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2018年01月31日

飯島ゆりえ

飯島ゆりえ ジャンタナチャンピオンシップス.jpg

〔出身地〕東京都(豊島区 池袋)
〔身長〕155cm
〔主な戦績〕
・1983年 第1回ミス東京 優勝
・1983年 アジア女子ボディビル選手権 2位
・1984年 第1回ミス関東 優勝
・1985年 ミス日本 2位 
・1988年 インターナショナルウーマン アマチュアボディビル大会 優勝
・1988年 ハワイアンインターナショナル アマチュアボディビル大会 優勝
・1989年 日本人初のIFBB女性プロボディビルダーへ転向
・1993年 ミス・オリンピア出場
・1999年 ジャンタナチャンピオンシップス出場
     (この後、両膝の手術を受け、一線から退いた。)
〔Sky Raker's eye〕
東京近郊のゴールドジムのスタジオで、銀髪でボブヘアの女性トレーナーを見かけたことはありませんか? ただならぬオーラを纏ったそのお方こそ、「女子ボディビル界の生きる伝説 こと飯島ゆりえさん」で、現在はゴールドジム公認パーソナルトレーナーとして活躍されています。飯島ゆりえさんを超える女子ボディビルダーは、まだ国内に育っていません。
ウエイトトレーニングに出会ってから僅か数年でトップ選手に上り詰めたゆりえさんが、素質に恵まれていたのは確かです。が、国内でのウエイトトレーニングセオリーに疑問を感じ、会社を辞めて渡米するほどの情熱を持った女性ボディビルダーが、他にいるでしょうか? IFBB女性プロボディービルダーを14年間続け、唯一無二のカリスマ性を武器に数々のメディア出演と講師をこなし、女性ボディビルダーが活躍するフィールドを開拓してくれたゆりえさん。石井直方さん、宮畑豊さん、北村克己さん、小沼敏雄さん等と共に、日本ボディビル界の黄金期を盛り上げたゆりえさんが、女子ボディビルの発展に寄与した功績は計り知れません。私たち後進は、その恩恵を享受するだけでなく、さらに発展させていかなければなりませんよね。また、選手としてだけでなく、指導者としても長年ボディビルと向き合ってきたゆりえさんが持っているノウハウは、至宝です。チャンスがあったら、是非とも直接指導を受けてみてください。

飯島ゆりえ プロカード.jpg

2018年01月27日

Francis Benfatto

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〔生年月日〕1958年6月7日
〔出身地〕モロッコ王国カサブランカ
〔身長〕167.5cm
〔主な戦績〕
・1988 IFBB Night Of The Champions 9th
・1989 IFBB Olympia 12th
・1990 IFBB Night Of The Champions 8th
・1990 IFBB Olympia 6th
・1991 IFBB Ironman Pro 7th
・1991 IFBB Arnold Classic And Internationals 10th
・1991 IFBB Olympia 7th
・1992 IFBB Arnold Classic And Internationals 9th
・1992 IFBB Olympia 15th
・1993 IFBB Arnold Classic And Internationals 13th
・2006 IFBB Grand Prix Australia 6th
〔外部リンク〕
Official Website of Francis Benfatto
Francis Benfatto - Facebook
Benfattonutrition
〔Sky Raker's eye〕
フランシス・ベンファットは、男性ボディビルダーが最も憧れるボディビルダーなのではないでしょうか?
少なくとも私は、「"優美さと逞しさを兼ね備えた"男性ボディビルダー 第一位」だと評価しています。上の戦績を見ていただいて、驚きませんか? 何と、優勝ゼロ。なのに、最も憧れられている。まさに、記録より記憶に残る選手の筆頭。
ボディビル選手の目標には、「憧れの体」と「目指す体」の2種類があります。「憧れの体」は、「そうなれたら嬉しい体」。「目指す体」は、「コンテストで勝つための体」。コンテストで高評価を得るには、その時代のトレンドに合わせなければなりませんから。
フランシス・ベンファットは、体も顔も美しい芸術作品の様であるだけでなく、生まれもカサブランカというのだから、出来過ぎですね。
私が初めてフランシス・ベンファットを観たのは、1990年のMr Olympia。第一印象は、「筋量は少ない」が「均整とメリハリが素晴らしく」「ポージングも優美で」まさに「ボディビルダーの鑑」。当時は高評価対象が「圧倒的なバルク」へと移行していた時代ですから、順位こそふるわなかったものの、その存在感は群を抜いていました。残念なのは、1991年以降、トレンドに合わせてバルクアップしてしまったこと。サイズを大きくしたことにより、持ち味の「均整とメリハリ」がやや損なわれてしまいました。しかし、引退後13年を経て、オーストラリアグランプリで6位に返り咲いたのは見事です。カムバックした過去の選手は、入賞圏外になるのが普通ですから。
現代の男性ボディビルダー諸君にも、是非ともフランシス・ベンファットの動画を観て貰いたいですね。ボディビルダーは、こんなにも優美になれるんだって驚くはずです。

2.jpg

2018年01月21日

Iris Kyle

iris kyle.jpg

〔生年月日〕1974年8月22日
〔出身地〕米国ミシガン州ベントンハーバー
〔身長〕170cm
〔主な戦績〕
・IFBB Ms.Olympia Overall 優勝10回
・IFBB Ms.International Overall 優勝7回 ほか
〔外部リンク〕
Official Website of Iris Kyle
Iris Kyle - Facebook
Iris Kyle - twitter
Iris Kyle - instagram
〔Sky Raker's eye〕
アイリス・カイルは、至高のボディビルダーです。
「女性ボディビルダーとして」ではなく、男女合わせ、最高です。
また、「過去最高」であるのは勿論、未来においても、アイリス・カイルを超えるボディビルダーは現れません。
アイリス・カイルは前人未到の輝かしい戦績を残していますが、戦績のみならず、あれほど美しい骨格筋を持つ人類は、二度と現れないと断言できます。「他のボディビルダーと比較してトップ」という次元ではないのです。二位以下を大きく引き離したずば抜けた美しさで、人間の筋肉の究極美なのです。
ボディビルダーには、努力では越えられない壁があります。それは、遺伝的体形です。
アイリス・カイルは最高の遺伝的体形を授かり、さらに素質を最大限まで開花させました。
「腰の高さ・手足の長さ・顔の小ささ等の骨格のバランス」「筋腹の十分な長さ・ピークの十分な高さ」「長頭・短頭のバランス」「内側頭・外側頭のバランス」「大筋群・小筋群のバランス」「左半身・右半身のバランス」「上半身・下半身のバランス」「くっきりと分割・接合している各筋肉部位」「肌の色艶」、どれを取っても、未発達・過剰発達な部位が無く、バランスも黄金比を体現している。背面の美しさは芸術作品以上。
私は、アイリス・カイルと同時代を生き、生きて動く彼女を観られて最高に幸せです。

iris kyle back.jpg

2018年01月15日

はじめに

B:ボディビルディング界を
O:大いに盛り上げる
K:倉崎楓子の


私自身、選手として日本のボディビル界に長く関わってきました。
そのため、業界関係者、業界団体との個人的な繋がりがあり、本名では本音を書けません。
なので素性は明かしませんが、誹謗中傷は書きません。
BOK団の理念に則った、客観的私見を書き綴っていきます。


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倉崎 楓子さんの画像
倉崎 楓子
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