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2017年03月24日

中学・高校生に読んでほしいおすすめ30冊の本

本読書中高生.jpg
中学生・高校生のときに読んだ本の感動や記憶は一生ものです。中高生のときに読みたかった、中高生で読まずに大人になるのはもったいない、そんな本をご紹介します。
『ゲド戦記』アーシュラ・K.ル=グウィン

>ゲド戦記(1) [ アーシュラ・K.ル=グウィン ]


感想(6件)


あらすじ/内容
アースシーのゴント島に生まれた少年ゲドは、自分に並はずれた力がそなわっているのを知り、真の魔法を学ぶためロークの学院に入る。進歩は早かった。得意になったゲドは、禁じられた魔法で、自らの“影”を呼び出してしまう。
『精霊の守り人』上橋菜穂子

>精霊の守り人 [ 上橋菜穂子 ]


感想(101件)


あらすじ/内容
老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。
『ボッコちゃん』星新一

>ボッコちゃん改版 [ 星新一 ]


感想(40件)


あらすじ/内容
ユニークな着想、シャープな諷刺にあふれ、光り輝く小宇宙群! 日本SFのパイオニア星新一のショートショート集。とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。
『スタンド・バイ・ミー』スティーヴン・キング

>スタンド・バイ・ミー改版 [ スティーヴン・キング ]


感想(6件)


あらすじ/内容
1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12行方不明だった少年の事故死体が、森の奥にあるとの情報をつかんだ四人の少年たちは、「死体探し」の旅に出た。その苦難と恐怖に満ちた二日間を通して、誰もが経験する少年期の特異な友情、それへの訣別の姿を感動的に描く表題作は、成人して作家になった仲間の一人が書くという形をとった著者の半自伝的な作品。他に、英国の奇譚クラブの雰囲気をよく写した一編を収録する。
『赤毛のアン』ルーシー・モード・モンゴメリ

>赤毛のアン [ ルーシー・モード・モンゴメリ ]


感想(55件)


あらすじ/内容
ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆくー。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。
『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ

>そして誰もいなくなった [ アガサ・クリスティ ]


感想(17件)


あらすじ/内容
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く…そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。
『数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜』ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー

>数の悪魔 普及版 [ ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー ]


感想(38件)


あらすじ/内容
算数や数学なんて大きらい!そんな少年ロバートの夢のなかに、夜な夜な、ゆかいな老人「数の悪魔」があらわれ、真夜中のレッスンがはじまる。1や0のマジック。ウサギのつがいの秘密。パスカルの三角形。ホップする数や席がえの話。旅するセールスマンの問題…。だいじょうぶ。ここは夢の教室で、先生は数の悪魔。数学なんてこわくない。数の法則が目からウロコが落ちるようにわかるのだ。12夜にわたって、悪魔といっしょに、はてしなく不思議な数の世界を旅しよう。
『14歳からの哲学』池田晶子

>14歳からの哲学 [ 池田晶子 ]


感想(31件)


あらすじ/内容
人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。
『世界がもし100人の村だったら』池田香代子

>世界がもし100人の村だったら(総集編) [ 池田香代子 ]


感想(20件)


あらすじ/内容
“世界の教科書”「100人の村」総集編は、最新データに基づく「100人の村」第1巻の“数字”改訂版、さらに世界の食糧危機を訴えた“たべもの編”、医療・教育の急務を説く“子ども編”の本編、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ4巻のエッセンスが圧縮された本書は、9.11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる現代の民話のポケット判。
『生きるヒント』五木 寛之

>新版 生きるヒント 1 自分を発見するための12のレッスン [ 五木 寛之 ]


あらすじ/内容
「歓ぶ」「悲しむ」「喋る」など、自分発見をテーマとした人生アドバイス満載。
『バッテリー』あさのあつこ

>バッテリー [ あさのあつこ ]


感想(83件)


あらすじ/内容
「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。-関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るがー。
『カラフル』森絵都

>カラフル [ 森絵都 ]


感想(103件)


あらすじ/内容
生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。
『西の魔女が死んだ』梨木香歩

>西の魔女が死んだ [ 梨木香歩 ]


感想(281件)


あらすじ/内容
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
『きみの友だち』重松清

>きみの友だち [ 重松清 ]


感想(82件)


あらすじ/内容
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいるー。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。
『一瞬の風になれ』佐藤多佳子

>一瞬の風になれ(第1部) [ 佐藤多佳子 ]


感想(32件)


あらすじ/内容
春野台高校陸上部、1年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感……ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。青春陸上小説、第1部、スタート!
『風が強く吹いている』三浦しをん

>風が強く吹いている [ 三浦しをん ]


感想(111件)


あらすじ/内容
箱根駅伝を走りたいーそんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」-純度100パーセントの疾走青春小説。
『蒼穹の昴』浅田次郎

>蒼穹の昴(1) [ 浅田次郎 ]


感想(64件)


あらすじ/内容
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろうー中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を通じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつべストセラー大作。
『竜馬がゆく』司馬遼太郎

>竜馬がゆく(1)新装版 [ 司馬遼太郎 ]


感想(100件)


あらすじ/内容
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
『三国志』吉川英治

>三国志(1) [ 吉川英治 ]


感想(28件)


あらすじ/内容
日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。このとき、楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う。以来100年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。
『こころ』夏目漱石

>こころ改版 [ 夏目漱石 ]


感想(89件)


あらすじ/内容
親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。
『塩狩峠』三浦綾子

>塩狩峠改版 [ 三浦綾子 ]


感想(35件)


あらすじ/内容
結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた…。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。
『車輪の下』ヘルマン・ヘッセ

>車輪の下改版 [ ヘルマン・ヘッセ ]


感想(24件)


あらすじ/内容
ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強にうちこみ、神学校の入学試験に通った。だが、そこでの生活は少年の心を踏みにじる規則ずくめなものだった。少年らしい反抗に駆りたてられた彼は、学校を去って見習い工として出なおそうとする…。子どもの心と生活とを自らの文学のふるさととするヘッセの代表的自伝小説
『レ・ミゼラブル』ヴィクトル・マリー・ユゴー

>レ・ミゼラブル(1)改版 [ ヴィクトル・マリー・ユゴー ]


感想(4件)


あらすじ/内容
わずか一片のパンを盗んだために、19年間の監獄生活を送ることになった男、ジャン・ヴァルジャンの生涯。19世紀前半、革命と政変で動揺するフランス社会と民衆の生活を背景に、キリスト教的な真実の愛を描いた叙事詩的な大長編小説。本書はその第一部「ファンチーヌ」。ある司教の教えのもとに改心したジャンは、マドレーヌと名のって巨富と名声を得、市長にまで登りつめたが……。
『青が散る』宮本輝

>青が散る(上)新装版 [ 宮本輝 ]


感想(4件)


あらすじ/内容
燎平は、新設大学の一期生として、テニス部の創立に参加する。炎天下でのコートづくり、部員同士の友情と敵意、勝利への貪婪な欲望と「王道」、そして夏子との運命的な出会いー。青春の光あふれる鮮やかさ、荒々しいほどの野心、そして戸惑いと切なさを、白球を追う若者たちの群像に描いた宮本輝の代表作。
『ノルウェイの森』村上春樹

>ノルウェイの森(上) [ 村上春樹 ]


感想(246件)


あらすじ/内容
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。
『12番目の天使』オグ・マンディーノ

>十二番目の天使 [ オグ・マンディーノ ]


感想(16件)


あらすじ/内容
野球への愛、思い入れ、友情、勝利の喜び、敗戦のくやしさ…人生、愛、そして勇気をテーマにした、涙なくしては読めない、感動の物語。
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー

>ケインとアベル(上巻)改版 [ ジェフリー・アーチャー ]


感想(5件)


あらすじ/内容
1906年、ポーランドの片田舎で私生児として生れたヴワデクは、極貧の猟師に引きとられた。時を同じくしてボストンの名門ケイン家に生れたウィリアムは、祝福された人生を歩み始めた。ドイツの侵攻で祖国も肉親も失ったヴワデクは、数奇な放浪の旅の果て、無一文の移民としてアメリカに辿りつき、アベルと改名した。「三作目が勝負」と明言した著者が、満を持して発表する大作。
『17歳のための世界と日本の見方』松岡正剛

>17歳のための世界と日本の見方 [ 松岡正剛 ]


感想(14件)


あらすじ/内容
ワクワクする世の中の秘密、教えます。世界の文化・宗教・思想をクロニクルにまとめ、日本とのつながりを明らかにする。流れるようにドンドン読める人間と文化の教科書。
『青春を山に賭けて』植村直己

>青春を山に賭けて新装版 [ 植村直己 ]


感想(16件)


あらすじ/内容
家の手伝いからは逃げ、学校ではイタズラばかりしていた少年は、大学へ進んで、美しい山々と出会った。-大学時代、ドングリとあだ名されていた著者は、百ドルだけを手に日本を脱出し、さまざまな苦難のすえ、夢の五大陸最高峰登頂を達成する。アマゾンのイカダ下りもふくむ、そのケタはずれな世界放浪記。
『悩む力』姜尚中

>悩む力 [ 姜尚中 ]


感想(109件)


あらすじ/内容
情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか?本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは。
おわりに

一生で読み切れないほど本はたくさんあります。そのなかの一冊の本との出会いから、どんどん興味の世界が広がって、どんどん読みたい本も増えていく。そんなきっかけに。


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