2021年04月21日
裏切りの中央本線
短編集。
五本のお話がありそれぞれは繋がっていません。
またびっくりするくらい十津川警部が出てこない…名前は出てきたけどセリフあったかな?それくらいの存在感の無さでした。
最初は若手の西本刑事が学生時代の友達と再会して事件に巻き込まれる話。
嫌いではないけれど動機らしきものが一切語られなかったのが不満。
最後の亀さんが活躍する話が一番好きだったかな。
今はもうほぼ見ない寝台列車がメインのお話で書かれたのも1984年だとか。
630冊以上本を出されてるらしいので全部読むのは不可能だろうけどいつか半分くらいは読破したいな。
タグ:西村京太郎
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