CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 8GB×2枚キット CMD16GX4M2B3000C15 新品価格 |
今回ご紹介するのは【定番メモリ】と愛されているCORSAIR「コルセア」社 DOMINATER-PLATINMシリーズの「CMD16GX4M2B3000C15」という型番になります。
CORSAIR-CMD16GX4M2B3000C15-DDR4の気に入ったところ
❶シルバーメタリックな外観がとてもクールでカッコいいです。
❷上部分のアルミ部分がメモリの冷却性能があります。
それでも熱が心配な方はこちらもあります。
CORSAIR コルセア フラッグシップ メモリクーラー DOMINATOR Airflow PLATINUM / CMDAF 価格:8,980円 |
❸海外のyoutubeでパソコンの紹介している人が「Dominator Platinum Series」を愛用しているので安心して使える。
それでは本題入る。
そもそも3、4年前まではメモリの規格は「DDR3」でした。
「DDR3」と「DDR4」を用意しましたので見比べてみます。
左は「DDR3」、右は「DDR4」
左のマザーボードはASUS社の「H110」、 右のマザーボードも同じくASUS社の「Z270I」 |
ピンの数
「DDR3」は240ピン、「DDR4」は288ピンと違いがあります。
またピンの形状が違うことから「DDR3」と「DDR4」の互換性はありません。
なのでメモリ規格を「DDR4」に新しくしたければ「DDR4」対応のマザーボードに買い替えなければなりません。
嬉しいことに、この2つのマザーボードはCPUソケットの形状が「LGA1151」と互換性がありましたのでCPUはそのままにメモリとマザーボードを入れ替えました。
「DDR3」「DDR4」へ換装の効果
「DDR3」から「DDR4」へのアップグレードの効果は意外に分かりづらい。
無駄な出費をしてしまったかと焦ったのは確かである。
ゲームをしている人でもある程度、グラフィック面で高負荷をかけなければ区別つきにくいですね。
管理人が違いに実感があった場面でいうとマイクロソフト社のレースゲーム「FORZA6モータースポーツAPEX」でした。
pc構成がCPU「6700K」メモリ8G「DDR3」グラフィックボード「GTX1080」の環境でありながらもカクツキがありました。
ゲーム中にフレームレートを表示して「100.00」であってもカクツキがあった瞬間も表示は「100.00」のままであり、とても気持ち悪いです。
なので転送スピードが速くなることでグラフィック処理速度が速くなりカクツキがなくなり「GTX1080」のパワーを存分に引き出せるようになりました。
また処理速度が速くなるだけでなく省エネ性能にも違いがあります。
総評
もしも今、パワー十分なはずのグラフィックボードを使っていて変なカクツキがあればこの機会に「DDR4」とマザーボード「200シリーズ」などへアップグレードの計画を練ってはいかがでしょうか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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