2013年03月17日
一時帰国レポート ニセコ
次はニセコといえば...
ラミーナさんです。
ホームページはこちらのリンク↓
http://www3.lap.dion.ne.jp/ramina/japan/top.htm
予約とれなくなると困るけど、うちの皆さんには教えちゃいます。素晴らしい隠れ家ミニホテルです。
特に雪深い時期は、明かりがともったダイニングの夜景外観も素晴らしいと思うのですが、さすがに暖炉の火とオーナーさんご夫妻の暖かい温度で暖められた室内から抜け出す勇気はありません...。
ニセコに来るのは、風景を海から雪景色に変えて仕事、に来るわけですが、大きな目的はやっぱり、ここ、ラミーナさんの食事を食べに来てる!と言っても過言じゃありません。
新鮮で繊細な海鮮ディナー。殆どが和食ですが、ほどよくチーズやホワイトソースが使われたようなメニューも時々入れてくれるので、ラフもここの食事が大好物! 洋食と違い、とっても胃に優しいし、奥さんであるあけみさんのご出身地のご飯がもう美味しくて...
ここに来るとついつい....
食べる事に集中してしまいがち... 写真撮られてても食い気が先走り、色気どころではございません...(゚ー゚;
(お見苦しいところ失礼しました)
日の出を背景にした羊蹄山に、「また来ましたよぉ〜!」とご挨拶。
今年の雪は凄かったです。
ここは多分冬場だれも使ってないからだと思いますが、恐ろしいほどのつららが....
下はニセコ名物??? とでもいうべき
”ガイジン”
かなりの確立でオーストラリア人のスノーボーダーやスキーヤー。 あちらではニセコはパウダースノーで有名。 億ション?(死語?)というか、高級アパートメントやヴィラを買取ってビジネスしたり、サマーハウスならぬ、ウィンターバケーションハウスにしたり...。
カフェやバーでも、メニューに英語しか載せてないところもあるほどです。見渡しても日本人が殆どいません。
さすがのオバさんでも、ガイジンさんの冷たい視線を浴びる勇気はなく、 「お兄さんたち、ちょっとこっち向いて! 一緒に写真とりませんか〜ッ?」 とは叫べなかった...。
昨年イマイチだったスパゲティや、おおざっぱな外国人向けバーガーとか食べる気がしなかったので、フィッシュアンドチップスバーガーというのを注文してみました。
驚いたのは量よりもそのお値段。 確かこれで1,400円。 ドリンクはもちろん別料金。
さすが、世界に名だたるスキー場値段?? というか、今は日本じゃ、このくらいの値段は当たり前でしょうかね。
肝心のお味といえば、たっぷりのタルタルがかかった揚げた白身魚が結構いけるじゃないですかw(゚o゚)w
真ん中のカップには、口をさっぱりさせる為か、チャツネかピクルスのようなものが入ってて、これまた美味しくて、全部平らげてしまいました。 でもさすがにパン半分とポテトは残したよ〜。ウップ。予想外に満腹になり過ぎた〜!
「日本に行ったら、一回の食事も無駄にせず、何がなんでも色々食べ尽くすぞー!」とあれほど心に誓っていたのに、ここであっさりランチ中止。 満腹になりすぎるとラミーナさんのせっかくの極上和食ディナーに差し支えるので、その後はランチを食べに行くのを数日ひかえることに。 せっかくの日本滞在なのにねぇ〜。
胃袋大きくないと損ですなぁ。 ちょっと食べてもすぐ太る体質もたたってまして...(;ω;)
あー、やっぱり何はともあれ、日本の食事って美味ですよねー。
食い気話だけに終わってはいけないので後半は次につづく...
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