歌いつつ歩まん

"それゆえ、神に選ばれた者、
聖なる、愛されている者として、
あなたがたは深い同情心、慈愛、
謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。"
コロサイ人への手紙　3章12節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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ある信仰の先輩の方から「あなたの愛されキャラに
憧れます」と言われてびっくりしました。

「どうしてこんなに人から嫌われるんだろう…？？？」
と思うことばかりの人生で、何か私の中に
人をイライラさせるものがあるのかな、と
ずっと思っていました。

去年落ち込んだのも、同じような理由です。
どうしてこんなに嫌われるのだろう？？と
ずっと不思議だったのが、急に言われたのが
冒頭の言葉でした。

自分では全くわからない、どうしてそう思われたのか
理解不能ですが、でももしそうだとしたら、
やっぱり神さまのおかげとしか言いようがない
と思うのです。

「嫌われ者」から「愛されキャラ」へと変えて
くださる神様に感謝します️！





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。"
詩篇　121篇1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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宣教師のお宅に教えに行ったら、
ご主人が隣の部屋でオンラインの会議を
しているらしく、話し合いの声が
聞こえてきました。

アメリカと会議ですか？と聞いたら、
日本にいる宣教師が石川県の被災地に
行くための話し合いをしているのだそうです。

まだボランティアの受け入れをしていないので、
解禁になったらすぐに駆けつける予定を
立てているのだそうです。

クリスチャンもそうでない方も、多くの人が
同じような計画を立てているのだと思います。

自分は実際に行けないので、そういう方たちに
頭が下がると同時に、「よろしくお願いします」
という気持ちです。

早く必要が満たされ、早く復興が進みますように。

被害を受けた方、大切な人を亡くされた方の
上に慰めがありますように…。






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"ああ、神、主よ。まことに、
あなたは大きな力と、伸ばした御腕とを
もって天と地を造られました。
あなたには何一つできないことはありません。"
エレミヤ書　32章17節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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来週は試験だけなので最後の授業、
というある職場がありました。

例によって例のごとく、授業直前に
インターネットが繋がらなくなり、
試験実施のクラスは試験問題が
判読不能だったり、就職活動のクラスは
準備が十分でないのに急にいいビデオが
見つかって急遽見せることができたり、
アップダウンの激しい、特に祈らされた
一日でした。

結果的に全て守られ、神さまがいなかったら
一日も、一瞬たりともやっていけない、と
思います。

今学期、何事もなく最後まで守られ、何とか
無事春休みに突入することができますように…。








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"すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、
わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、
あなたがたもわたしのくびきを負って、
わたしから学びなさい。
そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、
わたしの荷は軽いからです。"
マタイの福音書　11章28〜30節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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シングルマザーで非常勤で子供が障害、という
三重苦であることを自分のアイデンティティに
してきました。

どの分野においても一生懸命がんばったのですが、
結局こういうことになっていて、一見「人生の
失敗者」「負け組」なのです。

将来の年金がほとんどもらえなさそうなこともあり、
「無年金老人」になる予定です。

でもふと、「夫なし」イコール「自由がある」、
「非常勤」イコール「宣教師が教えられる」、
「障害の子供」イコール「いろいろな所へ一緒に
行ってくれる」と言い換えられるじゃない！！
と思いました。

指を2本なくしてしまったあるクリスチャンの
女性が、突然「まだ3本残っているじゃない！！」
と気づいた、あの瞬間に似ています。

確かに大変な人生でやり直したいと思うことは
多々ありますが、もう一度最初に戻ったとしても
多分、同じような人生を歩んでいるように思います。

そして、貧乏だけれど結局「自由」が与えられて
いることは、何にも代え難い宝物なのじゃないかと
思います。

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、それが
偽らざる現在の心境です。

これからどんどん老いへの道を歩んでいく時に
少しでも知恵が与えられて、何とか守られて
生きていけますように、と祈るばかりです。

何が起こるかわからない世の中です。
主の御心に従って歩めますように、と
祈ります。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

「心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。
悲しむ者は幸いです。
その人たちは慰められるから。
柔和な者は幸いです。
その人たちは地を受け継ぐから。
義に飢え渇く者は幸いです。
その人たちは満ち足りるから。
あわれみ深い者は幸いです。
その人たちはあわれみを受けるから。
心のきよい者は幸いです。
その人たちは神を見るから。
平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
義のために迫害されている者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。
わたしのために人々があなたがたをののしり、
迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。
喜びなさい。喜びおどりなさい。
天ではあなたがたの報いは大きいから。
あなたがたより前にいた預言者たちを、
人々はそのように迫害したのです。」
マタイの福音書　5章3〜12節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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日曜日の礼拝メッセージは、マタイ5章の
いわゆる「山上の教え」のところからでした。

「幸いです」というのは、主の祝福がある、
という意味だそうです。どおりで英語では
"Blessed are..."となっているわけです。

「心の貧しい者は幸い」「義に飢え乾いている
者は幸い」…と、この箇所を読むと本当に
力づけられます。

こんなに何もない、人生の失敗者のような私を
「幸い」と呼んでくださる神さまに、これからも
ずっと従っていきたいと思います。






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"しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、
寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。
このようなものを禁ずる律法はありません。"
ガラテヤ人への手紙　5章22〜23節

"起きよ。光を放て。
あなたの光が来て、主の栄光が
あなたの上に輝いているからだ。"
イザヤ書　60章1節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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今年のみことばを与えてください、と
祈っていましたが、冒頭の２つがとても
示されました。

御霊の実のみことばは大好きで時々
思い返しますが、よくよく考えると
この実のどれひとつ持っていないんじゃ
ないかと思います。

本当の実を少しでも身につけられるように
日々過ごしていきたいです。

2番目のみことばも以前から大好きですが、
なかなか主の栄光を表すことができない者です。

光を放つことができるように、それも
がんばるのではなく自然に主の光を
反射することができるようになりたいです。

今年もバタバタしているうちにあっという間に
過ぎ去りそうですが、その中でも主とともに
歩むことを忘れないでいられますように。





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"そのとき、ペテロがみもとに来て言った。
「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、
何度まで赦すべきでしょうか。
七度まででしょうか。」
イエスは言われた。「七度まで、などとは
わたしは言いません。
七度を七十倍するまでと言います。"
マタイの福音書　18章21〜22節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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英語の学びでお交わりがありました。

みんな信仰深い姉妹たちです。
話題が赦すことの難しさになり、
難しいけれどもどうしても赦せない人の
ために祈っているという姉妹が何人か
いました。

すごいなと思います。私は、赦せない人の
ためにまだ祈れないです。

意地悪な人、嘘をついて仕事を取り上げた人、
etc. etc...何人かパッと思い浮かびますが、
やっぱり祈れないです。

赦さないと、神さまが働けなくて、そこで
神さまの恵みや働きが止まってしまう、
祈り始めたら急にいろいろ変わった、と
聞きました。

本当にそうなのかもしれません。
まずは、その人たちのために祈れる日が
来るように、祈ってみたいと思います。






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"弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。
「先生。彼が盲目に生まれついたのは、
だれが罪を犯したからですか。
この人ですか。その両親ですか。」
イエスは答えられた。
「この人が罪を犯したのでもなく、
両親でもありません。
神のわざがこの人に現れるためです。"
ヨハネの福音書　9章2〜3節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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年が明けて、初めての英語の学びの
ミーティングがありました。

ヨハネの福音書9章から、イエス様が
生まれつき目の見えない人を癒やした
ところについて学びました。

イエス様が癒やしたのに、そのことには
全く頓着せず、ただ安息日に働いたと言って
パリサイ人は責め立てます。

本当に目の見えないのは、その偽善的な
パリサイ人の方であったのだということです。

私たちも、時に、そんな風になってしまって
いるのではないかな？と思いました。

正しいか正しくないかだけにこだわりすぎて、
本質が見えなくなることのないように、
常に愛をもって事にあたれるように
気をつけていきたいと思います。






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"わがたましいよ。主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。
聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、
あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、
あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。"
詩篇　103篇1〜5節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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ゆっくりしたのも束の間、4日から
授業が始まってしまいました。

10人のクラスは出席者4人だけ…。
欠席者のうちの1人は、羽田空港の事故の影響で
飛行機が飛ばず、別のルートで帰ることに
なったので授業に間に合いませんでした。

身近にいる人も影響を受けています。

新年早々起こった大地震と空港の事故。

早く穏やかな日常が戻りますように…と
祈るばかりです。





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"どうか、敵から私たちを助けてください。
まことに、人の救いはむなしいものです。"
詩篇　60篇11節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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地震の被害者は増え続け、いろいろ詳細が
わかってきました。
まだ毎日震度5-7の地震が続いていて、
避難所も水もなくひどい状況のようです。

必要なものがすぐに届けられ、水や食料など、
一刻も早く届けられ、トイレの状況が
改善されますように。

北陸は雨との予報が出ている朝ですが、
どうぞこれ以上被害が出ず、寒さがひどく
なりませんように。

一日も早く元の生活に戻れますように…。








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