感じなくなります。不思議なことに。
また挑戦したいですねー。

<おまけ> 今回の流氷ダイブで一番困ったこと

顎(あご)が突き出てる人だと、かなり辛い思いをします。

フード、ゆるいサイズではエアも水も入ってしまって温かくないので、ぴったりかキツイくらいのを使用するんですが、私は昔「花王の月のマーク」とまで呼ばれたことがあるほど顎が出ているため、今回のフード使用では、かなり痛い思いを経験しました。 
寒さとか、ウェイトの重さとか、緊張とか、トイレにいけない、とかそんなもの、どーでもいいくらいに、フードにひっかかったアゴがひっぱられて痛かった!! 
アゴに巨人の星の強制ギブスでもつけられてしまったかのようでした。 
むむむ。 でもアゴ削るわけにいかないしなぁ〜。流氷ダイブするなら免れない難点を発見しちゃったのでした トホホ...

でもまたやるぞー! (いい歳こいて...)

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