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2021年02月08日
「やりたいこと」って何なの??
・やりたいことをやっている人はどんな状況であっても楽しさを感じている。
・人が楽しむのをやめたとき、それは成功が終わったともいえる。
楽しさや心の豊かさが失われてまで何かを求めるのは、はじめから限界がある。
ですが、
「やりたいこと」はただの自己表現
具体的な「何か」がなくても良い
『やらなきゃ』という義務感を消せば『やりたい』を見つける姿勢ができる
やらなきゃを消すとは、「やりたいことなんて探す必要はないんだ」という固定観念を消す
コツは
「今の自分のままで一生終わっていいや」と本気で思っている事
・義務感を消すこと
・本当に楽しむこと
私は今のままの人生だとつまらない、困ると思い様々なことに手を出している。
でも長続きしている物はない。
それは今私がやっていることは、楽しさではなく義務感で「やらなきゃ」と思っているからだろう。
昔は野球をやっていて、楽しかった。
そして練習の後さらに野球で遊んでいたりした。
特別プロ野球選手みたいにはうまくならなかったけど、楽しくていつも野球をやるのが当たり前だと思っていた。
そんな風にただ楽しめばいいのだろう。
今は何が当たり前のように楽しんでいるだろうか。
・ゲーム
・本を読むこと
・新しい知識を得ること
だと思う。
今まで何かをやるときに、自分を成長させなければとおもいながらやっていた。
それをやめて
楽しいからやる
本気で
「今のままで一生が終わってもいい!!」という気持ち持ち今を楽しもう。
2021年02月07日
なぜ「やりたいことがみつからない」と悩むのか
なぜ「やりたいことが見つからない」と悩むのか
それは
やりたいことがないといけないと定義されてしまっている
しかし、最終的に何を良しと定義するかは自由
特別にやりたいことがなければむしりして探す必要はない
何かをやるから価値が生じるのではなく、すでに価値があるから次の行動(ステージ)に更なる価値が生まれる。
『自分』というオリジナル価値
「自分」の経験・体感に基づいた独自の意見と見識
特別をも目指して、特別なことをやろうとしていないか
本当にやりたいことというのは、「理由」がなく自然発生するもの
「やりたい」と「やらなきゃ」は別次元
・「やりたいこと」に手本はいらない
→ 不安や焦りが少ない
他人と自分をあまり比べない
やっているだけで楽しく、その行為そのものが報酬なような状態
※ これらを一言で言うと「楽しさ」の比重が大きい
・世間にやらされていないか
「やらなきゃ」でも無理くりひねり出すと、初めは新鮮さからそれなりに楽しく感じる
でも
次第につまらなくなる
「やらなきゃ」という言葉の発生は
いまのままではダメだ、足りないという考えが根底にあることに起因している
不快感があると常に満たされていないので、常に何かを求める
私たちは常にいつも「無いという事実」ばかり興味を持っている
→逆にすればいい
「有るという事実」を探す
「やりたいことを探さなきゃ」
と考えているときの感情は気持ちいいか?
気持ち悪いか苦しいのならば、それは不要
最も効率よく幸せを得るには、往復な時間を意図的に多くすることが近道
前に読んだ”「やりたいこと」の見つけ方”とは逆のタイトルだったので、気になったので読んでみた。
なぜ、やりたいことなんて要らないのかと思ったけど、はじめにを読んでただの言葉のあやであった。
「やりたいこと」は自然とやっているものが「やりたいこと」となっているだけで、やりたいころを探すことに集中して「やらなきゃ」になっている場合は必要ないということだと思う。
私は「やりたいことがないといけない」と思い、「やりたいこと」探しをスタートしてしまっているので考え方を変えるチャンスだと思う。
「幸福な時間を意図的に多くする」
”やりたいことの見つけ方”の本にもあったが、私が今やっていて楽しく感じている事。
「やらなきゃ」ではなく、自然とできて楽しいものをしっかりと楽しんでいこうと思う。
ちなみに新しい知識を得ることは凄く楽しい。
「やらなきゃ」から始めているので、もしかしたら違うかもしれないけれど
今は楽しいので続けていきたいと思う。
2021年02月06日
私が知らない私の性格
「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
・日常の何気ない仕草や言動に、自分でも気が付かない本心が表れていることがある。
それらを理解すれば、より深く自分のことがわかるようになる
「あなたの存在を重要だと思っていない」と自分の存在を軽視するような振る舞いに反応しているため
@ 名前を呼ばない
A お茶やコーヒーをいれたのに全く口をつけない
B いつも上から目線
C 何か作業をしながら話を聞く
これらは
「非言語(ノンバーバル)コミュニケーション」
また嫌われる口癖として
「私も同じ経験をした」
「私はこうやってきた」
すぐに「私」を出すこと → 自慢話にしか聞こえない
・色から連想されるイメージは、その色を好む人の性格形成に深くかかわっている。好きな色は「理想の自分」を体現していると考えられる。
黒 : 暗い、陰湿」、不安
神秘的、否定的
プライドが高く、他人から指示されるのを嫌う。努力家だが、一方で飽きっぽい面がある。
何気なくとっている行動が自身の性格を表している。
それは当然だと思っている。しかし、じゃあそれがどういった意味を持っているのかについては全くわからない。今回は私が注意したい2点について取り上げた。
これ以外にも寝相や会話の内容など様々なことで表現をしているが、私が特に気を付けなければ、学ばなければと思った点に関してです。
「あなたの存在を重要だとおもっていない」
そんな風に思っている相手はいるか。もちろんたくさんいるし、様々な自己啓発本にはそのような人とは関わらなくてもよいと書いてあることが多い。でも関わらなくてもいい=失礼なことをしてもいい!!というわけではないと思っている。わたしはどんなに嫌な相手であってもあなたは重要ではないとあからさまな態度をしたくない。それは失礼だと思うし、自分もされたくないからだ。
適当な距離を保ち、でもせっかく出会えた軌跡を大切にして、一瞬だけでも大切にしたいと思う。
って言っても私には職場に大切だと思い、接している人はいない。どうしても職場だけの関係と思ってしまう。
周りの人の好きな色を観察し、「あなたは私に取って重要」と感じてもらえるように接していきたい。
・日常の何気ない仕草や言動に、自分でも気が付かない本心が表れていることがある。
それらを理解すれば、より深く自分のことがわかるようになる
他人の振る舞いが気に入らない
「あなたの存在を重要だと思っていない」と自分の存在を軽視するような振る舞いに反応しているため
@ 名前を呼ばない
A お茶やコーヒーをいれたのに全く口をつけない
B いつも上から目線
C 何か作業をしながら話を聞く
これらは
「非言語(ノンバーバル)コミュニケーション」
また嫌われる口癖として
「私も同じ経験をした」
「私はこうやってきた」
すぐに「私」を出すこと → 自慢話にしか聞こえない
好きな色
・色から連想されるイメージは、その色を好む人の性格形成に深くかかわっている。好きな色は「理想の自分」を体現していると考えられる。
黒 : 暗い、陰湿」、不安
神秘的、否定的
プライドが高く、他人から指示されるのを嫌う。努力家だが、一方で飽きっぽい面がある。
何気なくとっている行動が自身の性格を表している。
それは当然だと思っている。しかし、じゃあそれがどういった意味を持っているのかについては全くわからない。今回は私が注意したい2点について取り上げた。
これ以外にも寝相や会話の内容など様々なことで表現をしているが、私が特に気を付けなければ、学ばなければと思った点に関してです。
「あなたの存在を重要だとおもっていない」
そんな風に思っている相手はいるか。もちろんたくさんいるし、様々な自己啓発本にはそのような人とは関わらなくてもよいと書いてあることが多い。でも関わらなくてもいい=失礼なことをしてもいい!!というわけではないと思っている。わたしはどんなに嫌な相手であってもあなたは重要ではないとあからさまな態度をしたくない。それは失礼だと思うし、自分もされたくないからだ。
適当な距離を保ち、でもせっかく出会えた軌跡を大切にして、一瞬だけでも大切にしたいと思う。
って言っても私には職場に大切だと思い、接している人はいない。どうしても職場だけの関係と思ってしまう。
周りの人の好きな色を観察し、「あなたは私に取って重要」と感じてもらえるように接していきたい。
2021年02月05日
人間関係を改善
「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
・集団になじめなかったり、ささいなことで他人と対立したり、人間関係の悩みは尽きない
心理学のアプローチで改善しよう
・許せない人は帰属意識が強い人
「帰属意識」 ・・・ 地域や集団やコミュニティに対し、自分がその一員であると感じること
許せない相手を無視や排除の方向に進まないように注意
許せないことがあったら、第三者に相談
そして
相談した時点でその件は忘れてしまう
・共感的理解(相手の気持ちを自分のことであるかのように受け止めること)に力点を置き話を聞く
こちらが一方的にしゃべるのではなく、相手の話に耳を傾ける
相手ともっと親しくなりたいなら
自己開示
自分の内面やプライベートなことなどを率直に、ありのままに相手に伝えること
ただし
さほど仲良くなっていない相手に深刻なことを話すと逆効果になる
自己開示は相手との関係の進展具合に応じて適切なタイミングで行うように
私は自分勝手な行動をする人に対してすぐにイライラしてしまう。
それが帰属意識が強いからということを初めて知った。逆に会社のことはあまり考えていないと思ったのに(笑)
また嫌なことをされた場合はすぐに本人に言ってしまっていた。そういった場合は嫌いだから、いやに思われているから言うのでなく、相手の立場に立ってものを言いたいと思う。
人間関係
人間関係をよくするのは難しい。特に私自身がすぐに相手との距離を縮めるのをあきらめてしまう。この人とは職場だけだしとか…
職場にいる時間を楽しみたいならもっとその人をしり、自分も知ってもらいたいと思わないとだめなのか…難しい
・集団になじめなかったり、ささいなことで他人と対立したり、人間関係の悩みは尽きない
心理学のアプローチで改善しよう
自分勝手な行動が許せない
・許せない人は帰属意識が強い人
「帰属意識」 ・・・ 地域や集団やコミュニティに対し、自分がその一員であると感じること
許せない相手を無視や排除の方向に進まないように注意
許せないことがあったら、第三者に相談
そして
相談した時点でその件は忘れてしまう
良い人間関係を築くには
・共感的理解(相手の気持ちを自分のことであるかのように受け止めること)に力点を置き話を聞く
こちらが一方的にしゃべるのではなく、相手の話に耳を傾ける
相手ともっと親しくなりたいなら
自己開示
自分の内面やプライベートなことなどを率直に、ありのままに相手に伝えること
ただし
さほど仲良くなっていない相手に深刻なことを話すと逆効果になる
自己開示は相手との関係の進展具合に応じて適切なタイミングで行うように
私は自分勝手な行動をする人に対してすぐにイライラしてしまう。
それが帰属意識が強いからということを初めて知った。逆に会社のことはあまり考えていないと思ったのに(笑)
また嫌なことをされた場合はすぐに本人に言ってしまっていた。そういった場合は嫌いだから、いやに思われているから言うのでなく、相手の立場に立ってものを言いたいと思う。
人間関係
人間関係をよくするのは難しい。特に私自身がすぐに相手との距離を縮めるのをあきらめてしまう。この人とは職場だけだしとか…
職場にいる時間を楽しみたいならもっとその人をしり、自分も知ってもらいたいと思わないとだめなのか…難しい
2021年02月04日
自分を好きになろう!!!?
「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
自分のことを嫌っていないか、些細なことでイライラしていないか
誰かに怒ったりしていませんか?
自分を客観的に見つめ、好きになるためのヒント
「ジョハリの窓」
・自己(自分自身)は次の4つの窓(領域)によって形成される
「本当の自分」を知るということは、3.4の領域をできるだけ狭めること
そのためには…
・劣等感を克服してステップアップ
大嫌いな人がいるという人は、その理由を考えてみよう
隠れた劣等感が見つかるかも
自己否定が強いと、自らの人生をつまらなくしてしまっている
「アッハ体験」
@ あまり無理のない目標を立てる
A 目標を達成出来たら自分をほめる
B 結果を検証する
C 次の目標を立てる
⇒ 「アッハ体験」によって自尊感情を高める
私は自分自身の事を好きでも嫌いでもない。
でも「本当の自分」を知り、自分の可能性を広げたいとは考えている。
なぜか?
私は今の生活の中で、やりたいことをほとんど我慢していると考えているからだ。
じゃあ「やればいいじゃん」と思われるだろうけど、やりたいことをすぐに諦めてしまう。さらには諦められるなら「本当にやりたいこと」ではなかったと考え事態を捨ててしまっている。
また長続きしない理由として、弱い人間だと思ってしまっているのかもしれない。
今回の部分を読んで、私には「アッハ体験」が大切なのではないかと思った。
前回でも
・小さな成功を積み上げること
と書いた。
ただ頭の中で、小さな成功を祝うのではなく、サブブログにでも書いて
しっかり検証・ほめることを行っていきたい。
何より、自分が変わり自分の可能性を広げていきたい
毎日ストレッチをする(2/4 - 2/10)
自分のことを嫌っていないか、些細なことでイライラしていないか
誰かに怒ったりしていませんか?
自分を客観的に見つめ、好きになるためのヒント
本当の自分を知る
「ジョハリの窓」
・自己(自分自身)は次の4つの窓(領域)によって形成される
- 開放領域 ・・・ 自分も他人も知っている
- 秘密領域 ・・・ 自分だけが知っている
- 盲点領域 ・・・ 他人だけが知っている
- 未知領域 ・・・ 自分も他人も知らない
「本当の自分」を知るということは、3.4の領域をできるだけ狭めること
そのためには…
積極的な自己開示が必要
自分に対して不満がある
・劣等感を克服してステップアップ
大嫌いな人がいるという人は、その理由を考えてみよう
隠れた劣等感が見つかるかも
自分を客観的に見つめ、隠れている劣等感に気付こう
弱い自分を変えたい
自己否定が強いと、自らの人生をつまらなくしてしまっている
「アッハ体験」
@ あまり無理のない目標を立てる
A 目標を達成出来たら自分をほめる
B 結果を検証する
C 次の目標を立てる
⇒ 「アッハ体験」によって自尊感情を高める
私は自分自身の事を好きでも嫌いでもない。
でも「本当の自分」を知り、自分の可能性を広げたいとは考えている。
なぜか?
私は今の生活の中で、やりたいことをほとんど我慢していると考えているからだ。
じゃあ「やればいいじゃん」と思われるだろうけど、やりたいことをすぐに諦めてしまう。さらには諦められるなら「本当にやりたいこと」ではなかったと考え事態を捨ててしまっている。
また長続きしない理由として、弱い人間だと思ってしまっているのかもしれない。
今回の部分を読んで、私には「アッハ体験」が大切なのではないかと思った。
前回でも
・小さな成功を積み上げること
と書いた。
ただ頭の中で、小さな成功を祝うのではなく、サブブログにでも書いて
しっかり検証・ほめることを行っていきたい。
何より、自分が変わり自分の可能性を広げていきたい
毎日ストレッチをする(2/4 - 2/10)
2021年02月03日
まずは自分を知ろう!!
「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
・失敗やミスをしたときの態度から、自分の性格を推し量ることができる
ユングは人の4つの心の機能(思考、感覚、感情、直感)と2つの方向(内向-外向)を組み合わせて、合計8つのタイプに性格を分類した。
・好まれる性格
誠実でまじめ、実直で信用できる、知的で分別のあり頼りになる、心が広く思慮深い
・好まれない性格
うそつき、下品、信用できない、残虐、意地悪
さらに「不機嫌」
不機嫌の理由に 自我消耗説
何かを自制する力は有限な資源のようなもので、ある領域で自制してしまうと、他の領域で自制が難しくなり結果的に不機嫌になる。
願いが叶う「クーエの法則」
・「クーエの法則」とは
意志と想像が一致したときには、その力は足し算ではなく掛け算になる
つまり
人間は与えられた役割であっても、演じているうちに精神面まで変化する
性格をかえたいならば、自分の思いを信じて演じ続けること!!
・表所だけでは本当の気持ちはわからない
表情はつくれても、手足はごまかせない
足や手には神経が行き届いていないことが多いので、本当の気持ちを見抜こうと思うなら、顔だけでなく手足の動きにも注意を払う。
人がほかのだれかと一緒にいたいという気持ちの事
親和欲求が強い人ほど、電話や手紙を書く回数が多くなる
座席選びには本音が反映される
・隣 ・・・ 相手と協力して進めたいと思っている
・コーナーをはさんで90度の位置 ・・・ リラックスして話したい
・真正面 ・・・ 相手とじっくり話し合いたい、喧嘩腰
・斜め前 ・・・ 相手と話し合うつもりはない
自信移転の法則で度胸をつける
やさしいことをやり遂げて自信をつけてから難しいことにチャレンジしていく
ポジティブな言葉を先に言えば ・・・ よい印象
ネガティブな言葉を先に言えば ・・・ 悪い印象
先入観をもっていると、その先入観に沿って情報を集めたり判断が偏ったりするため、対象を評価する際にバイアス(偏り)がかかってしまう。
嫉妬がいけないのは
自分を相手の境地に高めようとするのではなく、相手を自分んお境涯に引きずり降ろそうとする行為を生んでしまうこと
嫉妬心にかられたら
相手に対する自分の行動を書き出す
↓
逆効果になってしまった行動をチェック
↓
どのようになるか予想する
↓
それらの行動をしないよう、自分に言い聞かせる
自分の事を知るためには、自分の行動を振り返る必要があり、かつどうありたいのか考えることが大切だと思った。良く性格診断などをすることがあったが、正直診断しただけならば意味がないのだろう。
その先が必要で、診断したあとの「じゃあ、どうなりたいのか」を考える必要がある。
私はこの本には、徹底的に自分の性格を知る方法のみが書かれていると思っていたけれど、「自分を知る」ということは自分はどのような人間でありたいと考えることでもあるのだと思った。
今回は
・小さな成功をつみあげること
・人と話をするときはポジティブな話題から
・嫉妬してしまったら書き出し分析
この3つをしっかりと行いたい。
性格は口癖や考え方に表れる
・失敗やミスをしたときの態度から、自分の性格を推し量ることができる
- 私の責任だ、私の力が足りなかった ・・・自罰型
- 上司が指示を間違えた ・・・ 他罰型
- 運が悪かった仕方がない ・・・ 無罰型
あなたは外向型?それとも内向型?
ユングは人の4つの心の機能(思考、感覚、感情、直感)と2つの方向(内向-外向)を組み合わせて、合計8つのタイプに性格を分類した。
人から好かれる性格、嫌われる性格
・好まれる性格
誠実でまじめ、実直で信用できる、知的で分別のあり頼りになる、心が広く思慮深い
・好まれない性格
うそつき、下品、信用できない、残虐、意地悪
さらに「不機嫌」
不機嫌の理由に 自我消耗説
何かを自制する力は有限な資源のようなもので、ある領域で自制してしまうと、他の領域で自制が難しくなり結果的に不機嫌になる。
願いが叶う「クーエの法則」
・「クーエの法則」とは
意志と想像が一致したときには、その力は足し算ではなく掛け算になる
つまり
人間は与えられた役割であっても、演じているうちに精神面まで変化する
性格をかえたいならば、自分の思いを信じて演じ続けること!!
人を表情だけで判断してしまう
・表所だけでは本当の気持ちはわからない
表情はつくれても、手足はごまかせない
足や手には神経が行き届いていないことが多いので、本当の気持ちを見抜こうと思うなら、顔だけでなく手足の動きにも注意を払う。
親和欲求
人がほかのだれかと一緒にいたいという気持ちの事
親和欲求が強い人ほど、電話や手紙を書く回数が多くなる
座席選びは深層心理を反映
座席選びには本音が反映される
・隣 ・・・ 相手と協力して進めたいと思っている
・コーナーをはさんで90度の位置 ・・・ リラックスして話したい
・真正面 ・・・ 相手とじっくり話し合いたい、喧嘩腰
・斜め前 ・・・ 相手と話し合うつもりはない
優柔不断な性格を変えたい
自信移転の法則で度胸をつける
やさしいことをやり遂げて自信をつけてから難しいことにチャレンジしていく
ポジティブな情報を先に伝えると印象が良くなる
ポジティブな言葉を先に言えば ・・・ よい印象
ネガティブな言葉を先に言えば ・・・ 悪い印象
先入観をもっていると、その先入観に沿って情報を集めたり判断が偏ったりするため、対象を評価する際にバイアス(偏り)がかかってしまう。
嫉妬をプラスのエネルギーに変える
嫉妬がいけないのは
自分を相手の境地に高めようとするのではなく、相手を自分んお境涯に引きずり降ろそうとする行為を生んでしまうこと
嫉妬心にかられたら
相手に対する自分の行動を書き出す
↓
逆効果になってしまった行動をチェック
↓
どのようになるか予想する
↓
それらの行動をしないよう、自分に言い聞かせる
自分の事を知るためには、自分の行動を振り返る必要があり、かつどうありたいのか考えることが大切だと思った。良く性格診断などをすることがあったが、正直診断しただけならば意味がないのだろう。
その先が必要で、診断したあとの「じゃあ、どうなりたいのか」を考える必要がある。
私はこの本には、徹底的に自分の性格を知る方法のみが書かれていると思っていたけれど、「自分を知る」ということは自分はどのような人間でありたいと考えることでもあるのだと思った。
今回は
・小さな成功をつみあげること
・人と話をするときはポジティブな話題から
・嫉妬してしまったら書き出し分析
この3つをしっかりと行いたい。
2021年02月02日
自分を知り成長したい!!
「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]
他人の目から見た自分は、自身で把握している姿とは異なって映っている
心理学を利用して、自分の心を見つめてみる
・自分の心を見極めて行動に反映させる
・自分も他人も知らない未知の自分が分かる!!
心理学を利用して自分自身を開拓する
道の自分に気づくことが出来れば、それに基づいて新しい経験を積むことが可能になる。するとさらに新しい自分に気づく・・・とうい具合に自身の開拓、成長していくことができる
今年に入り、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド、頭がいい人の読書術と二冊読んだけれど、まだまだ自分自身を理解していないと思った。そこで自分を知るために今回の「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]を選んだ。
自分自身を知るために何をする必要があるのか、また心理学を知ることで自分の心・自分自身の開拓をすることができる可能性があるらしい。今までは自分が一番自分の事をしっていると思っていた。でも「やりたいこと」の見つけ方を読んでしっかり考えていないことが分かったので、今回この本を読んで一つ先に進んでいきたい。
まずは自分の心を認識することが大切
他人の目から見た自分は、自身で把握している姿とは異なって映っている
心理学を利用して、自分の心を見つめてみる
・自分の心を見極めて行動に反映させる
・自分も他人も知らない未知の自分が分かる!!
心理学を利用して自分自身を開拓する
道の自分に気づくことが出来れば、それに基づいて新しい経験を積むことが可能になる。するとさらに新しい自分に気づく・・・とうい具合に自身の開拓、成長していくことができる
今年に入り、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド、頭がいい人の読書術と二冊読んだけれど、まだまだ自分自身を理解していないと思った。そこで自分を知るために今回の「なるほど!」とわかる マンガはじめての自分の心理学 [マンガ心理学シリーズ]を選んだ。
自分自身を知るために何をする必要があるのか、また心理学を知ることで自分の心・自分自身の開拓をすることができる可能性があるらしい。今までは自分が一番自分の事をしっていると思っていた。でも「やりたいこと」の見つけ方を読んでしっかり考えていないことが分かったので、今回この本を読んで一つ先に進んでいきたい。
2021年02月01日
頭がいい人の読書術を読んで
頭がいい人の読書術
まとめと言っても私が読んで感じたことです。
頭がいい人というよりも、効果的な読書方法が書いてあったと思う。
一番は「好きな本を好きな時に読む」ことが大切で、読んだ本を読んだだけにしない為にはアウトプットが必須であるということだろう。さらに成長するためには自身が書いた内容を書いただけで終わりにしないことが大切だ。それは自分が書いた文章を厳しい読者になったつもりで直ししていくことだ。
自分の成長の為に一歩進んだ読書・アウトプットを行っていきたい。
頭がいい人読書術を読んで、まとめ
まとめと言っても私が読んで感じたことです。
頭がいい人というよりも、効果的な読書方法が書いてあったと思う。
一番は「好きな本を好きな時に読む」ことが大切で、読んだ本を読んだだけにしない為にはアウトプットが必須であるということだろう。さらに成長するためには自身が書いた内容を書いただけで終わりにしないことが大切だ。それは自分が書いた文章を厳しい読者になったつもりで直ししていくことだ。
自分の成長の為に一歩進んだ読書・アウトプットを行っていきたい。