2007年09月01日
蝶の幼虫を特捜中
最近、蝶の幼虫が、庭にての発見が相次いでいます。
この幼虫というもの、非常におかしな格好です。
蝶の種類では一応似通っているが、科目が違うと全然デザイン変わってくる。
図書館の図鑑をみても、相当凄い化け物のようなのもいる。
こんなに奇妙な生き物はそういないというくらい変わった顔、形をしている。
私は元来、虫類は大抵好きになれない。
いつも敬遠してきている。
しかし今、レンズで超接近撮影をしているが、宝物を発見したごとく、うきうきしている。
前も,魚釣り(主に投げ釣り)に凝ってた頃、釣具屋で見たえさの青虫を見てこんなものをと思ったけれど、いざ海の釣り場では、指でちぎって針につけた手を洗わずに握り飯をじかに掴んで食べて事もあった。
蝶が好きで、蝶の写真が撮りたいという欲望が、幼虫の気持ち悪さを超越させたのだろうか?
しかし、こんな幼虫がキレイで、華麗で素晴らしい妖精のように変身するかと思えば、凄いとしか言いようが無い。
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