すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある。"
伝道者の書 3章1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会
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2015年5月22日の記事に、クリスチャン猫が
実家に来たことが書いてありました。
偶然、というか、神さまが奇跡的に
見せてくださいました。
そのクリスチャン猫ちゃんが亡くなって
しまいました。最後は足もフラフラ、
目も見えにくい状態でしたが、亡くなる
前日までいつもの通り、人の仕事に首を
突っ込んできて、ごはんも食べていました。
多分16歳前後で、老衰なのかと思います。
むかし同じ教会だった宣教師の、その時
赤ちゃんだった娘さんが大きくなって飼った
猫ちゃんでした。その後結婚してアメリカに
行かれたので、別の宣教師の家に預けられ、
その宣教師も帰国することになったので
我が家に来たのでした。
シャイな性格で家のどこかに隠れてしまう
ことの多い猫ちゃんでしたが、9年のうちに
大分慣れて、家中を歩き回って時々甘える
猫ちゃんでした。
お孫ちゃんが来た時もおとなしく抱かれ、
お医者さんごっこの相手もしてくれました。
このクリスチャン猫が与えられたこと、
みんなの愛情を引き出してくれたこと、
この9年を与えてくださった神様に
感謝の祈りを捧げました。
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