2018年12月26日
自殺相談室
A「はいもしもし、こちら自殺相談室です。」
B「あの、すいません。私 実は死のうと思っています。」
A「わかりました。お日にちはいつごろにいたしましょうか?」
B「いやバイトの面接か。それはいつでもしたいけど、止めてよ。
こっちは死にたいけど、どうしたらいいか悩んでいるんですよ。」
A「申し訳ありません。どうなされましたか?」
B「実は、30歳で首になりまして、お金もなく何も持っていなくて
もう生きるの辞めようかな?て思っています。」
A「あーそうですか。会社だけでなく人生も辞めるのですね(笑)」
B「何がおもしれーんだよ!こっちは真剣に悩んでるんだよ。ちゃんと聞いてくれます?」
A「冗談も受け入れないほど弱っておられるのですね。心中お察しします。」
B「一回くらいこっちの心中察して欲しんだけど。」
A「まだB様は30歳、まだまだ人生これからですよ。どんな事あるか
分かりませんよ。わたくしも30歳なのですよ。」
B「あ、そうなんですか。」
A「ポケベルからスマホに進化し、国鉄からJRに。バブル崩壊から立て直しても
リーマンショック。それでもまた人は歩きだ・・・・」
B「すいません、世間の30年の出来事はいいんですよ。あと最後なんすか?」
A「GLAYの BELOVEDですね。好きなんですよ。私の青春です」
B「そうなんですか。」
A「まあ、本当は嵐が好きなんですけど。」
B「TERUに土下座しろ!」
A「B様は音楽お聞きになられますか?」
B[いやー、あまり興味がないというか。流行りの曲も知らないんですよね。」
A「そうですか。音楽は素晴らしいと私は思います。自殺を救う万能薬といってもいい。
今まで塞がっていた気持ちが解放されたという方もいられますよ。
B「へーそうなんですか。」
A「元気が出る曲とかお勧めですね。気持ちが前向きになるし、気持ちも
リラックマになると B「リラックスね。リラックマは熊だから。」
A「私も実践して前向きになりました。将来に希望を持てました。
次の春を楽しみにこれから冬眠に入ろうと・・・
B「リラックマになってんじゃねーか。冬眠に入るなよ、人間だろ。」
A「B様もお聞きになられますか?」
B「そうですね、死にたいしか考えられない今は、そういったのも大事かもしれない。
どういった曲がいいとかお勧めてあります?」
A「白竜の「負け犬たちのレクイエム」ですね。」
B「正気かお前。死にたいて言ってる人間に負け犬て。厳しすぎませんか?」
A「誰も情けなんて掛けてくれませんから。」
B「なんで急に冷たい感じで接するんですか?相談員ですよね?」
A「申し訳ありません。でもよしよしは良くないと思いまして。」
B「一回もよしよしされてないんだけど。ちょいちょいバカにされてるんだけど。」
A「音楽もそうですが、B様は周りの方のお気持ちは考えたことありますか?」
B「え?あー、考えれなかったかな。家族とかでしょ。」
A「そうです。もしB様が亡くなられたらどう思いますか?」
B「・・・・それは、悲しむかなぁ。」
A「死んでみないとわかりませんよね(笑)」
B「不謹慎だな!さっきからよッ!何(笑)て。笑いいる?」
A「笑顔あふれる相談所を目指して B「目指すな、バカ!」
B「・・・なんかあんたと話してると、バカバカしく思えてきた。」
A「そうですよ、自殺なんて馬鹿馬鹿しいですよ。未来は明るい。」
B「そうだな、あとちょっと電話変わってもらいたいんだけど。」
A「はい、どちらに?」
B「お前の相談が無茶苦茶だから、お前の上に相談するんだよ。」
A「そんな、死にそう・・・」
_____________________________________________________________
こんな感じの小説も書こうと思い、書きました。
よろしくお願いします。
雑誌読み放題!月額380円で200誌以上が読み放題
B「あの、すいません。私 実は死のうと思っています。」
A「わかりました。お日にちはいつごろにいたしましょうか?」
B「いやバイトの面接か。それはいつでもしたいけど、止めてよ。
こっちは死にたいけど、どうしたらいいか悩んでいるんですよ。」
A「申し訳ありません。どうなされましたか?」
B「実は、30歳で首になりまして、お金もなく何も持っていなくて
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B「何がおもしれーんだよ!こっちは真剣に悩んでるんだよ。ちゃんと聞いてくれます?」
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B「一回くらいこっちの心中察して欲しんだけど。」
A「まだB様は30歳、まだまだ人生これからですよ。どんな事あるか
分かりませんよ。わたくしも30歳なのですよ。」
B「あ、そうなんですか。」
A「ポケベルからスマホに進化し、国鉄からJRに。バブル崩壊から立て直しても
リーマンショック。それでもまた人は歩きだ・・・・」
B「すいません、世間の30年の出来事はいいんですよ。あと最後なんすか?」
A「GLAYの BELOVEDですね。好きなんですよ。私の青春です」
B「そうなんですか。」
A「まあ、本当は嵐が好きなんですけど。」
B「TERUに土下座しろ!」
A「B様は音楽お聞きになられますか?」
B[いやー、あまり興味がないというか。流行りの曲も知らないんですよね。」
A「そうですか。音楽は素晴らしいと私は思います。自殺を救う万能薬といってもいい。
今まで塞がっていた気持ちが解放されたという方もいられますよ。
B「へーそうなんですか。」
A「元気が出る曲とかお勧めですね。気持ちが前向きになるし、気持ちも
リラックマになると B「リラックスね。リラックマは熊だから。」
A「私も実践して前向きになりました。将来に希望を持てました。
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B「リラックマになってんじゃねーか。冬眠に入るなよ、人間だろ。」
A「B様もお聞きになられますか?」
B「そうですね、死にたいしか考えられない今は、そういったのも大事かもしれない。
どういった曲がいいとかお勧めてあります?」
A「白竜の「負け犬たちのレクイエム」ですね。」
B「正気かお前。死にたいて言ってる人間に負け犬て。厳しすぎませんか?」
A「誰も情けなんて掛けてくれませんから。」
B「なんで急に冷たい感じで接するんですか?相談員ですよね?」
A「申し訳ありません。でもよしよしは良くないと思いまして。」
B「一回もよしよしされてないんだけど。ちょいちょいバカにされてるんだけど。」
A「音楽もそうですが、B様は周りの方のお気持ちは考えたことありますか?」
B「え?あー、考えれなかったかな。家族とかでしょ。」
A「そうです。もしB様が亡くなられたらどう思いますか?」
B「・・・・それは、悲しむかなぁ。」
A「死んでみないとわかりませんよね(笑)」
B「不謹慎だな!さっきからよッ!何(笑)て。笑いいる?」
A「笑顔あふれる相談所を目指して B「目指すな、バカ!」
B「・・・なんかあんたと話してると、バカバカしく思えてきた。」
A「そうですよ、自殺なんて馬鹿馬鹿しいですよ。未来は明るい。」
B「そうだな、あとちょっと電話変わってもらいたいんだけど。」
A「はい、どちらに?」
B「お前の相談が無茶苦茶だから、お前の上に相談するんだよ。」
A「そんな、死にそう・・・」
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こんな感じの小説も書こうと思い、書きました。
よろしくお願いします。
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