2016年09月09日
キャンプグッズ 料理
キャンプで料理といってもどのレベルまでやるかは人それぞれですね。 まだキャンプ自炊を始めて数回の僕は、スーパーで買った惣菜やお肉を焼く程度です。いまのところご飯は炊くのではなく、おにぎりやパックご飯購入です。 では、早速使っているものを紹介しましょう。 |
1.バーナー
低価格品を探したらずいぶん安かったので2種類買ってみました。
上:広口タイプ
メリット:家庭用コンロとほぼ同じ火の出方なので料理しやすい
デメリット:風に弱い ガスボンベの向きが固定されない※
下:狭口タイプ
メリット:風に強い ガスボンベの向きが固定される※
デメリット:火が中央に集中するので、フライパンなどで温度ムラにちょっと気を使う
※ガスボンベはラベルが上を向いてないと火力が安定しない
いずれもカセットボンベを使うタイプにしました。これなら100均やコンビニでも買えるので出先での補給が容易です。
OD缶とCB缶のメリットデメリットはたくさん情報あるので別途紹介します。
またバーナー選定時には着火機能付きにしましょう。無いものを選んだ場合、ライターもしくはチャッカマンなどが必要になります。
2.なべ、カップ
普通は有名メーカーのコッヘルセットを購入します。
が、お試しなのでこれまた100均でそろえてみました。
写真はステンカップ ホーローカップ なべ です。
他にフライパンもありましたがさすがにすぐにだめになってしまったので現在よさそうなものを探しています。
カップが二つあるのは味噌汁とコーヒー用です。
3.金網など
低価格バーナーだとゴトク部分がいまいち不安定なのでカップ使用時に念のため金網を敷きます。
なべ、フライパンのときは不要です。
アルミ板はレンジパネルを切ったものです。風除けに使います。
木片はバーナーの下に断熱目的で敷きます。ホムセンの木工コーナーで端材として10円くらいで売ってます。
基本的にテント前で料理するのですが、運悪く大雨だったり風が強かったりしたらテント内で料理することもありますのでこのときに使います。
おすすめしませんが、万一テント内で火を使うときは、火事と酸欠には十分注意してください。
4.調味料、箸、パック味噌汁、スティックコーヒーなど
お好みのものを持っていきましょう。
5.お盆
たいてい現地は地面が平坦ではないのであると便利です。
うっかりカップを倒してしまう危険が減ります。
6.スポンジ、洗剤
使った食器を洗うまでが自炊です!
お湯を沸かして弁当やおにぎりに熱い味噌汁を追加できるだけでも大きな違いです。
食後に熱いコーヒーを淹れればキャンプの楽しみが倍増します。
キャンプに限らず日帰りでもいわゆるラーツーを楽しめるようにもなります。
まずはお湯を沸かして熱々のコーヒーまたはカップめんを楽しむところからでよいのではないでしょうか。
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