2022年08月29日
【母乳の特殊プログラミング】赤ちゃんの特別オーダーはママが配達!
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家族全員がインフルエンザにかかってしまいました。
しかし、赤ちゃんだけは、大丈夫なケースがあります。
ハーバード大学のラトナー医師は、言っています。
ラトナー医師:
「母乳は、自然がくれた赤ちゃんへのワクチンです!」
1970年代をすぎると、母乳の免疫機能が解明されました。
カナダのジョン・ジェラルド博士:
「我々は、母乳が、ただの栄養源だと推定していましたが、まったくの間違いでした。母乳は、腸の病原菌に対しては、抗生物質以上の効果があります」
母親から胎児に免疫物質が伝達される仕組みがわかりました。
母親が病原菌に接触すると、「免疫グロブリン」という酵素がつくられていました。
「免疫グロブリン」がつくられると、一生、その病氣にかかることはありません。
じつは、母親が産まれてから出産をするまで、様々な免疫グロブリンが体内に蓄えられています。
胎盤でつながった胎児は、母親の持っていた免疫グロブリンを全てもらって産まれてくるのです。
しかし、その効力は一時的でした。
赤ちゃんは、あらたに母乳から免疫グロブリンをもらわなければならないのです。
母親の胎盤から吸収されるのは「免疫グロブリンG」の方です。
いっぽう、母乳には、より多彩な免疫グロブリンが含まれています。
それが「分泌型免疫グロブリンA」です。
「免疫グロブリンG」は、血中で働きます。
しかし、「免疫グロブリンA」は、戦闘部隊の最前線で病原菌と戦います。
さらに、「免疫グロブリンA」は、「免疫グロブリンG」と違って消化吸収がされません。
母乳に含まれる白血球は、細菌やウイルスが侵入してくると、その箇所に集合します。
その後は、白血球が「免疫グロブリンA」を作り続けていました。
なぜかと言いますと、「免疫グロブリンA」は、白血球と結びつくことで威力を発揮するからです。
母乳には、バクテリアやウイルスを退治する白血球が含まれます。
驚くことに、母乳にも血液中と同じ量の白血球が存在していました。
なぜならば、母親の血液が白くなった飲み物が母乳だからです。
ということは、母乳育児の赤ちゃんがママと自分のW白血球で守られていることになります。
W - 免疫効果 @
(母乳の白血球+自分の白血球)
白血球の一種は、病原菌が体内に侵入してくると飲み込んでしまいます。
飲み込んだ病原菌を破壊をする物質は、母乳に含まれるリゾチームです。
赤ちゃんは、リゾチームが無いと免疫が弱くなります。
母乳中の「免疫グロブリンA」は、赤ちゃんの免疫発達には欠かせないのです。
しかも、赤ちゃんは、自分の胃腸内でも免疫グロブリンを生産しています。
Wグロブリン効果は、一生の健康に大きく影響を与えます。
W - 免疫効果 A
「母親:母乳の免疫グロブリン」
+
「自分:腸内生産の免疫グロブリン」
さらに母乳免疫で驚かされるのは、母乳の「特殊プログラミング機能」です。
「特殊プログラミング」とは、赤ちゃんの注文に母親が答えて免疫抗体をつくるシステムです。
赤ちゃんは、未知の病原体にさらされた場合に具合が悪くなります。
その時の赤ちゃんは、多めに母乳を欲しがる性質があります。
なぜならば、赤ちゃんの具合が悪くなったときは、母親との接触を多くして免疫抗体をオーダーするためです。
赤ちゃんは、母親の母乳から多くの免疫グロブリンを吸収するだけではありませんでした。
なんと、赤ちゃんは、自分の病原体を母親に渡すために接触を多くしていたのです。
病原体をもらった母親は、すぐに免疫抗体を作ります。
母親が作った免疫抗体は、母乳を通して赤ちゃんに渡されるというわけです!
香港の研究者は、母乳に含まれる、ある種の白血球は、ウイルスが侵入して危機がせまると、細胞に警告をだすインターフェロンを作りだすことを発見しました。
赤ちゃんは、自分で免疫を作り、さらには母乳からの二重の免疫システムで守られていました。
だから、家族がインフルエンザにかかっても、赤ちゃんだけが大丈夫だったのです。
母乳のデリバリー免疫効果 B
1. 赤ちゃんの体内に病原菌が侵入
↓
2. 赤ちゃんは、ママに病原菌をうつす
↓
3. ママは、病原菌の抗体を生産
↓
4. ママは、母乳から免疫抗体を赤ちゃんに配達
文武両道の赤ちゃんを育てるには、2歳半までの母乳育児がかかせません。
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会社に授乳室や搾乳室があるところは少ないです。
したがって、出産後の多くのママは、リモートワークを希望します。
なぜならば、自宅ですと、仕事と母乳育児の両立が可能です。
子どもに寂(さび)しい思いをさせることなく、天才児を育てやすくなります。
WHO(世界保健機関)は、2歳までの母乳育児を推奨しています。
子どもの自我が目覚めるのは、約2歳半です。
子育てで最も大事な期間は、2年弱あります。
最近は、テレワーク、在宅ワーク、リモートワークと呼び名が違いますが、自宅で仕事ができる会社が増えています。
2020年には、テレワークの求人など、ほとんどありませんでした。
しかし、2022年8月現在のハローワークには、約5000件弱のリモートワーク案件があります。
母乳育児ママにとっては、追い風です。
世の中では、業務効率化による働き方改革が始まっています。
同時に環境保護のためのペーパーレス化も進んでいます。
しかし、市町村都道府県のお役所は、紙の使用を制限する時代が、もう少し先です。
なぜならば、日本は、書類にハンコを押す業務だからです。
紙の書類でなければハンコを押せません。
最近のメディアでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語をよく耳にします。
DXとは、日常生活がデジタル化技術で便利になる仕組みです。
固定電話 → スマートフォン
スーパーのレジ → 自動レジ
2021年に総務省は、「情報通信白書」を発表しました。
中身は、企業の約2割がDXに取り組んでいるという報告でした。
企業で一番お金がかかるのが人件費です。
24時間の警備を一人派遣してもらおうとすると、年間1000万円以上かかります。
ファミレスでも注文品を運んでくるのは、もうロボットですよね。
現在は、小規模な会社がお店をたたんでいます。
跡地には、ビル建設のラッシュが続いています。
デジタル化に投資する資金がない会社は、淘汰(とうた)されています。
会社のオフィスでもデジタル化が進んでいます。
お店での白黒コピーは、1枚5円 〜 10円です。
しかし、カラーコピーは、1枚10円です。
カラーインクって、何で異常すぎるほど高いのでしょうか?
とくに大企業は、純正品のインクカートリッジを使います。
その理由は、格安の他社製インクを使って故障した場合、メーカー保証がなくなる可能性があります。
しかし、プリンターって思ったよりも安いんですよね。
メーカーは、最初にプリンターを安く売ります。
あとのインク代で、元を取ろうとしているのです。
しかも、現在は円安が進んでいます。
さらに、インクカートリッジの値段が高騰しています。
早急に、紙やインクの無駄をなくす対策が必要です。
じつは、FAXプリンター、FAX複合機を無くそうとするサービスが登場しています。
【eFax】(インターネットファックス)というサービスです。
すでに、全世界では、1200万人が利用されています。
日本国内でも、60000件以上が対策を完了させています。
【eFax】は、電話回線がいりません。
インターネット回線でFAX送受信をします。
ファックス機もいりません。
受信するのは、パソコン、タブレット、スマホ、iPhoneです。
では、いくらぐらい節約できるのでしょうか?
レンタル中のファックス機(複合機など)を、【eFax】(インターネットファックス)に変更します。
すると 、年間で13万3,980円のコスト削減が可能でした。
月額で 10,835 円です。
コンビニでファックスを多く利用する方。
テレワークでのファックス代金を節約したい方。
これからは、月額1,650円 〜(税込み)のコストだけで済みます。
<【eFax】の0円コスト>
・ファックス機種代 0円
・送受信料 0円
・紙代 0円
・電気代 0円
・インク代 0円
・修理代 0円
・場所のコスト代 0円
【eFax】には、最大の利点があります。
<【eFax】の利点>
⑴ デジタルデータ
・ファックスの送受信データを保存できる
⑵ 編集(PDF・Word形式)
・届いたファックスを編集できる
⑶ セキュリティ
・ファックス用紙を、紛失する心配がない
スマホ・iPhoneで、いつでも、どこでもファクスの送受信ができます。
書類のデータ整理は、パソコンです。
もう、一年中ファイルで書類管理するコストから解放されます。
ここ数年の時代進行は、生活スタイルを追い越しています。
ファックスも、アプリの時代です!
<お得情報>
⑴ 月額¥1,650 〜(税込み)
・年払いプラン¥19,800(税込み)
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・ 150ページ以上(国内)1ページ/11円
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所在地 東京都千代田区鍛冶町2丁目2番2号
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