逆らって立ち、ダビデを誘い込んで、
イスラエルの人口を数えさせた。
ダビデはヨアブと民のつかさたちに言った。
「さあ、ベエル・シェバからダンに
至るまでのイスラエルを数えなさい。
そして、その人数を私に報告して、
知らせてほしい。」"
歴代誌 第一 21章1〜2節
聖書 新改訳
2003新日本聖書刊行会
Joy All Rights Reserved昨日の礼拝メッセージは
ダビデの「人口を数える罪」の
ところでした。
この第一歴代誌では「サタンが
誘い込んで」と書いてありますが、
並行記事の第二サムエル記24章では
「神はダビデをそそのかして」と
書いてあります。
ヨブ記の時のように、神様が
サタンの働きを許された、という
意味なのだそうです。
神様がお許しになる試練、災い、
というのは確かにあるのでしょう。
でも、ヨブが最後に2倍のものを
受けたように、神様は必ず私たちを
回復させてくださる、とも信じます。
サタンの誘いにしろ神様の許しにしろ、
何とか神様に委ねながら試練を
乗り越えていきたいものだと
思います。
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