2014年06月07日
東京オペラシティ コンサートホール
コンサートにはよく行くのですが、そのほとんどはクラシック。
とくにロマン派、それからフランス音楽が好きで、これは昔から変わらない。
友人のリサイタルにお邪魔することもあったりするので、そのときは好みに関わらず、色んな作品を聴ける機会でもあるわけですが。
そのなかで、市ヶ谷の自宅から一番行きやすいホールは、初台にあるオペラシティということになります。
わたしは寄附活動を積極的に行っていて、そのなかでも音楽団体では、かねてより定期会員である東京交響楽団への支援をつづけています。
その定期公演(オペラシティ定期)の舞台でもあるのが、当ホール。
別名「タケミツ メモリアル」と名付けられ、アプローチエリアからして、異空間。
面している甲州街道の騒がしさとは、一線を画す荘厳さがあります。
コンサートホールというのは、いわば祭事の場所でもあるわけですから、非日常性というものの演出は、実はとても大切なのではないでしょうか?
肝腎の音響は、みなさんが写真を見て想像されるように、天井が高いことによる抜けの悪さは、まったくないとはいえないながら、残響の美しいサウンドで、特に中央よりの席は尾を引くような音の余韻を楽しめます。
ブラームス・サイズのオーケストラの演奏には、特に向いているコンサートホールですし、都内の数あるホールでは屈指の建築・空間でもありますので、お勧めできる場所のひとつです。
とくにロマン派、それからフランス音楽が好きで、これは昔から変わらない。
友人のリサイタルにお邪魔することもあったりするので、そのときは好みに関わらず、色んな作品を聴ける機会でもあるわけですが。
そのなかで、市ヶ谷の自宅から一番行きやすいホールは、初台にあるオペラシティということになります。
わたしは寄附活動を積極的に行っていて、そのなかでも音楽団体では、かねてより定期会員である東京交響楽団への支援をつづけています。
その定期公演(オペラシティ定期)の舞台でもあるのが、当ホール。
別名「タケミツ メモリアル」と名付けられ、アプローチエリアからして、異空間。
面している甲州街道の騒がしさとは、一線を画す荘厳さがあります。
コンサートホールというのは、いわば祭事の場所でもあるわけですから、非日常性というものの演出は、実はとても大切なのではないでしょうか?
肝腎の音響は、みなさんが写真を見て想像されるように、天井が高いことによる抜けの悪さは、まったくないとはいえないながら、残響の美しいサウンドで、特に中央よりの席は尾を引くような音の余韻を楽しめます。
ブラームス・サイズのオーケストラの演奏には、特に向いているコンサートホールですし、都内の数あるホールでは屈指の建築・空間でもありますので、お勧めできる場所のひとつです。
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