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2018年05月03日

岡本 薫

岡本薫1.jpg

〔生年月日〕1972年
〔出身地〕京都府
〔身長〕158cm
〔主な戦績〕
・2008 オール関西ミスボディフィットネス選手権 優勝
・2009 オールジャパンミスボディフィットネス選手権 準優勝
・2010 オールジャパンミスボディフィットネス選手権 優勝
・2010 世界ボディフィットネス選手権に日本代表として出場

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〔Sky Raker's eye〕
岡本薫さんは、ボディビルディングではなく、ボディフィットネスの選手です。(ボディフィットネスは、IFBBのフィギュアに相当する競技カテゴリー。)
36歳にして日本のボディフィットネスシーンに彗星のように登場し、僅か3年で国内トップ選手に上り詰め、何の未練もなく?あっさりと引退してしまった岡本薫さん。入賞常連になるまでに長い年月を費やした私からすれば、「勿体ない!!」としか思えない優れた素質の持ち主。
月ボ誌で初めて36歳の彼女を見たとき、「100年に1人の逸材 キターッ!!」と衝撃を受けました。案の定、あっという間に国内トップ選手になりましたが、まさか頂点に立ってすぐに引退してしまうとは…。現役復帰して、またボディフィットネス界を盛り上げて欲しいな。

そんな天才が居たんですよ、ということを若い選手達にも知って貰いたくて、今回、紹介させていただきました。(彼女のことを詳しく知りたい方は、月ボ誌2011年5月号の特集記事をご覧ください。)

岡本薫3.jpg

2018年04月01日

大澤直子

大澤直子 引退.jpg

〔生年月日〕1969年5月14日
〔出身地〕東京都(多摩市)
〔身長〕153p
〔主な戦績〕
・2005年 ミス東京 優勝
・2005年 ミス日本 5位
・2006年 ジャパンオープン 優勝
・2006年 ミス日本 3位
・2008年 ミス日本 7位
・2009年 ミス日本 10位
・2013年 ミス日本 3位
・2014年 ミス日本 3位
・2015年 ミス日本 2位
・2016年 ミス日本 2位
・2017年 ミス日本 3位
〔外部リンク〕
princessnaoの輝きブログ
大澤直子 - Facebook

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〔Sky Raker's eye〕
naoさんは、既にミス日本タイトルを獲得していてもおかしくない実力者で、特にグルートをはじめとする下半身の充実度は日本随一。また、10年間フェンシングに打ち込み、国体で優勝した根っからのアスリートでもあります。実は、女子のボディビル・フィジーク・フィギュア・ビキニのトップ選手の中には「運動は全くダメ」という人が少なくないのですが、naoさんは典型的なスポーツエリートですね。
私個人的には「naoさん=和製Tonya Knight」だと思っていて、「キュート」で「チャーミング」で「華やか」で「社交的」で「アクティブ」で「ファッションリーダー」で「スター性」があり、フィットネス関係の広告モデルやイベントのフライヤーのモデルとして最も映える「日本の女子フィットネス界の顔」だと確信しています。
椎間板ヘルニアで一度引退されましたが、2013年に復帰して以降、以前にも増して快進撃を続けています。naoさんの活動休止期間中、正直言って、日本の女子フィットネス業界は沈んでいました。私が「naoさん推し」だから偏った評価をしている訳ではなく、アイコンを失った業界が低迷するのはどの分野も同じなのです。カムバックしてくれて本当に良かったし、嬉しい!!  ボディビルの枠にとどまらず、日本の女子フィットネス界の顔として様々な分野で広く活躍して欲しい選手です。

大澤直子 チラシ.jpg


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2018年02月25日

清水恵理子

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〔生年月日〕1965年
〔出身地〕群馬県(高崎市)
〔身長〕160cm
〔主な戦績〕
・2009年 ミス東京 優勝
・2009年 ジャパン・オープン 優勝
・2009年 日本女子マスターズ オーバーオール 優勝
・2009年 ミス日本 6位
・2010年 ミス日本 3位
・2011年 ミス日本 4位
・2012年 ミス日本 2位
・2013年 ミス日本 2位
・2014年 ミス日本 2位
・2015年 ミス日本 3位
・2016年 ミス日本 8位
・2017年 ミス日本 4位
〔外部リンク〕
清水恵理子 - Facebook

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〔Sky Raker's eye〕
清水恵理子さんは、私が個人的に一番好きな女子ボディビルダーなんですが、客観的に見ても、最もミス日本に相応しいトータルバランス、優美さ、存在感(オーラ)を兼ね備えていると思います。そして、「ステージ上に一人でも映えるボディビルダー1」です。
ボディビル競技はビキニのみを着用し、当然のことながら綺麗な衣装などは纏いません。また、筋肉美を競うものなので、派手なダンスをポージングに取り入れることもありません。飾ることができるのはヘアスタイル、メイク、ネイルくらいなので、ステージ上に一人で立ったときに、「魅せる」ことが非常に難しい採点競技なのです。人気アイドルグループを想像していただければ分かると思いますが、「綺麗な衣装を着て」「大勢で」「派手なダンスを踊る」と、例え一人一人のクオリティが高くなくても、ステージ上では華やかに見えます。逆に一人だと、例え音や動きのクオリティが高くても、プラスアルファの「個性(オリジナリティ)」と「存在感(オーラ)」が無いと、観客を魅了するパフォーマンスとして成立しないのです。清水恵理子さんには、そのプラスアルファがあるんですね。優美で伸びやかなポージングをされるので、ステージ上では実際の身長より高く見えますし、女王に相応しい品格とオーラを纏った方です。比較審査では筋量不足の部位があるとどうしても目に付くので、順位付けをした際によりマッシブな選手が上位となりがちですが、一位の選手が筋肉美で一番とは限りません。(特に、JBBFの審査ではそれが顕著です。) 実際、「ミス日本より清水恵理子さんのフィジークに憧れる」女性の方が多いのではないでしょうか?
国際的に活躍する選手を育成していくためには、「木を見て森を見ず」的な審査基準を変えていく必要があるでしょう。

2018年01月31日

飯島ゆりえ

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〔出身地〕東京都(豊島区 池袋)
〔身長〕155cm
〔主な戦績〕
・1983年 第1回ミス東京 優勝
・1983年 アジア女子ボディビル選手権 2位
・1984年 第1回ミス関東 優勝
・1985年 ミス日本 2位 
・1988年 インターナショナルウーマン アマチュアボディビル大会 優勝
・1988年 ハワイアンインターナショナル アマチュアボディビル大会 優勝
・1989年 日本人初のIFBB女性プロボディビルダーへ転向
・1993年 ミス・オリンピア出場
・1999年 ジャンタナチャンピオンシップス出場
     (この後、両膝の手術を受け、一線から退いた。)
〔Sky Raker's eye〕
東京近郊のゴールドジムのスタジオで、銀髪でボブヘアの女性トレーナーを見かけたことはありませんか? ただならぬオーラを纏ったそのお方こそ、「女子ボディビル界の生きる伝説 こと飯島ゆりえさん」で、現在はゴールドジム公認パーソナルトレーナーとして活躍されています。飯島ゆりえさんを超える女子ボディビルダーは、まだ国内に育っていません。
ウエイトトレーニングに出会ってから僅か数年でトップ選手に上り詰めたゆりえさんが、素質に恵まれていたのは確かです。が、国内でのウエイトトレーニングセオリーに疑問を感じ、会社を辞めて渡米するほどの情熱を持った女性ボディビルダーが、他にいるでしょうか? IFBB女性プロボディービルダーを14年間続け、唯一無二のカリスマ性を武器に数々のメディア出演と講師をこなし、女性ボディビルダーが活躍するフィールドを開拓してくれたゆりえさん。石井直方さん、宮畑豊さん、北村克己さん、小沼敏雄さん等と共に、日本ボディビル界の黄金期を盛り上げたゆりえさんが、女子ボディビルの発展に寄与した功績は計り知れません。私たち後進は、その恩恵を享受するだけでなく、さらに発展させていかなければなりませんよね。また、選手としてだけでなく、指導者としても長年ボディビルと向き合ってきたゆりえさんが持っているノウハウは、至宝です。チャンスがあったら、是非とも直接指導を受けてみてください。

飯島ゆりえ プロカード.jpg
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倉崎 楓子さんの画像
倉崎 楓子
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