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2021年04月12日

広島電鉄殺人事件

広島電鉄殺人事件 (新潮文庫) [ 西村 京太郎 ]




広電が原爆投下されてから3日後に1キロとはいえ走ったというエピソードは知らなかったので凄く感心しました。

何故か20キロの速度超過で運転したにも関わらず理由を言わない若い運転手。
っと事件に絡んでくる与党の大物政治家とその秘書。

どうなるんだろうと一気に読み進めましたが政治家まで後一歩届かない所で終わるのがすっきりしない。
なんかこう後は解るだろ?的なオチはわりとよく見かけるけど個人的には話を少し飛ばしてこの大物政治家に警部が「少しお時間頂けますか?」とか言いながら肩を叩く場面で終わってくれる方が良い。

でないと秘書の尻尾きりで終わりそうで、なんだかなぁ。

親衛隊って聞いて最初に浮かんだのはシールズ……多分あんな感じの集団だったんでしょうね。

タグ:西村京太郎
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