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2021年04月28日

哀切の小海線

哀切の小海線 (角川文庫) [ 西村 京太郎 ]




来週には出所が決まっていた模範囚が何故か突然脱走。
理由はさっぱり解らない。
格闘技を極めていたその男は7年前に十津川警部が逮捕した時にも難儀していた。
脱獄した犯人を追いかける警部達。
とにかく掴みが上手くてどうなるんだろうと思って読み進める。

え、その子死んじゃうの??
マジか……
重要な人物の死亡場面なんのにその瞬間の描写が一つもない。
あっさりしすぎ。

犯人が掴まったのは良かったけど脱獄してまで叶えたかった事は結局達成できず。
トリックというほどの者は殆ど出てこず最初の新幹線乗ったフリ疑惑くらい。

しかし掴みは面白かったです。
タグ:西村京太郎
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