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ママとお腹の中の赤ちゃんは運命共同体
お腹の中の赤ちゃんは、妊娠約12週目から指をしゃぶり始めます。
胎児が指をしゃぶる理由は、「不安の解消」か「ママのおっぱいを吸いたい」のどちらかです。
なぜならば、「ママと胎児は一心同体」と捉えるのが最も適切だからです。
なんと、ママが空腹になった時には、胎児も指しゃぶりを始めるんです。
まず、ママのお腹が空くと体内でブドウ糖が減少します。
赤血球が運んでいるブドウ糖は、細胞のエネルギー源です。
ということは、緊急事態です。
脳は「お腹が空いた」と命令を出します。
過去にママの氣持ちと胎児の氣持ちが共有されていることを証明する実験があります。
ママにぶどう糖の点滴をして、指しゃぶりをしている胎児の様子を伺(うかが)いました。
すると、胎児がピタリと指をしゃぶらなくなったのです。
やはり胎児は、お腹が空いて指をしゃぶっていたんですね。
ということは、妊婦さんのママが、お酒を飲んだりタバコを吸ったりすると、赤ちゃんも喫煙や飲酒をしていることになります。
なぜならば、ママと胎児はへその緒(お)でつながっているからです。
赤ちゃんが好きなリズムとは
人間の呼吸は、一分間に約18回です。
じつは、海の波リズムも一分間に約18回です。
その2倍(18 × 2)
36度は、人間の平熱です。
その2倍(36 × 2)
72回は、人間の平均心拍数です。
その2倍(72 × 2)
144は、人間の平常血圧です。
その2倍(144×2)
288日は、妊娠期間です。
そして、ママの子宮の収縮のリズムが1分間に一回です。
お腹の中の赤ちゃんが「おっとり系」な理由が判明しましたね。
胎児は、子宮の中で1分一回のリズムで生活していました。
羊水量は7ヶ月目がピーク?!
妊娠中のママの子宮内は、羊水で満たされています。
じつは、羊水は海水とほとんど同じ成分なんです。
胎児は、子宮の中でプカプカ浮いています。
そうとう塩分濃度が濃いわけです。
赤ちゃんは、あの塩辛い海水を飲んでいます。
飲んだ羊水は、肺や小腸で吸収されて血液に取り込まれます。
さらに腎臓に行って吸収されたりの循環をします。
羊水は、一時間に約150 〜 600ccの量が交換されて新しくなっています。
羊水の量は、6ヶ月で約600ccあります。
7ヶ月で約700cc、
8ヶ月で約600cc、
9ヶ月で約400cc、
臨月で約250ccに減少します。
羊水量の変化は、胎児期7ヶ月目が約700ccでピークです。
子宮の体積=胎児の体積+羊水の体積
で釣り合います。
子宮の中は、胎児と羊水で隙間(すきま)なくパンパンな状態です。
羊水は、妊娠初期では酸性です。
出産期はアルカリ性に変化します。
胎児はママの声を必死に聴いている?!
胎児の聴覚機能が完全に完成するのは、胎児期約5ヶ月目からです。
胎児が聞いている音の周波数域は、中程度の約200 〜 1000Hzです。
なんと、この周波数帯は、ママの声と全く同じ周波数なのです!
ママの声の周波数
((((約200 〜 1000Hz))))
=
胎児の聞こえる周波数
((((約200 〜 1000Hz))))
胎児が聞こえない声の周波数は、3000Hz以上です。
オペラ歌手は、2500 〜 3000Hzの周波数で歌っています。
胎児の0ヶ月 〜 5ヶ月目までは、音がほとんど感知できません。
では、胎児の脳は何もしないで約5ヶ月間もボーッとしているのでしょうか。
自然のシステムは、完璧です。
胎児がママの子宮で過ごす約半分を無駄にするはずがありません。
人間が外界を認識するときには、六感を使用します。
<人間の六感>
⑴ 視覚
⑵ 聴覚
⑶ 味覚
⑷ 臭覚
⑸ 触覚
⑹ 第六感
胎児は、産まれてから直ぐに母国語を話さなくてはなりません。
自然のシステムは、音以外でもママの声の情報を胎児に届けています。
胎児の脳細胞には、母国語回路を早急に構築するシステムがあります。
では、ママの声の情報で音以外に何があるでしょうか。
音は「個体」「液体」「氣体」で伝わる速さが違う
骨伝導は、骨を伝わって音を聞くシステムです。
胎児は、まだ耳が聞こえない期間でも、脊柱(せきちゅう)で音を感知しています。
骨伝導の振動です。
じつは、骨伝導の方が空氣中を伝わる音よりも速く伝わります。
脊柱とは、脊椎動物(せきついどうぶつ)の体を中心で支える骨の集まりです。
<個体、液体、氣体の音が伝わる速度>
⑴ 氣体:(空氣)
1秒間に340メートル進む
⑵ 液体:(水)
1秒間に1500メートル進む
⑶ 個体:(鉄)
1秒間に6000メートル進む
ママが話しをしている最中には、背中に耳をくっつけると音が良く聞こえますよね。
個体が一番、音の伝わるスピードが速いのです。
次に音の伝達速度が速いのは液体です。
子宮の羊水の中には、赤ちゃんが浮かんでいます。
じつは、産まれた赤ちゃんよりも、羊水の中にいた方が音が伝わりやすい環境を、自然の力は用意していました。
胎児の耳は、胎児期約5ヶ月前では聞く機能が完璧ではありません。
液体の羊水の中にいるのが個体の胎児です。
胎児は、様々なハンデを骨伝導聴力でママの声を聞いていました。
人間の脊柱(せきちゅう)は、部位によって共鳴周波数が変化
聴覚心理音楽の権威であるのがアルフレッド・トマティス博士です。
トマティス博士は、骨伝導聴力の研究を行っています。
研究内容ですが、人間は骨の箇所によって共鳴する周波数が変わります。
音の高低で振動する骨が変わってくるというわけです。
胎児は、まだ、あまり耳が聞こえていない期間があります。
しかし、低い方から高い方までの周波数を骨で聞いていました。
<頭蓋骨と脊柱の共鳴周波数>
⑴ 頭頂骨:8000Hz以上 〜
⑵ 後頭骨:4000Hz
⑶ 頸椎 2番:3000Hz
(けいつい)
⑷ 頸椎 7番:2000Hz
⑸ 胸椎 4番:1500Hz
(きょうつい)
⑹ 胸椎 6番:1000Hz
⑺ 胸椎 9番:750Hz
⑻ 腰椎 3番:500Hz
(ようつい)
⑼ 仙椎 : 〜 250Hz以下
(せんつい)
⑽ 尾椎 :
(びつい)
人間の中心で体を支えているのは、24個からなる脊柱(せきちゅう)です。
脊柱は、「頸椎(けいつい)」+「胸椎(きょうつい)」+「腰椎(ようつい)」で構成されています。
脊柱の下には、仙椎(せんつい)が5個あります。
一番下に、尾椎(びつい)が1個あります。
<脊柱、仙椎、尾椎>
@ 頚椎 7番
(7個) 6番
5番
4番
3番
2番
1番
A 胸椎 12番
(12個)11番
10番
9番
8番
7番
6番 ★【1000Hz 感知】★
5番 ママの声の周波数 ↑
4番 ママの声の周波数 赤
3番 ママの声の周波数 ち
2番 ママの声の周波数 ゃ
1番 ママの声の周波数 ん
B 腰椎 5番 ママの声の周波数 が
(5個) 4番 ママの声の周波数 い
3番 ママの声の周波数 る
2番 ママの声の周波数 子
1番 ママの声の周波数 宮
C 仙椎 5番 ママの声の周波数 の
(5個) 4番 ママの声の周波数 位
3番 ママの声の周波数 置
2番 ママの声の周波数 ↓
1番 ★ 【200 Hz 感知】 ★
D 尾椎 1番
(1個)
アルフレッド・トマティス博士は、実験で物凄い発見をしました。
皆さまも、脊柱の図を見て、お氣付きだと思います。
人間の中心を支えているのが背骨です。
上から「頭蓋骨」+「脊柱」+「胸椎」+「仙椎」+「尾椎」の順番で並んでいます。
背骨は、音の周波数によって、振動する部分が変わってきます。
胎児が聞き取ることが出来る周波数は、約1000 〜 200Hzです。
ママの声の周波数帯も約1000 〜 200Hzです。
ママの声は、ママ自身の胸椎 6番目 〜 仙椎の間の骨を振動させます。
なんと、そこは、ちょうど、お腹の中の赤ちゃんが入っている子宮の位置ではないですか!
ママの声が子宮の位置を、より大きく振動させていました。
胎児のいる位置は、胸椎 6番目 〜 仙椎の間です。
自然の力は、ママの声が胎児により伝わりやすいように骨に仕掛けを作っていたのです。
胎児が胎生約0 〜 5ヶ月までは、耳の機能が出来上ていません。
胎児は、腰椎 6番目 〜 仙椎までの骨に伝わって来る骨伝導で聞くしかありません。
さらに脊柱の中には、中枢神経が通っています。
中枢神経は、脳へと繋がっています。
まず、ママが発する母国語は、子宮の羊水を振動させます。
羊水の波の振動は、胎児の仙椎 1番目から胸椎 6番目の骨を振動させます。
胎児の骨伝導で感じ取ったママの母国語情報は、中枢神経を通じて胎児の脳に運ばれます。
胎児の脳は、母国語を話すための回路を構築します。
脊柱と仙椎は、胎児の耳が聞こえるまでの5ヶ月間、ママの母国語情報の伝達役でした。
胎教を最速で始める目安について
一般的なママが胎教をスタートするのは、胎児の耳が聞こえる胎生5ヶ月目からです。
しかし、その先を行く最先端のママは、ママの声(200 〜 1000Hz)が、胎児の脊柱と仙椎を振動させることを知っています。
さらには、背骨を通っている中枢神経がなければ、脊柱と仙椎の振動は胎児の脳には伝わっていかない事にも氣が付いています。
では、胎児の背骨を通っている中枢神経は、いつごろ完成するのでしょうか。
<胎児の成長過程>
⑴ 妊娠約2週目:精子と卵子が受精
⑵ 妊娠約3週目:受精卵が子宮に着床
⑶ 妊娠約4週目:妊娠確定
⑷ 妊娠約5週目:脳や中枢神経の形成が開始
⑸ 妊娠約7週目:脊椎の神経細胞が完成
⑹ 妊娠約9週目:脳の機能が完成
⑺ 妊娠約10週目:脳神経細胞が発達
最先端のママが胎教をスタートさせる時期が確定しました。
妊娠から4、5、6、7、8、9、10週が目安になります。
脊椎動物は、骨から最初に出来あがっていきます。
女性が妊娠に氣がつく頃には、体の中心軸になる脊柱の原型が胎児の体として出来上がっています。
最先端のママは、いつから胎教を始めますか?
最先端のAママ:
「胎児の脳が完成してこそ母国語回路やバイリンガル回路が作れます。」
「私は、一番の合理性を求めます」
「胎児の脳機能が完成する妊娠約9週目から胎教をスタートする予定です。」
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