2019年07月30日
【IQ育児戦略】ママが話し上手なのは子どもの知能指数を上げる為だった!
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女性と男性は、お互いに無いものを持合わせています。
男女は、相対的な関係にあり、それぞれの役割を分担しています。
<男女の役割>
⑴ プラス マイナス
⑵ 陰 陽
⑶ 高音 低音
⑷ 母性 父性
⑸ 集団 個人
⑹ 凸 凹
⑺ 仕事 育児
⑻ 直感 理論
・・などです。
男女は二つが一つになることで、バランスがゼロになります。
しかし、明らかに男女で違う所があります。
答えは、女性が男性よりも平均で約2ヶ月言葉を発するのが早いことです。
女性の胎児は、約妊娠5ヶ月から口を動かして、話す練習のしぐさをしていることが分かっています。
一般的に女性は、話し方も表現豊かで長く話せる特質を持っています。
自然は、女性に妊娠中からお腹の赤ちゃんに沢山の言葉を聞かせる仕組みを作りました。
生まれた赤ちゃんは、早く母国語を習得します。
国立小児病院の小林登先生は、出生後の赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションをビデオ録画しています。
映像を分析すると、エントレイメント(同調現象)が起こっていました。
ビデオに写っていたのは、お母さんが音声を発してから0.7 〜 2.4秒後に赤ちゃんが手足をばたつかせるボディランゲージが行われていました。
さらに分かったことは、赤ちゃんがお母さんの仕草に反応しているのは、もちろんですが、驚くのは、お母さんが無意識に赤ちゃんの動きに合わせて声を発していることでした。
お母さんは、赤ちゃんの話しを誘発するような動きを、瞬間、瞬間にしていたのです。
お母さんが無意識にしている行動は、赤ちゃんが言葉を早く話すようにするための行為でした。
また、興味深い実験があります。
ベティー・ハートさんと、ドッド・リズリーさんの2人の心理学者がある追跡調査を行いました。
調査は、40家族を対象に、3年間に渡って行われました。
家族の選別は、両親の最終学歴や年収など、比較対象できるように段階的な選別をして選出されました。
家庭で子どもがしたこと、されたこと、周りで起きたことも全て記録されました。
そこで浮き彫り出てきたことがありました。
それは、「親は、何を子どもに話しているのか?」です。
<調査結果>
対象になった乳幼児は、各家庭で生後13ヶ月目 〜 36ヶ月目までの子どもでした。
3年間に子どもが親から聞いた言葉の数は、1時間あたりに直して計算してみました。
段階的に選別された各家庭別の実験データは、「専門職層」「労働者層」「生活保護者層」です。
<子どもが1時間で聞いた言葉の数>
⑴ 専門職で働く親の子ども達が聞いた言葉数
(486語)
⑵ 労働者層の親の子ども達が聞いた言葉数
(301語)
⑶ 生活保護者層の子ども達が聞いた言葉数
(179語)
このような結果になりました。
結局のところ、3年間のトータルで専門職者層の子供と、生活保護者層の子どもでは、親から聞いた言葉の差が約3200万語もありました。
(3歳までには、脳の神経細胞のニューロンの約85%が完成します)
親の話しかけ方が「ポジティブか」or 「ネガティブか」についても分析されました。
結果は、やはり各家庭層別に、意味のある分かれ方をしていました。
<親が子どもに対して発した肯定的な言葉の数>
□【応援的表現】
⑴ 専門職で働く親の子どもたちが聞いた言葉数
( 約16万6,000回 )
⑵ 労働者層の親の子どもたちが聞いた言葉数
( 約6万2,000回 )
⑶ 生活保護者層の子どもたちが聞いた言葉数
( 約2万6,000回 )
※ 肯定的な言葉は、子どもの知能指数を向上させます。
<親が子どもに対して発した否定的な言葉の数>
■【禁止的表現】
⑴ 専門職で働く親の子ども達が聞いた言葉数
( 約2万6,000回 )
⑵ 労働者層の親の子ども達が聞いた言葉数
( 約3万6,000回 )
⑶ 生活保護者層の子ども達が聞いた言葉数
( 約5万6,000回 )
検証作業が終わった3年後には、各家庭層の子どもたちに学力テストが行われました。
<各家庭層の学力テスト結果>
1位 専門職についている親の子どもたち
2位 労働者層の親の子どもたち
3位 生活保護者層の子どもたち
子どもの脳が成長する要因は、親の話しかけの単語の多さとバリエーションでした。
親のポジティブな話しかけは、子どもの一生を左右することが実験で確かめられました。
<最先端ママの育脳作戦とは・・>
有名大学に子どもを進学させたご両親方が、以下のように言っていました。
「赤ちゃんの頃から遊びも、習い事も、勉強も・・何でも子どもと一緒になってやりました。」
ご両親から発せらせた多彩な言葉が、子どものIQをUPさせます。
胎教から2歳半ぐらいまでには、沢山の種類の単語を使って赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょう。
<子どものIQをUPさせる方法>
⑴ ママとパパは、意識して沢山の種類の言葉を、妊娠中から赤ちゃんに話しかけ続けます
⑵ 胎教 〜 3歳になるまでの子供には、表現力豊かな本を沢山読み聞かせてあげます
⑶ 人が知らないような用語を言ったり、時には難しい専門語の本を読み聞かせてあげます
⑷ 色々なポジティブ言葉が聞ける環境に、沢山子どもを連れて行き聞いてもらいます
⑸ 両親は、妊娠中 〜 子供が2歳半になるまではネガティブ語を禁止にして、ポジティブな肯定語だけを使って会話をし、赤ちゃんに話しかけ続けます
⑹ 何でも子どもと一緒になってやり、応援して褒めてあげます
育児では、子どもにポジティブ言葉を沢山話す上で大切な質問があります。
★ この言葉は、「ポジティブ」or 「ネガティブ」どちらだと思いますでしょうか?
「平和になりますように」
この言葉は、一見ポジティブ語のようにも見えます。
しかし、「平和に」 → 平和に、「に」と言っています。
「に」ですので、今は平和じゃないという意味になります。
→ 「平和に」 は、ネガティブ言葉です。
また、「なりますように」 は → なりますように、と言っていますので、今はなっていないと本人は思っているでわけす。
→ ですので、これもネガティブ言葉です。
「では、どのように話せば良いの?」
ポジティブ語は、必ず「過去完了形」で話します。
「平和になりますように」は、
→ 「平和だ」と言い切ります。
平和だ → 平和だの「だ」は、今は平和だと本人が思っていることになります。
「平和だ」 → は、ポジティブ語です。
普段の子育てでは、なにげなく言葉を使っています。
脳は、言葉をそのままの意味に受け取ります。
将来の子どもを知能育成する上では、穴場ポイントに注意です。
女性は、赤ちゃんに言葉を話させる仕組みを持って産まれて来ます。
女性は、人間関係に協力的です。
国際的コミュニケーションに向いています。
世の中では、話しを主とする職業で女性が大活躍しています。
<女性の職業>
⑴ 女子アナウンサー
⑵ コールセンター
⑶ 同時通訳者
⑷ 会社受け付け
⑸ 案内係
⑹ 秘書
⑺ ケースワーカー
⑻ 保育士
⑼ 看護師
⑽ 教師
ヒット商品は、女性から生まれます。
理由は、集団行動をする女性が仲間に直ぐに話すからです。
情報は、あっという間に広がります。
ということは、女の隠れ家は存在しないことになります。
男の隠れ家とは、言いますが女の隠れ家とは言いません。
映画の字幕でお馴染みの戸田奈津子さんなど、優秀な翻訳者に女性の方が多いです。
女性の同時翻訳者は、頭の回転が爆速です。
まず、日本語OSと英語OSを同時に立ち上げます。
ジョークなどは、瞬時に、その国の習慣に即変換して人を笑わせたりを行います。
このような事が出来るのは、女性が左右の脳をつなぐ脳梁のパイプが太いからです
女性は男性より感が鋭く、情報処理能力が高く、学習能力に長けています。
子どもを、お腹の中から育てて産むのが女性です。
メインに子供に関わるのは、やっぱりママです。
ママの話した言葉が赤ちゃんの母国語を決定します。
妊娠期間中は、ママの言葉の振動が母体の赤ちゃんに伝わり続けます。
自然界は、パパよりママの方に語学能力の優秀さを授けました。
そこで、話し上手なママが、子供のやる氣を引き出してあげられるコツがあります。
子どもは、親を見て育ちます。
子どもに英会話を習得させてあげたいのであれば、ママが先行して子供に英会話レッスンをしている所を見せつけます。
しかし、ママから「あなたもやってみる」とは絶対に言わないのが作戦です。
心理学者ジャック・ ブレーム(Jack Brehm)さんは、心理的リアクタンス理論を発表しています。
<人間心理>
⑴ 「やりなさい」と言われると
→ やりたくなくなる
⑵ 「やってはダメ」と言われると
→ やりたくなる
人間は、自由を制限されると自由を回復しようとする習性があるという理論です。
ママが何も言わないので、子どもが、もう我慢できなくなります。
子ども:
「ママばっかりずるい 〜 私も英会話をやりたい」
と言ってくるまで、ママは、だんまりを引っ張り続けます。
ママから英会話を進めては、絶対にだめです。
子どもは、ママが楽しそうに英会話レッスンをしている所を見ています。
そこで、自分も、
「やりたく、やりたくて、やりたくて、しょうがない〜っ!」
という、やる氣指数が100%になるまでママは、ひたすら待ち続けます。
子どもが自分から「やりたい」と言って来たら、後は、もうオートメーションです!
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